読売新聞&毎日新聞
2012年05月21日
今日は新聞2紙に同時掲載されました

読売新聞のヒューマン@香川のコーナーです。
「商品を通して、障害などがある人たちの頑張りを知ってほしい」と多田代表の弁がありあます。
今、障害を持つ人たちの多くは、当たり前にがんばることさえできないでいることがあります。
それでも、できることもあるのです!
考えて、考えて、考えることが大事です。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20120520-OYT8T00735.htm
毎日新聞は「支局長からの手紙」のコーナーです。
とても丁寧に取材してくれました。
竹友会のムードメーカー佐々木師匠が熱弁をふるいました
いくつになっても好きな仲間と作業を楽しめるのはステキな事です。
手作業にはそんな役割もあるのです。
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20120521ddlk37070364000c.html
たくさんの報道関係者からご連絡をいただき、本当にうれしく思っています。
小さな思い付きから始まったお土産事業が、多くの人たちに支持されて幸せです。
少々ビビり気味ですが、頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願いします~~~


読売新聞のヒューマン@香川のコーナーです。
「商品を通して、障害などがある人たちの頑張りを知ってほしい」と多田代表の弁がありあます。
今、障害を持つ人たちの多くは、当たり前にがんばることさえできないでいることがあります。
それでも、できることもあるのです!
考えて、考えて、考えることが大事です。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20120520-OYT8T00735.htm
毎日新聞は「支局長からの手紙」のコーナーです。
とても丁寧に取材してくれました。
竹友会のムードメーカー佐々木師匠が熱弁をふるいました

いくつになっても好きな仲間と作業を楽しめるのはステキな事です。
手作業にはそんな役割もあるのです。
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20120521ddlk37070364000c.html
たくさんの報道関係者からご連絡をいただき、本当にうれしく思っています。
小さな思い付きから始まったお土産事業が、多くの人たちに支持されて幸せです。
少々ビビり気味ですが、頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願いします~~~

販売順調in大窪寺
2012年05月18日
大窪寺さんに行ってきました。
車の中は暑くても、山の上はまだまだ涼しいですね。
お遍路さんの姿もいっぱいです。
お陰さまで大窪寺さんに置かせていただいている
お遍路さんのお土産「杖のあと」が
順調に売れているようです

大窪寺さんの張り紙に涙。。。
本当に感謝です
地域の方やお寺さんや、本当にいろいろな方たちの応援があってこそ、
こうしてお土産が無事に出来上がり、販売で来て、お遍路さんに手に取っていただけてます。
私のしている事は、本当にほんのわずかだけなんだな~~~、としみじみ感じ入り、
本堂をお参りして帰りました
車の中は暑くても、山の上はまだまだ涼しいですね。
お遍路さんの姿もいっぱいです。
お陰さまで大窪寺さんに置かせていただいている
お遍路さんのお土産「杖のあと」が
順調に売れているようです


大窪寺さんの張り紙に涙。。。
本当に感謝です

地域の方やお寺さんや、本当にいろいろな方たちの応援があってこそ、
こうしてお土産が無事に出来上がり、販売で来て、お遍路さんに手に取っていただけてます。
私のしている事は、本当にほんのわずかだけなんだな~~~、としみじみ感じ入り、
本堂をお参りして帰りました

ラジオカー来た、来た!!
2012年05月15日

予告通りRNCラジオカーがやってきました

担当の山下アキさんは、思った通りの元気いっぱいで、親しみやすいステキな人でした



本番前に、世間話っぽく、お土産作りの話や、作業内容を聞いただけで、
リラーックスな雰囲気

っかと思いきや

ドンドン質問してきて、しかも長い、長いっ


まさか、私にまで

すーっかり油断させられて、騙されてしまいました

さささ流石ですね、その場をとてもリラックスした雰囲気にして、どんどん会話を取り込んでいくプロの技でした

緊張しましたが、とても楽しくいい体験ができました。
私と違って、多田代表も岡田師匠もすっかり慣れっこになってて、余裕しゃくしゃくでしたよ~~~。

ありがとうございま~~~す、山下レポーター、また来てね

RNCのラジオカーレポートの様子はコチラ ↓
http://www.rnc.co.jp/radio/radio_car/radiocar.asp
RNCラジオ生中継です!
2012年05月14日

たんぽぽの風企画の竹作業を現場レポートしてくれます

「気ままにラジオ 雨の日 晴れの日 曇りの日」
13:40頃の放送です

担当は 元気いっぱいの山下アキさんです。
http://www.rnc.co.jp/radio/kimama/
インタビューは、多田代表が受けます!!
もうかなり現場慣れしてきてますヨ

竹友会のおじ様たちはちょっとシャイなので、
マイク向けないで~

と言ってますが・・・(笑)。
みなさん、是非聞いてください

四国新聞「あの人この人」に登場
2012年05月05日

先日も四国新聞に多田代表が掲載れました。
ちょっとした時の人ですね

この効果でお土産が売れてくれると嬉しいですが、
本人も私たちみんなも、一番伝えたい事は、
「障害者も自信を持ってどんどん挑戦していこう!!」
ということです

多田代表は、軽度の知的障害を持っています。
苦手なところもたくさんあります。
たまたま、人前で話をするのが好きで、パソコンも好きで、イベント好きの青年でした。
他のメンバーも同じく、苦手な分野や出来ない事もたくさんあるけど、得意な部分、できる部分があります。
人間なら誰でもそうです

出来ることを自分自身で考え、探して、実現できる努力をすることです。
助けてくれる人は必ずいます。
力を合わせることもできます。
今は有り難い事に、インターネットという便利なものがあります。
古いもの、新しいもの、時代の出来事、
いろいろと参考になるものはたくさんあります。
たんぽぽは、お土産屋さんになるためにお土産を作ったのではなく、
お土産作りが作りだすモノを作ろうとしているのです。
その中の一つが、
多田君のような人材発掘であり、
ひきこもりから抜け出すキッカケ作りであり、
「お互い様」の精神であり、
地域の歴史文化の再発見であり、
自然を畏怖し、敬う日本人らしい生き方
だと思うのです。
そして最終的に、
誰もが当たり前に地域で生きる社会をつくることなのです。
私たちの取り組みを見て、
自分も何か、思い切ってやってみよう!!
と、後に続く障害者や高齢者の人が現れることを切に希望します

感激!!遠く九州から問い合わせ!
2012年05月02日
先週の木曜日に、
たんぽぽの多田代表と竹友会の岡田師匠が
NHKラジオに生出演して、
お遍路さんのお土産「杖のあと」を宣伝したのですが、
全国放送だったので、
昨日、たんぽぽの事務所に
福岡県の女性の方から電話がありました
「ラジオ放送で聞いたのですが、お遍路さんのお土産を作られているのはこちらですか?」
どこに連絡したらいいのか分からなかったので、
志度寺に聞いて連絡先を教えてもらった、とのことです!!
今年1月から逆打ちで四国遍路に出ています、もうさぬき市はお参りして終わったので
「杖のあと」を送ってもらえないでしょうか?
とおっしゃいました。
残念ですが、まだ郵送での販売はやっていないので、
とお断りしましたが、本当に申し訳なく感じました。
「きっとどこかで御縁があると思うので、どうぞお気を付けてお遍路お廻りください。」と伝えました。
その方も、
今秋徳島の1番札所に行くつもりなので、その頃もう一度ご連絡させていただきます。」
と言ってくださいました
障害のある方や高齢の方が手作りで作っているというのを聞いて、
どうしても欲しいと思った、とおっしゃってくれました
感激したなぁぁぁぁ
作業をしていた竹友会の人たちにも早速報告
「へーっ
」
みんなビックリ!!
岡田師匠も感激だわね
ラジオの力ってすごいわぁ~!
たんぽぽの想いもちゃんと伝わってるんだ~
がんばるぞー
旧末分校にさわやかな風が抜けていて、教室内はいい気持ち。
いい日でした
たんぽぽの多田代表と竹友会の岡田師匠が
NHKラジオに生出演して、
お遍路さんのお土産「杖のあと」を宣伝したのですが、
全国放送だったので、
昨日、たんぽぽの事務所に
福岡県の女性の方から電話がありました

「ラジオ放送で聞いたのですが、お遍路さんのお土産を作られているのはこちらですか?」
どこに連絡したらいいのか分からなかったので、
志度寺に聞いて連絡先を教えてもらった、とのことです!!
今年1月から逆打ちで四国遍路に出ています、もうさぬき市はお参りして終わったので
「杖のあと」を送ってもらえないでしょうか?
とおっしゃいました。
残念ですが、まだ郵送での販売はやっていないので、
とお断りしましたが、本当に申し訳なく感じました。
「きっとどこかで御縁があると思うので、どうぞお気を付けてお遍路お廻りください。」と伝えました。
その方も、
今秋徳島の1番札所に行くつもりなので、その頃もう一度ご連絡させていただきます。」
と言ってくださいました

障害のある方や高齢の方が手作りで作っているというのを聞いて、
どうしても欲しいと思った、とおっしゃってくれました

感激したなぁぁぁぁ

作業をしていた竹友会の人たちにも早速報告

「へーっ

みんなビックリ!!
岡田師匠も感激だわね

ラジオの力ってすごいわぁ~!
たんぽぽの想いもちゃんと伝わってるんだ~

がんばるぞー

旧末分校にさわやかな風が抜けていて、教室内はいい気持ち。
いい日でした


「ここはふるさと 旅する ラジオ 」 生出演しました。
2012年04月26日
みなさまこんばんは、「たんぽぽの風企画」代表 多田恭平です。
さて今日は先日ご案内いたしました「NHKラジオ生出演」の日でした。

番組名は「ここはふるさと旅するラジオ」全国・全世界生放送の番組でした。

番組のコンセプトは、「ふるさとの やる気・元気・本気・を全国に発信!でしたがなんと世界にも・・・
さて、スタジオはどんな感じだったか気になりませんか??トラックの荷台が舞台なんです。

「正面からの舞台です。」

舞台上手(かみて)からの様子です。
手前の男性は「宮崎アナウンサー」奥側の男性は「廣瀬アナウンサー」です。
さて今日の放送記念品は、「電波時計・ラジオつき」そしてボールペンとストラップでした。


さて、本日の放送をお聞きいただいていた方は、知っていますよね。
現在大変ありがたいことに各お寺様とも在庫商品が少なくなったので追加をと多数ご依頼いただいています。これも関係各位の皆様方のお陰だと感謝いたしております。みなさまありがとうございます。
又、今後「杖のあと」「たんぽぽの風企画」を見学・講演依頼などございましたら、いつでも代表者多田まで直接ご連絡くださいませ。
代表多田恭平
携帯メール
kyouheitada@ezweb.ne.jp
パソコンメール
kyouheitada_white@yahoo.co.jp
PS:メールの件名はすいませんが「風のたよりで知りました。」でお願いします。
皆様方からの取材・講演会などご依頼などのお問い合わせお待ちいたしております。
さて今日は先日ご案内いたしました「NHKラジオ生出演」の日でした。

番組名は「ここはふるさと旅するラジオ」全国・全世界生放送の番組でした。

番組のコンセプトは、「ふるさとの やる気・元気・本気・を全国に発信!でしたがなんと世界にも・・・
さて、スタジオはどんな感じだったか気になりませんか??トラックの荷台が舞台なんです。

「正面からの舞台です。」

舞台上手(かみて)からの様子です。
手前の男性は「宮崎アナウンサー」奥側の男性は「廣瀬アナウンサー」です。
さて今日の放送記念品は、「電波時計・ラジオつき」そしてボールペンとストラップでした。


さて、本日の放送をお聞きいただいていた方は、知っていますよね。
現在大変ありがたいことに各お寺様とも在庫商品が少なくなったので追加をと多数ご依頼いただいています。これも関係各位の皆様方のお陰だと感謝いたしております。みなさまありがとうございます。
又、今後「杖のあと」「たんぽぽの風企画」を見学・講演依頼などございましたら、いつでも代表者多田まで直接ご連絡くださいませ。
代表多田恭平
携帯メール
kyouheitada@ezweb.ne.jp
パソコンメール
kyouheitada_white@yahoo.co.jp
PS:メールの件名はすいませんが「風のたよりで知りました。」でお願いします。
皆様方からの取材・講演会などご依頼などのお問い合わせお待ちいたしております。
ラジオへの生出演が決定しました。
2012年04月24日
風のたよりをいつもご覧いただいてますみなさまこんばんは、「たんぽぽの風企画」代表多田恭平です。
さて本日は、表題の件をお知らせいたします。

上記の写真の件ですが・・・あさって4月26日(木)さぬき市 志度武道館より生放送です。
こちらはふるさとのやる気・元気・本気・を全国に発信と言うことをコンセプトにされています。

詳しい番組内容などは、当日のお楽しみですが、アナウンサーブログにもアップされていたので
掲載いたします。(下記のURLです。)
http://www.nhk.or.jp/takamatsu-ana-blog/141/117810.html
実はもともとNHK様からはこちらの方に出演をとのご依頼がありました。ですが私が担当者に・・・
TVで「さぬき人」への生出演は出来ませんかとお聞きしたのがきっかけで、3月29日には、
「さぬき人」への生出演その1ヵ月後になんとラジオへの生出演が決まりました。
さて肝心な「杖のあと」ですが、各お寺様ともいい感じに売れているみたいです。しかも本日うれしい
お知らせが舞い込んでまいりました。大窪寺への納品をお手伝いいただける方が現れました。
そして6月にはさぬき市の「社会福祉協議会」様から講演依頼をいただいたりと最近何もしなくても
相手様からお願いされてくることが多くなってきました。
これも「地域のみなさま」「竹友会のみなさま」「ひきこもりの会のみなさま」
「販売先をご提供いただいている各お寺の御住職様・檀家さま」他にもこの活動を支援いただいている
みなさまがたのお力があってのことだと実感いたしております。
みなさま今後も「たんぽぽの風企画」・「杖のあと」をどうぞよろしくお願いいたします。
た ん ぽ ぽ の 風 企 画 代 表 多 田 恭 平
さて本日は、表題の件をお知らせいたします。

上記の写真の件ですが・・・あさって4月26日(木)さぬき市 志度武道館より生放送です。
こちらはふるさとのやる気・元気・本気・を全国に発信と言うことをコンセプトにされています。

詳しい番組内容などは、当日のお楽しみですが、アナウンサーブログにもアップされていたので
掲載いたします。(下記のURLです。)
http://www.nhk.or.jp/takamatsu-ana-blog/141/117810.html
実はもともとNHK様からはこちらの方に出演をとのご依頼がありました。ですが私が担当者に・・・
TVで「さぬき人」への生出演は出来ませんかとお聞きしたのがきっかけで、3月29日には、
「さぬき人」への生出演その1ヵ月後になんとラジオへの生出演が決まりました。
さて肝心な「杖のあと」ですが、各お寺様ともいい感じに売れているみたいです。しかも本日うれしい
お知らせが舞い込んでまいりました。大窪寺への納品をお手伝いいただける方が現れました。
そして6月にはさぬき市の「社会福祉協議会」様から講演依頼をいただいたりと最近何もしなくても
相手様からお願いされてくることが多くなってきました。
これも「地域のみなさま」「竹友会のみなさま」「ひきこもりの会のみなさま」
「販売先をご提供いただいている各お寺の御住職様・檀家さま」他にもこの活動を支援いただいている
みなさまがたのお力があってのことだと実感いたしております。
みなさま今後も「たんぽぽの風企画」・「杖のあと」をどうぞよろしくお願いいたします。
た ん ぽ ぽ の 風 企 画 代 表 多 田 恭 平
四国新聞にまたまた掲載されました!
2012年04月22日

香川県さぬき市の障害者団体「たんぽぽの風企画」(多田恭平代表)などが、歩き遍路に欠かせない金剛杖(づえ)を模した竹製のミニ金剛杖と、折り紙のミニ菅笠(すげがさ)をセットにしたお土産「杖のあと」を同市内で販売している。4月に入ってからは四国霊場八十八カ所の上がり3カ寺(志度寺、長尾寺、大窪寺)でも販売を開始。売れ行きは順調で、関係者は「新たなさぬき市の名物に」と期待を寄せている。
杖のあとは、旧志度小学校末分校(同市末)の施設を拠点に活動する同団体が、地元の竹細工愛好家グループと協力して開発。お遍路さんが歩き遍路で旅を共にした金剛杖を結願の寺・大窪寺に奉納する習わしをヒントに、記念の飾り物として考案した。
ミニ金剛杖は長さ20センチ、幅6ミリ。上部に鈴を付け、「南無大師遍照金剛」の判を押している。折り紙は地域の高齢者や障害者が担当。いずれも手作りで、価格は絵手紙付きが700円、簡易版は500円。1月から円通寺(さぬき市志度)と平賀源内記念館(同)の2カ所で販売を始め、4月から上がり3カ寺にも置いている。
多田代表は「一つ一つ思いを込めて作っているので、お遍路さんだけでなく、多くの人の旅の思い出にしてもらいたい」と話している。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20120421000133
四国市新聞さんは年末にも、販売に向けて一生懸命制作しているところを取材してくれました。
みんなの励みになります!!
ありがとうございます


志度寺の納経所で販売中


心を込めて作るお土産です。
四国霊場開創1200年を多くの方に知ってもらい、
多くのお遍路さんが四国に訪れて欲しいと思います。
どんな人も、地域に貢献して、地域で暮らすことが出来る社会になればいいな、
と願っています。
取材がいっぱい!
2012年04月13日
たんぽぽの多田代表が高松人間力大賞グランプリを獲ったので、
たくさん取材が来ます
午前中は共同通信さん

竹の作業現場と福祉施設の真珠の杜さんの作業場を取材してくれました
障害のある人や高齢者にとっての、お土産作りの意味を説明しました。
午後からはさぬき市大山市長さんを訪問

多田代表が人間力大賞グランプリの表彰状を見せて説明しています。

この賞は、さまざまな障害などを持った人たちが、それぞれの持ち場で
その能力を発揮して活躍してくれたことも大きな要因です
市長応接室には筋ジストロフィ患者で、たんぽぽの風企画web担当の木村さんも駆けつけてくれました。
報道カメラがいっぱいで緊張です
ですが、市長さんとの会話もどうどうと落ち着いてできました
市長さんも、さぬき市にはとても優秀で、真剣に地域の事を考える若者がいることに、とても感動してくれました。
地域の未来を考えるのに、障害のあるなしや年齢は全く関係ないですからね
。

ケーブルテレビのインタビューを受ける多田代表
緊張しまくってますね(笑)。

人間力大賞の威力ってスゴイな~~~。
多田君も木村君も、更に更に人間力を増してほしいと思います
彼らの活躍は、日本中の障害のある人たちの希望だし、
日本の未来の希望でもあるんだもんね
。
そーそー、画像には出てませんが、
竹の岡田師匠も同席してました
元気な高齢者代表、ってことで市長さんにお話ししてくれました(^_-)-☆。
高齢者は南海地震も戦争も経験して、自然と共生していた時代も知っています
。
その豊富な知識と技術を、もっともっと伝えてほしいです!
黙ってお墓に持っていったらこらえんぜーっ
!
たくさん取材が来ます

午前中は共同通信さん


竹の作業現場と福祉施設の真珠の杜さんの作業場を取材してくれました

障害のある人や高齢者にとっての、お土産作りの意味を説明しました。
午後からはさぬき市大山市長さんを訪問


多田代表が人間力大賞グランプリの表彰状を見せて説明しています。

この賞は、さまざまな障害などを持った人たちが、それぞれの持ち場で
その能力を発揮して活躍してくれたことも大きな要因です

市長応接室には筋ジストロフィ患者で、たんぽぽの風企画web担当の木村さんも駆けつけてくれました。
報道カメラがいっぱいで緊張です

ですが、市長さんとの会話もどうどうと落ち着いてできました

市長さんも、さぬき市にはとても優秀で、真剣に地域の事を考える若者がいることに、とても感動してくれました。
地域の未来を考えるのに、障害のあるなしや年齢は全く関係ないですからね


ケーブルテレビのインタビューを受ける多田代表

緊張しまくってますね(笑)。

人間力大賞の威力ってスゴイな~~~。
多田君も木村君も、更に更に人間力を増してほしいと思います

彼らの活躍は、日本中の障害のある人たちの希望だし、
日本の未来の希望でもあるんだもんね

そーそー、画像には出てませんが、
竹の岡田師匠も同席してました

元気な高齢者代表、ってことで市長さんにお話ししてくれました(^_-)-☆。
高齢者は南海地震も戦争も経験して、自然と共生していた時代も知っています

その豊富な知識と技術を、もっともっと伝えてほしいです!
黙ってお墓に持っていったらこらえんぜーっ

ちびっ子竹職人チームとイケメン竹職人現る
2012年04月06日
さらに竹作業の平均年齢が下がりました

先日の孫竹職人の仲間がやってきました、しかも弁当持参で!!

よく働くええ子たちや~~~
ペーパー掛けや竹ヒゴの選別
「南無大師遍照金剛」のはん押し
などなど、仲良くせっせと仕事してくれましたヨ。
ありがと~~~!!
ごほうびにかわいいカエルの置物を教えてもらって持ち帰りました
そしてもう一人!
市内の会社に勤務している若いイケメン男性が、
作業を体験させてほしい、とのこと。
竹知識ゼロです。
この年齢なら普通だわね

しかし、さすが若い!!モノ作りも好きそうなので、覚えが早い

なかなか様になっとるではないですかっ
いやぁ、この風景を見たら、涙が出そうになりましたね
子どもからお年寄りまで、手仕事をいっしょにする光景
イベントでも校外学習でもなく、
自然体で竹作業にみんなが集まってくるようになったら素敵だろうな~。
私も子どものころに、学校の帰り道など
家の建築現場の作業を見るのが好きだったな。
特に左官屋さんの動きには感動した(笑)。
学校では危ないから小刀を使わせないように、と言う親もいるそうだで、
せっかくモノ作好きの子どもがいても、そのチャンスを奪われてしまってます。
竹作業に限らず、昔の優れた手仕事の技術を生で見れる場所がないのは残念でなりません
日本は大切な忘れ物・失くし物をたくさんしているね・・・。


先日の孫竹職人の仲間がやってきました、しかも弁当持参で!!

よく働くええ子たちや~~~

ペーパー掛けや竹ヒゴの選別
「南無大師遍照金剛」のはん押し
などなど、仲良くせっせと仕事してくれましたヨ。
ありがと~~~!!
ごほうびにかわいいカエルの置物を教えてもらって持ち帰りました

そしてもう一人!
市内の会社に勤務している若いイケメン男性が、
作業を体験させてほしい、とのこと。
竹知識ゼロです。
この年齢なら普通だわね


しかし、さすが若い!!モノ作りも好きそうなので、覚えが早い


なかなか様になっとるではないですかっ

いやぁ、この風景を見たら、涙が出そうになりましたね

子どもからお年寄りまで、手仕事をいっしょにする光景

イベントでも校外学習でもなく、
自然体で竹作業にみんなが集まってくるようになったら素敵だろうな~。
私も子どものころに、学校の帰り道など
家の建築現場の作業を見るのが好きだったな。
特に左官屋さんの動きには感動した(笑)。
学校では危ないから小刀を使わせないように、と言う親もいるそうだで、
せっかくモノ作好きの子どもがいても、そのチャンスを奪われてしまってます。
竹作業に限らず、昔の優れた手仕事の技術を生で見れる場所がないのは残念でなりません

日本は大切な忘れ物・失くし物をたくさんしているね・・・。
かわいい竹職人現る!!
2012年04月04日
お遍路さんのお土産「杖のあと」の
ミニ金剛杖を作ってくれている竹友会の岡田師匠。
今日はかわいい孫竹職人を連れてきてくれました
さすが巨匠の孫!筋がいいね~~~

大大先輩たちといっしょに金剛杖作りに励んでくれました。

ヒゴ状にした竹の表面をペーパー掛けして、両端の面を取ります。
単調な仕事ですが根が要り、ケッコウ大変です。
最後は
「腰がイタ~~~ィ
」なんて言ってました(笑)。
かわいいな~。
近頃の子どもには珍しく、カッターで鉛筆も削るらしいゾ、やるね~~。
そのうち秘伝の小刀の技を身に着けてもらいたいもんじゃのぉ。
竹友会の師匠たちは、それぞれの得意な技があるんだぞ。
六車師匠は竹編み名人、
佐々木師匠は竹ぼうき名人、
どの師匠も、細かい細工の昆虫からイノシシやニワトリまで、
凄すぎる技を持っています
あのごっつい手から美しくて繊細な形を作り出すから不思議。
まるで魔法だね
こんな風に自然にモノ作りに触れられる場所があればいいね
日本のモノ作りの風土は昔のこんな風景から生まれたに違いない。
最先端技術もいいけど、昔ながらのモノ作りもいいよ。
今の暮らしに合わせた組み合わせを考えれば、より豊かな心で暮らせると思うけどな。
この日の作業従事者の平均年齢はかなり下がったね
ミニ金剛杖を作ってくれている竹友会の岡田師匠。
今日はかわいい孫竹職人を連れてきてくれました

さすが巨匠の孫!筋がいいね~~~


大大先輩たちといっしょに金剛杖作りに励んでくれました。

ヒゴ状にした竹の表面をペーパー掛けして、両端の面を取ります。
単調な仕事ですが根が要り、ケッコウ大変です。
最後は
「腰がイタ~~~ィ

かわいいな~。
近頃の子どもには珍しく、カッターで鉛筆も削るらしいゾ、やるね~~。
そのうち秘伝の小刀の技を身に着けてもらいたいもんじゃのぉ。
竹友会の師匠たちは、それぞれの得意な技があるんだぞ。
六車師匠は竹編み名人、
佐々木師匠は竹ぼうき名人、
どの師匠も、細かい細工の昆虫からイノシシやニワトリまで、
凄すぎる技を持っています

あのごっつい手から美しくて繊細な形を作り出すから不思議。
まるで魔法だね

こんな風に自然にモノ作りに触れられる場所があればいいね

日本のモノ作りの風土は昔のこんな風景から生まれたに違いない。
最先端技術もいいけど、昔ながらのモノ作りもいいよ。
今の暮らしに合わせた組み合わせを考えれば、より豊かな心で暮らせると思うけどな。
この日の作業従事者の平均年齢はかなり下がったね

NHK「ゆう6かがわ」に出演
2012年03月29日
先日の四国新聞掲載に引き続き、
本日はNHKのローカルニュース「ゆう6かがわ」
「さぬき人」のコーナーに
多田くんと岡田師匠が出演しました
多田くんは、本日のたんぽぽの風企画総会で
代表代行から代表に就任しました。
晴れて、テレビには「代表」という肩書で出演です。
昼間の総会での多田代表は、
いつもどおり雄弁になめらかに司会進行、報告事項を語っていましたが、
やはりテレビとなると緊張したのか、
余裕のない顔をしていましたな(笑)。
その点岡田師匠は年輪を感じさせる渋い落ち着きを見せていました
昼間の今日の総会には、志度寺の十河副住職さんがおいでくださいました
志度寺さんは、私たちの活動をとてもよろこんでくれて、応援してくれています。
そして、私たちに講話してくださいました。
心を込めて作っている私たちのお土産は、
きっと四国路を旅するお遍路さんに、その想いが伝わるだろう、と言ってくれました。
自分だけのためでなく、誰かのために遍路をする、
誰かのことを思ってお参りする、
そんな他者を労わる気持ちが今の時代には必要です
私たちの作るお土産「杖のあと」で、それを思い出して欲しいと思っています。
心温まるお話を聞いて、私たちはお大師ッさんに応援してもらっているような気がしました。
講話の後、代表して岡田師匠がお礼を言いました。
「お話しをお聞きして、ますます心を込めてお土産作りにがんばります!!」
更に1本入魂ですな
四国にはお遍路があって本当に良かった・・・。
歴史や文化は地域を一つにしてくれる大切な宝物です。
遠く離れた東北の被災地も、
たとえ家や日常の暮らしがなくなってしまっても、
そこに根付く歴史文化は残り続けます。
津波による悲しみも、また新たな歴史として刻まれ、
後の人たちのために遺されます。
離れ離れになった人たちが
いつかまた同じ場所に生きることをみんなで祈りたいと思います。
本日はNHKのローカルニュース「ゆう6かがわ」
「さぬき人」のコーナーに
多田くんと岡田師匠が出演しました

多田くんは、本日のたんぽぽの風企画総会で
代表代行から代表に就任しました。
晴れて、テレビには「代表」という肩書で出演です。
昼間の総会での多田代表は、
いつもどおり雄弁になめらかに司会進行、報告事項を語っていましたが、
やはりテレビとなると緊張したのか、
余裕のない顔をしていましたな(笑)。
その点岡田師匠は年輪を感じさせる渋い落ち着きを見せていました

昼間の今日の総会には、志度寺の十河副住職さんがおいでくださいました

志度寺さんは、私たちの活動をとてもよろこんでくれて、応援してくれています。
そして、私たちに講話してくださいました。
心を込めて作っている私たちのお土産は、
きっと四国路を旅するお遍路さんに、その想いが伝わるだろう、と言ってくれました。
自分だけのためでなく、誰かのために遍路をする、
誰かのことを思ってお参りする、
そんな他者を労わる気持ちが今の時代には必要です

私たちの作るお土産「杖のあと」で、それを思い出して欲しいと思っています。
心温まるお話を聞いて、私たちはお大師ッさんに応援してもらっているような気がしました。
講話の後、代表して岡田師匠がお礼を言いました。
「お話しをお聞きして、ますます心を込めてお土産作りにがんばります!!」
更に1本入魂ですな

四国にはお遍路があって本当に良かった・・・。
歴史や文化は地域を一つにしてくれる大切な宝物です。
遠く離れた東北の被災地も、
たとえ家や日常の暮らしがなくなってしまっても、
そこに根付く歴史文化は残り続けます。
津波による悲しみも、また新たな歴史として刻まれ、
後の人たちのために遺されます。
離れ離れになった人たちが
いつかまた同じ場所に生きることをみんなで祈りたいと思います。
高松人間力大賞に参加して
2012年03月26日
「風のたより」をいつもご覧いただいている皆様・始めましての方
私は、「たんぽぽの風企画」の代表代行・副代表多田恭平と申します。
私は「軽度知的障害」を抱えて今を生きています。
今回 高松青年会議所主催の「高松人間力大賞2012」に参加をさせていただきました。

今回私は、「参加することに意義がある」だから「入選」だとか「グランプリ」なんかもらえないだろう
な・・・と思い参加を決意しました。参加を決めまずは「エントリーシート」の制作に取り掛かりました。
事務のO-たさんと一緒に「あーでもない こーでもない」といいながらパソコンで制作しました。
ようやく納得のいくエントリーシートが出来上がったのは、なんとエントリー締め切り2日前なんですよ
ね!!今思うとびっくりしました・・・さて、私の中では、1次審査は「多分無理だろう・今回参加できない
なと心の中では思っていました。」ですが青年会議所の担当の方から、「1次審査通過しました」との電話
を頂戴しました。びっくりの結果でした。それから開催当日に向けてなれない「プレゼン製作」にかかりま
した。自分では、プレゼンの資料はよく出来たと思います。ですが、「たんぽぽの風企画」事務局の人は
「これでは駄目だよと」とアドバイスを頂そこから手直しを何回も繰り返し行いました。
そして「プレゼンテーション」が出来たのがなんと大会前日でした。何とか間に合ってよかったです。
プレゼンを製作しながら原稿を読みここはどうなんだと思いながら製作いたしました。
そして、いよいよ大会当日私は、会場に1番乗り?で参戦しました。リハーサルも1回させていただき
「声が出てない」など明確なアドバイスを頂戴しました。その後続々とエントリーをした人たちが、
会場に集まりだしました。控え室での会話の中で私はひそかに心の中で言いました「もう駄目だ負けたと」
ですが、大会本番時には、しっかりと自分の伝えたいことを伝えました。(原稿丸読みでした)・・・

「こちらの写真は、原稿丸読み中の私です。」

「こちらの写真は、プレゼンの画面です。」

「こちらの写真は、質問に答えているところです。」
そして、長くて短いプレゼンを終了しました。審査員の先生方は「審議」に入りました。
いよいよ審査発表の時間が来ました(ドキドキ)めちゃくちゃ緊張していました。
まず始めにいただいたのは、「地域文化貢献賞」をいただきました。

すべての賞の授与式が終了しました。舞台の上には、エントリー者が全員集合しています。
その中からいよいよ「準グランプリ」の発表がありました。
「準グランプリ」は、さぬき映画祭『映像塾」終了生の香西志保様でした。
活動内容は「県内での映像・映画制作および映画の企画・広報などの協力」でした。
そしていよいよ・・・「グランプリ」の発表です。との司会の言葉に私は心の中で、
「私は無理だろうな」とつぶやき、目を閉じて泣き出しそうな寸前でした。ですが司会者の出した答えは、
「グランプリは・・・(多少時間が空き「ドラムロール分ぐらいかな??」)
「たんぽぽの風企画」代表代行・副代表多田恭平さんです。」との発表でした。

私は、一瞬何が起きたのだか分かりませんでした。すぐに表彰をしていただきました。その後・・・
受賞者の一言コメントで私は、「いまだに信じられません・・・・・」といいました。
<
「こちらは、コメント発表中」
その後社団法人高松青年会議所理事長の「沖川 学様」と写真を撮影いていただきました。

「沖川学理事長様と」
最後に当日参加した皆さんで記念撮影をしました。

その後式典は終了しました・・・すぐに「四国新聞ですが、取材はよろしいでしょうか??」と取材を受け
ました。

取材も終わり・レセプションも終わり・・帰宅中に知り合いから「四国新聞のネットの記事に出てるよとメールをいただきました。
新聞掲載の写真です。
すいません「笑顔が無いとコメントしないでくださいね。」・・・
最後になりますが、かなりへたくそな文章構成をしました。最後まで読んでいただいた方方本当にありがとうございます。
今後とも「たんぽぽの風企画」をよろしくお願いいたします。
私は、「たんぽぽの風企画」の代表代行・副代表多田恭平と申します。
私は「軽度知的障害」を抱えて今を生きています。
今回 高松青年会議所主催の「高松人間力大賞2012」に参加をさせていただきました。

今回私は、「参加することに意義がある」だから「入選」だとか「グランプリ」なんかもらえないだろう
な・・・と思い参加を決意しました。参加を決めまずは「エントリーシート」の制作に取り掛かりました。
事務のO-たさんと一緒に「あーでもない こーでもない」といいながらパソコンで制作しました。
ようやく納得のいくエントリーシートが出来上がったのは、なんとエントリー締め切り2日前なんですよ
ね!!今思うとびっくりしました・・・さて、私の中では、1次審査は「多分無理だろう・今回参加できない
なと心の中では思っていました。」ですが青年会議所の担当の方から、「1次審査通過しました」との電話
を頂戴しました。びっくりの結果でした。それから開催当日に向けてなれない「プレゼン製作」にかかりま
した。自分では、プレゼンの資料はよく出来たと思います。ですが、「たんぽぽの風企画」事務局の人は
「これでは駄目だよと」とアドバイスを頂そこから手直しを何回も繰り返し行いました。
そして「プレゼンテーション」が出来たのがなんと大会前日でした。何とか間に合ってよかったです。
プレゼンを製作しながら原稿を読みここはどうなんだと思いながら製作いたしました。
そして、いよいよ大会当日私は、会場に1番乗り?で参戦しました。リハーサルも1回させていただき
「声が出てない」など明確なアドバイスを頂戴しました。その後続々とエントリーをした人たちが、
会場に集まりだしました。控え室での会話の中で私はひそかに心の中で言いました「もう駄目だ負けたと」
ですが、大会本番時には、しっかりと自分の伝えたいことを伝えました。(原稿丸読みでした)・・・

「こちらの写真は、原稿丸読み中の私です。」

「こちらの写真は、プレゼンの画面です。」

「こちらの写真は、質問に答えているところです。」
そして、長くて短いプレゼンを終了しました。審査員の先生方は「審議」に入りました。
いよいよ審査発表の時間が来ました(ドキドキ)めちゃくちゃ緊張していました。
まず始めにいただいたのは、「地域文化貢献賞」をいただきました。

すべての賞の授与式が終了しました。舞台の上には、エントリー者が全員集合しています。
その中からいよいよ「準グランプリ」の発表がありました。
「準グランプリ」は、さぬき映画祭『映像塾」終了生の香西志保様でした。
活動内容は「県内での映像・映画制作および映画の企画・広報などの協力」でした。
そしていよいよ・・・「グランプリ」の発表です。との司会の言葉に私は心の中で、
「私は無理だろうな」とつぶやき、目を閉じて泣き出しそうな寸前でした。ですが司会者の出した答えは、
「グランプリは・・・(多少時間が空き「ドラムロール分ぐらいかな??」)
「たんぽぽの風企画」代表代行・副代表多田恭平さんです。」との発表でした。

私は、一瞬何が起きたのだか分かりませんでした。すぐに表彰をしていただきました。その後・・・
受賞者の一言コメントで私は、「いまだに信じられません・・・・・」といいました。
<
その後社団法人高松青年会議所理事長の「沖川 学様」と写真を撮影いていただきました。

「沖川学理事長様と」
最後に当日参加した皆さんで記念撮影をしました。
その後式典は終了しました・・・すぐに「四国新聞ですが、取材はよろしいでしょうか??」と取材を受け
ました。

取材も終わり・レセプションも終わり・・帰宅中に知り合いから「四国新聞のネットの記事に出てるよとメールをいただきました。
新聞掲載の写真です。
すいません「笑顔が無いとコメントしないでくださいね。」・・・
最後になりますが、かなりへたくそな文章構成をしました。最後まで読んでいただいた方方本当にありがとうございます。
今後とも「たんぽぽの風企画」をよろしくお願いいたします。
高松人間力大賞グランプリにさぬき市の多田さん
2012年03月25日
快挙!!
たんぽぽの風企画の代表代行、多田恭平が
昨日行われた高松青年会議所の「人間力大賞」に
まさかのグランプリ獲得です
「ありえへんことが起こってしまったっっ!!」と今でも信じられない気分です。
2月、
とりあえず、「いただいた御縁」と思ってエントリーしたのが
締め切り2日前
一次選考にパスしたとの知らせを受けて、
あわててプレゼンの準備
多田君は軽度知的障害を持っていますが、
プレゼンは得意!!
パワーポインターもお手のモノで、
1月末にたんぽぽのメンバーたちを前に、
「お土産作り」の事業報告をきっちりやり遂げています
そんな多田君だから心配はないのだけれど、
なみいる強豪の他のファイナリストの顔ぶれを聞くと、
とてもじゃないけど、
「ムリ、ムリ~~~
」って感じでした。
「まぁ、これも経験、経験!、まだ本格的にお土産事業も始まってないのだから、
宣伝効果を狙って、一応がんばってみようヨ」って思っても、
実際はガチガチ緊張だよ~~~~
しかし、
よくがんばった
。
緊張の中にも、どうどうと、一生懸命プレゼンテーションやりとげました!
それだけで、十分だったのに・・・・。
ありがとーーーー、最高のプレゼントだよぉぉぉ
四国新聞の記事です

↑
注 怒ってません。泣きそうなのを堪えて映ってます(笑)。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20120324000528
さまざまな分野で積極的に活動する若者を表彰する「高松人間力大賞2012」(高松青年会議所主催)の最終選考会が24日、香川県高松市の丸亀町レッツホールであった。グランプリには、障害者や高齢者らと協力し、お遍路さんのお土産づくりに取り組む、さぬき市の障害者団体副代表・多田恭平さん(28)=同市=が選ばれた。
同大賞は、日本青年会議所が毎年開く「人間力大賞」の高松版。地元で活躍する若者を発掘し、広くPRしようと初めて開いた。
最終選考会には7人が出場し、映画を通した町おこしや、放課後を利用した地域住民と児童との交流学習など、それぞれが取り組む活動内容をプレゼンテーションした。
グランプリの多田さんは、昨年から障害者の自立支援や高齢者の生きがいづくりなどを目的に、金剛杖(づえ)を模した竹製のミニ金剛杖や絵手紙などをセットにしたお土産づくりを始めたことを紹介。4月からは上がり3カ寺(志度寺、長尾寺、大窪寺)で本格販売するといい、受賞後には「賞を励みに、四国八十八カ所霊場全てに置いてもらえるようにしたい」と抱負を語った。
高松青年会議所は、今年開かれる「人間力大賞」に多田さんを推薦する。
多田君は、これからますます輝く人になりますよ。
後に続く多くの障害者のために、道を切り開く人です。
多くの応援してくださった皆さんに感謝
青年会議所「人間力大賞」はコチラ
http://www.ningenryokutaisyo.jp/index.html
たんぽぽの風企画の代表代行、多田恭平が
昨日行われた高松青年会議所の「人間力大賞」に
まさかのグランプリ獲得です

「ありえへんことが起こってしまったっっ!!」と今でも信じられない気分です。
2月、
とりあえず、「いただいた御縁」と思ってエントリーしたのが
締め切り2日前

一次選考にパスしたとの知らせを受けて、
あわててプレゼンの準備

多田君は軽度知的障害を持っていますが、
プレゼンは得意!!
パワーポインターもお手のモノで、
1月末にたんぽぽのメンバーたちを前に、
「お土産作り」の事業報告をきっちりやり遂げています

そんな多田君だから心配はないのだけれど、
なみいる強豪の他のファイナリストの顔ぶれを聞くと、
とてもじゃないけど、
「ムリ、ムリ~~~

「まぁ、これも経験、経験!、まだ本格的にお土産事業も始まってないのだから、
宣伝効果を狙って、一応がんばってみようヨ」って思っても、
実際はガチガチ緊張だよ~~~~

しかし、
よくがんばった

緊張の中にも、どうどうと、一生懸命プレゼンテーションやりとげました!
それだけで、十分だったのに・・・・。
ありがとーーーー、最高のプレゼントだよぉぉぉ

四国新聞の記事です


↑
注 怒ってません。泣きそうなのを堪えて映ってます(笑)。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20120324000528
さまざまな分野で積極的に活動する若者を表彰する「高松人間力大賞2012」(高松青年会議所主催)の最終選考会が24日、香川県高松市の丸亀町レッツホールであった。グランプリには、障害者や高齢者らと協力し、お遍路さんのお土産づくりに取り組む、さぬき市の障害者団体副代表・多田恭平さん(28)=同市=が選ばれた。
同大賞は、日本青年会議所が毎年開く「人間力大賞」の高松版。地元で活躍する若者を発掘し、広くPRしようと初めて開いた。
最終選考会には7人が出場し、映画を通した町おこしや、放課後を利用した地域住民と児童との交流学習など、それぞれが取り組む活動内容をプレゼンテーションした。
グランプリの多田さんは、昨年から障害者の自立支援や高齢者の生きがいづくりなどを目的に、金剛杖(づえ)を模した竹製のミニ金剛杖や絵手紙などをセットにしたお土産づくりを始めたことを紹介。4月からは上がり3カ寺(志度寺、長尾寺、大窪寺)で本格販売するといい、受賞後には「賞を励みに、四国八十八カ所霊場全てに置いてもらえるようにしたい」と抱負を語った。
高松青年会議所は、今年開かれる「人間力大賞」に多田さんを推薦する。
多田君は、これからますます輝く人になりますよ。
後に続く多くの障害者のために、道を切り開く人です。
多くの応援してくださった皆さんに感謝

青年会議所「人間力大賞」はコチラ
http://www.ningenryokutaisyo.jp/index.html
日常とお寺
2012年02月24日
たんぽぽの風企画の「みんなで作るお遍路さんのお土産」、
「杖のあと」は、
さぬき市内外の障害者施設や、高齢者やひきこもり関係の会に、
絵手紙の作成や、飾り付け、折り紙などの作業をお願いしています。
先日、その中のひとつにお伺いして、
出来上がった「折り紙お遍路さんの菅笠」を受け取りました。
すると、折り紙作業に参加してくれた、障害者の方やそのご家族が、
「これって何んという名前の笠なん?」とか
「あの杖って金剛杖っていうんや」とか
「南無大師遍照金剛ってどーゆー意味?」とか
聞いてきます。
もちろん四国遍路の地元民ですから、
お遍路さんは日常的に目にしています。
でも、昔のように、弘法大師や遍路についてお年寄りから教わることもないし、
直接関わることもほとんどないので、
「お大師っさんって、きっとスゴイ立派なお坊さん!!」
「お大師っさんを慕って、今もお遍路する人がたくさんいるんだ!」
とは、思ってはいるんでしょうが、
そこそこの年齢の人でも、案外よく知らないのです。
以前、志度寺に行った時、
御住職が「地域の人とお寺の関わりが無くなって寂しい・・・。」と言っていましたが、
なんだか実感しましたね~~~
そこで、昨日、
志度寺に行ったので、そのことを御住職にお話しして、
「もし、お願いできるのなら、みんなに弘法大師さんのことやお遍路の事をお話ししてくれませんか?」
と、ちょこっと聞いてみました
そしたら住職さんが、二つ返事で
「いいですよ
」
と答えてくれました
。
「心を込めて作るお土産作りの意味や、大切さをお話しさせてもらいます。」
そして「感謝して生きること」をお話ししたい、とおっしゃいました
日々困難の中を生きるいろいろな人たちを見ていると、
自分の無力も感じますが、
そもそも人間の無力さを実感します
もっともっと大きなる力の存在に頼って生きることが必要なんではないのかな・・・。
ってゆーか、それが当たり前だった時代がちょっと前まで日本中にあったんだよねぇ。
さっそく、志度寺さんの話を施設の方に伝えに行きましたよ
所長さんが、
「私の子供のころは、よくお寺で遊んだし、奉仕作業もしてたよぉぉ
、お寺は日常のものだったね」
と言ってました。
そこは多田副代表も通所していた知的障害の人たちの施設です。
「ウチの利用者さんは、本当に清らかな純粋な心で作業しています!是非それを見に来て欲しいし御講話も聞きたい!!」
とおっしゃいました。
お土産作りの企画が、こうして疎遠になっていた
お寺と地域を結ぶキッカケになれて本当に嬉しかったです
志度寺さんは、霊場会青年部の方で、
「いつでも呼んでください!!少人数でもお砂踏みでも、よろこんでお話しさしてもらいに行きますよ
」
と言う笑顔にしびれました
お大師っさんによって開創された四国霊場がもう少しで1200年です。
こうしてまた次の100年も繋げていきたいな~~~、と思いました。

「杖のあと」は、
さぬき市内外の障害者施設や、高齢者やひきこもり関係の会に、
絵手紙の作成や、飾り付け、折り紙などの作業をお願いしています。
先日、その中のひとつにお伺いして、
出来上がった「折り紙お遍路さんの菅笠」を受け取りました。
すると、折り紙作業に参加してくれた、障害者の方やそのご家族が、
「これって何んという名前の笠なん?」とか
「あの杖って金剛杖っていうんや」とか
「南無大師遍照金剛ってどーゆー意味?」とか
聞いてきます。
もちろん四国遍路の地元民ですから、
お遍路さんは日常的に目にしています。
でも、昔のように、弘法大師や遍路についてお年寄りから教わることもないし、
直接関わることもほとんどないので、
「お大師っさんって、きっとスゴイ立派なお坊さん!!」
「お大師っさんを慕って、今もお遍路する人がたくさんいるんだ!」
とは、思ってはいるんでしょうが、
そこそこの年齢の人でも、案外よく知らないのです。
以前、志度寺に行った時、
御住職が「地域の人とお寺の関わりが無くなって寂しい・・・。」と言っていましたが、
なんだか実感しましたね~~~

そこで、昨日、
志度寺に行ったので、そのことを御住職にお話しして、
「もし、お願いできるのなら、みんなに弘法大師さんのことやお遍路の事をお話ししてくれませんか?」
と、ちょこっと聞いてみました

そしたら住職さんが、二つ返事で
「いいですよ


と答えてくれました

「心を込めて作るお土産作りの意味や、大切さをお話しさせてもらいます。」
そして「感謝して生きること」をお話ししたい、とおっしゃいました

日々困難の中を生きるいろいろな人たちを見ていると、
自分の無力も感じますが、
そもそも人間の無力さを実感します

もっともっと大きなる力の存在に頼って生きることが必要なんではないのかな・・・。
ってゆーか、それが当たり前だった時代がちょっと前まで日本中にあったんだよねぇ。
さっそく、志度寺さんの話を施設の方に伝えに行きましたよ

所長さんが、
「私の子供のころは、よくお寺で遊んだし、奉仕作業もしてたよぉぉ

と言ってました。
そこは多田副代表も通所していた知的障害の人たちの施設です。
「ウチの利用者さんは、本当に清らかな純粋な心で作業しています!是非それを見に来て欲しいし御講話も聞きたい!!」
とおっしゃいました。
お土産作りの企画が、こうして疎遠になっていた
お寺と地域を結ぶキッカケになれて本当に嬉しかったです

志度寺さんは、霊場会青年部の方で、
「いつでも呼んでください!!少人数でもお砂踏みでも、よろこんでお話しさしてもらいに行きますよ

と言う笑顔にしびれました

お大師っさんによって開創された四国霊場がもう少しで1200年です。
こうしてまた次の100年も繋げていきたいな~~~、と思いました。

一本で1カ月寿命が延びるぅ!
2012年02月10日
4月からさぬき市の上がり三ヶ寺で
お遍路さんのお土産「杖のあと」を販売するため
竹師匠たちは一生懸命ミニ金剛杖作りに励んでいます


古い分校跡の建物は寒い、寒い!!
師匠たちは朝早くから道具を持参して作業にあたってくれています
教室の中は、非常に低温
だけど、お天気が良いと廊下はホッカホカ
廊下に作業台を出して、みんなで移動。
ぽかぽか太陽の陽射を背中にいっぱい受け、
途中から「カチカチ山や~
」と言うほど、
快適エコ暖房でした。
作業はどんどん進み、
手際良い師匠たちは、ちゃっちゃ、ちゃっちゃと五輪を彫っていきます。
見た目は簡単そうだけど、
小刀で小さな彫りを入れるのは、
力も要るし、神経も使います。
お日様の暖房は、お大師さんの応援やね、
「一本出来たら、寿命が1カ月延びるぞ~
」
と師匠たちは笑いながら作っていきます。

楽しいおしゃべりに花を咲かせながら、
金剛杖は出来上がっていきます
師匠たちの人生もいろいろ・・・。
秋田で住んでいた人、青森で住んでいた人、
戦中、戦後を生き抜いて、
今、静かな心で竹を刻んでいます。
なんかいい風景だね~~~
お遍路さんのお土産「杖のあと」を販売するため
竹師匠たちは一生懸命ミニ金剛杖作りに励んでいます



古い分校跡の建物は寒い、寒い!!
師匠たちは朝早くから道具を持参して作業にあたってくれています

教室の中は、非常に低温

だけど、お天気が良いと廊下はホッカホカ

廊下に作業台を出して、みんなで移動。
ぽかぽか太陽の陽射を背中にいっぱい受け、
途中から「カチカチ山や~

快適エコ暖房でした。
作業はどんどん進み、
手際良い師匠たちは、ちゃっちゃ、ちゃっちゃと五輪を彫っていきます。
見た目は簡単そうだけど、
小刀で小さな彫りを入れるのは、
力も要るし、神経も使います。
お日様の暖房は、お大師さんの応援やね、
「一本出来たら、寿命が1カ月延びるぞ~

と師匠たちは笑いながら作っていきます。

楽しいおしゃべりに花を咲かせながら、
金剛杖は出来上がっていきます

師匠たちの人生もいろいろ・・・。
秋田で住んでいた人、青森で住んでいた人、
戦中、戦後を生き抜いて、
今、静かな心で竹を刻んでいます。
なんかいい風景だね~~~

本格販売に向けての営業活動
2012年01月31日
今日は、たんぽぽの風企画の外回り営業をさせていただきました。
本日午前中は、『さぬき市長寿障害福祉課』『長尾寺様』・『ましみず様』・『たまき雄一郎事務所』
ここで午前の営業終了 昼食をしにオープンカフェ「さくらさくら」に行きました。
午後からは、さぬき市本庁『政策課』・『平賀源内記念館』・『円通寺』・『志度電化』と回りました。
そのため本日は一度も事務所にいませんでした。
またこの2月2日(木)には、市長にも販売先報告などいろいろ報告に行きます。
本日の成果ですが、『長尾寺』様販売許可出ました。『ましみず』様よりかなり良い絵を頂戴しました。
『さくらさくら』様より商品販売に関するアイデアいただきました。
こんなものでしょうか???私はあまり文章力がありません!!ですが見ているかたのことを考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日午前中は、『さぬき市長寿障害福祉課』『長尾寺様』・『ましみず様』・『たまき雄一郎事務所』
ここで午前の営業終了 昼食をしにオープンカフェ「さくらさくら」に行きました。
午後からは、さぬき市本庁『政策課』・『平賀源内記念館』・『円通寺』・『志度電化』と回りました。
そのため本日は一度も事務所にいませんでした。
またこの2月2日(木)には、市長にも販売先報告などいろいろ報告に行きます。
本日の成果ですが、『長尾寺』様販売許可出ました。『ましみず』様よりかなり良い絵を頂戴しました。
『さくらさくら』様より商品販売に関するアイデアいただきました。
こんなものでしょうか???私はあまり文章力がありません!!ですが見ているかたのことを考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
活動報告会
2012年01月27日

お土産事業の昨年1年の活動を報告しました。
普段は、竹作業や絵手紙作りなど、
それぞれの得意分野で活躍していただいている方々も、
お土産事業全体の事を知る機会があまりなかったので、
「なぜお土産事業を始めたのか???」というところから
順を追って説明しました。
報告は、パワーポインターで作成し、
プロジェクターを使って多田副代表が説明しました。
多田君が得意なパソコンで上手に編集されていました

内容は、たんぽぽのメンバーである、
筋ジストロフィ患者の泉さんや木村さんも
メールで意見を出し合い、
「障害者を取り巻く環境(現状)」や「問題点」などを
それぞれの経験を元に考えてもらいました。
それらを多田副代表が上手くまとめて、発表しました。

最後に泉さんが作った、メッセージを読み上げました。
病や後遺症と闘う者ならピンと来るはずだけど、だれかが犠牲になれば
済むといった閉鎖的な考え方は、この国を追いつめている元凶では無い
だろうか?
今後は、収容施設の窮状とともに、だれもが、どこで暮らそうと自分ら
しい生活をするにはどうすれば良いか?提案していきたいと考えている。
行政や世間に刷り込まれた、施設神話(入っていれば在宅より安心安
全)を崩し、人が人としてナチュラルな存在として、純粋に認められる
社会に近づけたなら、ステキだ!
集まってくださった皆さんが、お土産事業について、
とてもよく分かった、すばらしい発表でした、と言ってくれました。
竹細工や詩の創作は、普段から趣味としてされていて、
お土産作りでは、その延長で参加してくださってます。
ですが、その行為は、孤独に病と闘う者にとって、
想像以上に大きな助けであり、理解であり、希望です

直接的に接することはありませんが、
離れていても「お土産作りを共にがんばっている」という気持ちが生まれ、
太い絆で結ばれます。
泉さんの力強いメッセージに、胸が熱くなっている人もいました

お土産が売れたらいいと思いますが、
それ以上に、この繋がりがさらに拡大していけたらいいなぁぁぁ、
と思うのでした

営業の努力・・・
2012年01月24日
みなさまいつも「たんぽぽの風企画」のSTAFFブログ「風のたより」をごらん頂ありがとうございます。
本日無事に、四国霊場88番札所「大窪寺」様へのご挨拶&「杖のあと」本格販売打ち合わせ終了しました。
雪の舞う中の営業活動となりました。実は「大窪寺」に行く前に道の駅「ながお」にも挨拶に伺いました。
今回事務を担当されていた方(Iさん)が、以前市役所勤務の際に石原代表と一緒に仕事をしていたとのことが発覚ししかもそのIさんは、現在「お遍路さんのための無料の休憩所」『心 サロン』を開設したいと努力されていました。
わたしたち「たんぽぽの風企画」としましても「心 サロン」様の運営に何がしらのご協力はいたします。
さて、「大窪寺様」ではやさしい御住職さまにご挨拶をさせていただき、しかも私達の活動にも興味を示していただき、「みんなで作るお遍路さんのお土産開発事業」 日本一やさしお土産「杖のあと」の販売も快く引き受けていただけました。しかも、私達では思いつかなかったことなども提案していただきました。
もしかしたら、4月からの「本格販売」より前に「試験販売」をされるかも知れません。
御住職さまからは、「こちらの商品を販売して、お遍路さんの意見・目に付きやすい場所・価格」などいろいろ試験的にさせていただきますとの大変暖かなお言葉まで頂戴いたしました。ご協力ありがとうございます。
さて残すは87番札所「長尾寺」のみとなりました。現在交渉中のところです。
ここで1月からの試験販売先と4月からの本格販売先を一部お知らせいたします。
現在、試験販売中は、「円通寺」様・「平賀源内記念館」様・4月(予定)本格販売先、86番札所「志度寺」様・88番札所「大窪寺」様となります。
みなさま、今後も引き続き「たんぽぽの風企画」をよろしくおねがいいたします。
本日無事に、四国霊場88番札所「大窪寺」様へのご挨拶&「杖のあと」本格販売打ち合わせ終了しました。
雪の舞う中の営業活動となりました。実は「大窪寺」に行く前に道の駅「ながお」にも挨拶に伺いました。
今回事務を担当されていた方(Iさん)が、以前市役所勤務の際に石原代表と一緒に仕事をしていたとのことが発覚ししかもそのIさんは、現在「お遍路さんのための無料の休憩所」『心 サロン』を開設したいと努力されていました。
わたしたち「たんぽぽの風企画」としましても「心 サロン」様の運営に何がしらのご協力はいたします。
さて、「大窪寺様」ではやさしい御住職さまにご挨拶をさせていただき、しかも私達の活動にも興味を示していただき、「みんなで作るお遍路さんのお土産開発事業」 日本一やさしお土産「杖のあと」の販売も快く引き受けていただけました。しかも、私達では思いつかなかったことなども提案していただきました。
もしかしたら、4月からの「本格販売」より前に「試験販売」をされるかも知れません。
御住職さまからは、「こちらの商品を販売して、お遍路さんの意見・目に付きやすい場所・価格」などいろいろ試験的にさせていただきますとの大変暖かなお言葉まで頂戴いたしました。ご協力ありがとうございます。
さて残すは87番札所「長尾寺」のみとなりました。現在交渉中のところです。
ここで1月からの試験販売先と4月からの本格販売先を一部お知らせいたします。
現在、試験販売中は、「円通寺」様・「平賀源内記念館」様・4月(予定)本格販売先、86番札所「志度寺」様・88番札所「大窪寺」様となります。
みなさま、今後も引き続き「たんぽぽの風企画」をよろしくおねがいいたします。