里山再生で竹林を皆伐?

2013年06月01日

先日県の里山再生推進協議会設立され、第1回の協議会が開催されたそうです。

資料を見せていただきました。

「県内の森林面積は8万7245ヘクタールで県土面積に対する割合は47%で
、うち里山林は約6万9千ヘクタール(広葉樹林など6万6千ヘクタール、竹林約3千ヘクタール)。
広葉樹林は薪炭材の生産などでかつては整備されたが、
生活様式の変化で多くが放置された状態。
竹林の侵入も続き、水資源かん養などの機能を持つ里山の整備・保全が重要となってきている」

との問題は何年も前から言われ続けていましたが、ようやく県も本腰を入れることになったみたいです^^;。

里山は燃料が薪だった時代は、大切な財産だったのに、
電気やガスなどに代わってしまったので誰からも必要とされなくなったのです。
このままでは過疎化や高齢化が進みますます山は放置されるでしょう。。。

ところが、それでは困ったことがいろいろと起こってしまうのです。
生態系の問題や水源涵養、地滑りなどなど、放置できない問題が実際に起こってきているのですガーン

協議会で様々な対策を講じることになったのは良い事だと思いますが、
「放置竹林は皆伐してチップ等にして工業製品に活用し、後は広葉樹林を目指す」となってました。

里山再生って、自然と共存する事じゃないの?
邪魔だからって、全部刈り取ってしまうってタラーッ・・・。

竹は日本人に永く永く役立って愛されてきた身近な植物なのに、
竹には罪は無いのにヒドイな~、と思ってしまいましたダウン

チップやパウダーもいいけど、竹そのものの使い方もあるんじゃないのかなぁ。。。
工業製品になってしまうと、竹の本来の人の手による加工技術や用途も伝承されず、
日本の竹文化が無くなってしまうのではないかと、とても悲しい気持ちになります。タラーッ

竹を成敗するような風潮をどうにかしたいと、いつも思いながら竹に「ゴメンね!」と語りかけています(涙)。里山再生で竹林を皆伐?



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