高松人間力大賞に参加して
2012年03月26日
「風のたより」をいつもご覧いただいている皆様・始めましての方
私は、「たんぽぽの風企画」の代表代行・副代表多田恭平と申します。
私は「軽度知的障害」を抱えて今を生きています。
今回 高松青年会議所主催の「高松人間力大賞2012」に参加をさせていただきました。

今回私は、「参加することに意義がある」だから「入選」だとか「グランプリ」なんかもらえないだろう
な・・・と思い参加を決意しました。参加を決めまずは「エントリーシート」の制作に取り掛かりました。
事務のO-たさんと一緒に「あーでもない こーでもない」といいながらパソコンで制作しました。
ようやく納得のいくエントリーシートが出来上がったのは、なんとエントリー締め切り2日前なんですよ
ね!!今思うとびっくりしました・・・さて、私の中では、1次審査は「多分無理だろう・今回参加できない
なと心の中では思っていました。」ですが青年会議所の担当の方から、「1次審査通過しました」との電話
を頂戴しました。びっくりの結果でした。それから開催当日に向けてなれない「プレゼン製作」にかかりま
した。自分では、プレゼンの資料はよく出来たと思います。ですが、「たんぽぽの風企画」事務局の人は
「これでは駄目だよと」とアドバイスを頂そこから手直しを何回も繰り返し行いました。
そして「プレゼンテーション」が出来たのがなんと大会前日でした。何とか間に合ってよかったです。
プレゼンを製作しながら原稿を読みここはどうなんだと思いながら製作いたしました。
そして、いよいよ大会当日私は、会場に1番乗り?で参戦しました。リハーサルも1回させていただき
「声が出てない」など明確なアドバイスを頂戴しました。その後続々とエントリーをした人たちが、
会場に集まりだしました。控え室での会話の中で私はひそかに心の中で言いました「もう駄目だ負けたと」
ですが、大会本番時には、しっかりと自分の伝えたいことを伝えました。(原稿丸読みでした)・・・

「こちらの写真は、原稿丸読み中の私です。」

「こちらの写真は、プレゼンの画面です。」

「こちらの写真は、質問に答えているところです。」
そして、長くて短いプレゼンを終了しました。審査員の先生方は「審議」に入りました。
いよいよ審査発表の時間が来ました(ドキドキ)めちゃくちゃ緊張していました。
まず始めにいただいたのは、「地域文化貢献賞」をいただきました。

すべての賞の授与式が終了しました。舞台の上には、エントリー者が全員集合しています。
その中からいよいよ「準グランプリ」の発表がありました。
「準グランプリ」は、さぬき映画祭『映像塾」終了生の香西志保様でした。
活動内容は「県内での映像・映画制作および映画の企画・広報などの協力」でした。
そしていよいよ・・・「グランプリ」の発表です。との司会の言葉に私は心の中で、
「私は無理だろうな」とつぶやき、目を閉じて泣き出しそうな寸前でした。ですが司会者の出した答えは、
「グランプリは・・・(多少時間が空き「ドラムロール分ぐらいかな??」)
「たんぽぽの風企画」代表代行・副代表多田恭平さんです。」との発表でした。

私は、一瞬何が起きたのだか分かりませんでした。すぐに表彰をしていただきました。その後・・・
受賞者の一言コメントで私は、「いまだに信じられません・・・・・」といいました。
<
「こちらは、コメント発表中」
その後社団法人高松青年会議所理事長の「沖川 学様」と写真を撮影いていただきました。

「沖川学理事長様と」
最後に当日参加した皆さんで記念撮影をしました。

その後式典は終了しました・・・すぐに「四国新聞ですが、取材はよろしいでしょうか??」と取材を受け
ました。

取材も終わり・レセプションも終わり・・帰宅中に知り合いから「四国新聞のネットの記事に出てるよとメールをいただきました。
新聞掲載の写真です。
すいません「笑顔が無いとコメントしないでくださいね。」・・・
最後になりますが、かなりへたくそな文章構成をしました。最後まで読んでいただいた方方本当にありがとうございます。
今後とも「たんぽぽの風企画」をよろしくお願いいたします。
私は、「たんぽぽの風企画」の代表代行・副代表多田恭平と申します。
私は「軽度知的障害」を抱えて今を生きています。
今回 高松青年会議所主催の「高松人間力大賞2012」に参加をさせていただきました。

今回私は、「参加することに意義がある」だから「入選」だとか「グランプリ」なんかもらえないだろう
な・・・と思い参加を決意しました。参加を決めまずは「エントリーシート」の制作に取り掛かりました。
事務のO-たさんと一緒に「あーでもない こーでもない」といいながらパソコンで制作しました。
ようやく納得のいくエントリーシートが出来上がったのは、なんとエントリー締め切り2日前なんですよ
ね!!今思うとびっくりしました・・・さて、私の中では、1次審査は「多分無理だろう・今回参加できない
なと心の中では思っていました。」ですが青年会議所の担当の方から、「1次審査通過しました」との電話
を頂戴しました。びっくりの結果でした。それから開催当日に向けてなれない「プレゼン製作」にかかりま
した。自分では、プレゼンの資料はよく出来たと思います。ですが、「たんぽぽの風企画」事務局の人は
「これでは駄目だよと」とアドバイスを頂そこから手直しを何回も繰り返し行いました。
そして「プレゼンテーション」が出来たのがなんと大会前日でした。何とか間に合ってよかったです。
プレゼンを製作しながら原稿を読みここはどうなんだと思いながら製作いたしました。
そして、いよいよ大会当日私は、会場に1番乗り?で参戦しました。リハーサルも1回させていただき
「声が出てない」など明確なアドバイスを頂戴しました。その後続々とエントリーをした人たちが、
会場に集まりだしました。控え室での会話の中で私はひそかに心の中で言いました「もう駄目だ負けたと」
ですが、大会本番時には、しっかりと自分の伝えたいことを伝えました。(原稿丸読みでした)・・・

「こちらの写真は、原稿丸読み中の私です。」

「こちらの写真は、プレゼンの画面です。」

「こちらの写真は、質問に答えているところです。」
そして、長くて短いプレゼンを終了しました。審査員の先生方は「審議」に入りました。
いよいよ審査発表の時間が来ました(ドキドキ)めちゃくちゃ緊張していました。
まず始めにいただいたのは、「地域文化貢献賞」をいただきました。

すべての賞の授与式が終了しました。舞台の上には、エントリー者が全員集合しています。
その中からいよいよ「準グランプリ」の発表がありました。
「準グランプリ」は、さぬき映画祭『映像塾」終了生の香西志保様でした。
活動内容は「県内での映像・映画制作および映画の企画・広報などの協力」でした。
そしていよいよ・・・「グランプリ」の発表です。との司会の言葉に私は心の中で、
「私は無理だろうな」とつぶやき、目を閉じて泣き出しそうな寸前でした。ですが司会者の出した答えは、
「グランプリは・・・(多少時間が空き「ドラムロール分ぐらいかな??」)
「たんぽぽの風企画」代表代行・副代表多田恭平さんです。」との発表でした。

私は、一瞬何が起きたのだか分かりませんでした。すぐに表彰をしていただきました。その後・・・
受賞者の一言コメントで私は、「いまだに信じられません・・・・・」といいました。
<
その後社団法人高松青年会議所理事長の「沖川 学様」と写真を撮影いていただきました。

「沖川学理事長様と」
最後に当日参加した皆さんで記念撮影をしました。
その後式典は終了しました・・・すぐに「四国新聞ですが、取材はよろしいでしょうか??」と取材を受け
ました。

取材も終わり・レセプションも終わり・・帰宅中に知り合いから「四国新聞のネットの記事に出てるよとメールをいただきました。
新聞掲載の写真です。
すいません「笑顔が無いとコメントしないでくださいね。」・・・
最後になりますが、かなりへたくそな文章構成をしました。最後まで読んでいただいた方方本当にありがとうございます。
今後とも「たんぽぽの風企画」をよろしくお願いいたします。
Posted by 0-た at 21:14│Comments(2)
│活動報告
この記事へのコメント
本当におめでとうございます。
グランプリの偉業!素晴らしいです。
これからも頑張ってください(●^o^●)
いつもと違う多田さんの一面、笑顔なくてもイケてますよ^m^
グランプリの偉業!素晴らしいです。
これからも頑張ってください(●^o^●)
いつもと違う多田さんの一面、笑顔なくてもイケてますよ^m^
Posted by 理諺 at 2012年03月27日 13:24
理諺樣
お返事遅くなりました。コメントありがとうございます。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
いつもと違う多田さんもいけてますかね。
お返事遅くなりました。コメントありがとうございます。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
いつもと違う多田さんもいけてますかね。
Posted by 代表代行・副代表多田 at 2012年03月28日 03:22
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