小2の小僧でも竹ヒゴできた!
2012年08月22日
夏休みも残り少なくなりました。
小学校は、先日あった登校日に宿題を提出しなければならなかったので、
親も大変でしたが、なんとかカッコだけつけてヤレヤレです。
今年の工作は楽しかった(^_-)-☆。
このブログでも紹介した、竹ヒゴ製造マシーン「ゆきえちゃん2号EX」
があるからです!
うちのおっちょこちょいの息子は、
なんでもいじりたがりだから、きっと喜んで竹ヒゴ作るだろう、と思って作業場に連れて行ったら、
案の定、大喜びでハンドル回しまくりでした


竹師匠たちに、割り竹をもらって、調子よく竹ヒゴを作っていきました。
その後、得意の独創的感性で、みょうげなモンを作っていました
そして、先日父親が必死でテープや針金で、
通学途中でぶっ壊れるのを予防する対策に取り組みました
ここでは敢えてその作品は掲載しません
それでも、蚊取り線香で竹を曲げる体験もできました。
今時竹の性質を知る機会もないですから、貴重な体験ですよね(^^ゞ
完成した作品は???ですが、
キットで揃ったお手軽便利な工作より、よっぽど素晴らしいと母は思いました
。
とにかく、たんぽぽの風企画自慢の「ゆきえちゃん号EX」は、
小学2年の小僧でも、手軽にサクサク竹ヒゴを作ることができる優れモノであることが証明されました
本当は学校でも刃物を使うことも必要だと思いますが、
モンスターがいっぱいの世の中だから及び腰になるのも分かります。
でも、この機械は、直接刃物に触れなくても、簡易な竹ヒゴが作れます
竹は「つなぐ」「曲げる」「編む」「支える」「貼る」どんな形にでも加工できます。
子どもの創造性を育む素晴らしい自然素材です!
身近な竹を触ることで、山や環境、災害や里山の暮らしに興味を持ったり、
竹の創作性に魅力を感じて、ナタや小刀に挑戦する子どもが現れたらステキだな~、
と思うのです
竹は近くて遠い資材です。
あんなにどこにでも生えているのに、手に入らない不思議な素材です。
もっと、生活に活かして親しんでほしいと思います。
イベントとかの竹細工体験も、定番の竹トンボやカエルだけでなく、
子どもが好きな形に組み立てて、タワーや橋や、テッポウなど作るコーナーがあってもいいのにな。
小学校は、先日あった登校日に宿題を提出しなければならなかったので、
親も大変でしたが、なんとかカッコだけつけてヤレヤレです。
今年の工作は楽しかった(^_-)-☆。
このブログでも紹介した、竹ヒゴ製造マシーン「ゆきえちゃん2号EX」

うちのおっちょこちょいの息子は、
なんでもいじりたがりだから、きっと喜んで竹ヒゴ作るだろう、と思って作業場に連れて行ったら、
案の定、大喜びでハンドル回しまくりでした



竹師匠たちに、割り竹をもらって、調子よく竹ヒゴを作っていきました。
その後、得意の独創的感性で、みょうげなモンを作っていました

そして、先日父親が必死でテープや針金で、
通学途中でぶっ壊れるのを予防する対策に取り組みました

ここでは敢えてその作品は掲載しません

それでも、蚊取り線香で竹を曲げる体験もできました。
今時竹の性質を知る機会もないですから、貴重な体験ですよね(^^ゞ
完成した作品は???ですが、
キットで揃ったお手軽便利な工作より、よっぽど素晴らしいと母は思いました

とにかく、たんぽぽの風企画自慢の「ゆきえちゃん号EX」は、
小学2年の小僧でも、手軽にサクサク竹ヒゴを作ることができる優れモノであることが証明されました

本当は学校でも刃物を使うことも必要だと思いますが、
モンスターがいっぱいの世の中だから及び腰になるのも分かります。
でも、この機械は、直接刃物に触れなくても、簡易な竹ヒゴが作れます

竹は「つなぐ」「曲げる」「編む」「支える」「貼る」どんな形にでも加工できます。
子どもの創造性を育む素晴らしい自然素材です!
身近な竹を触ることで、山や環境、災害や里山の暮らしに興味を持ったり、
竹の創作性に魅力を感じて、ナタや小刀に挑戦する子どもが現れたらステキだな~、
と思うのです

竹は近くて遠い資材です。
あんなにどこにでも生えているのに、手に入らない不思議な素材です。
もっと、生活に活かして親しんでほしいと思います。
イベントとかの竹細工体験も、定番の竹トンボやカエルだけでなく、
子どもが好きな形に組み立てて、タワーや橋や、テッポウなど作るコーナーがあってもいいのにな。
Posted by 0-た at
21:13
│Comments(4)
メンバーの活躍
2012年08月13日
今年3月にたんぽぽの風企画の多田代表が、
高松人間力大賞グランプリを受賞して、
その後、7月には、日本青年会議所の「人間力大賞」に入選し、
たんぽぽのお遍路さんのお土産事業が地元だけでなく、全国にも認められ
雲に乗ったような気持ちで、今日まで過ごしてきた気がします。
ですが、この事業には他のメンバーたちの日々の努力がなければ成り立たっていません。


つい輝かしい表面しか目につきにくく、見落とされがちですが、
たんぽぽのメンバーは実動部隊としてみんな日々頑張ってくれています。
たんぽぽの風企画には二人の最重度身体障害者が在宅24時間ヘルパーをつけて活動しています。
この二人は、本当にスゴイ人たちです
この二人が「たんぽぽの風企画」ホームページを制作してくれています。
ホームページは日々見直し、より充実した内容にするべく必死に努力してくれています。
本当に大げさではなく「必死」なのです。
パソコンの技術を独学するだけでも大変なのに、
(24時間ヘルパーを利用しているため、障害者のパソコン教室等のサービスは受けられないのです)
このお土産事業を支えるために、
「観光」「地域活性」「まちづくり」「遍路文化」「竹」などなど、全て独自で勉強しているのです。
さらに、イラスト作成などもイメージに合わせて新たに作ったり、
メールで直接関係者に取材を申し込んだり、
それはそれは、大変な作業をこなしてくれているのです。

メールだけではどうしても、行き違いや勘違いも起こります
本人たちは「世間知らずですいません
」と言って恐縮していますが、
世間知らずは彼らのせいではありません!
また、私たちがどれほど世間を知っているのか
、と
逆に問うてみたくなるほど
世間は、障害者や高齢者、その家族、ひきこもり、ホームレス、薬物依存、児童虐待、自殺、(キリがありませんが…)
これらの実態や苦しみを知りはしないでしょう。
世間から彼らを隔離して、世間知らずにしているのは、世間知らずの社会ではないのですか・・・。
決して二人が引け目を感じることなどないのです。
それよりも、このホームページで、たくさんのメッセージを発信して、
どんどん社会参加をしてほしいです
世間とは、様々な人が存在して形成しています。
社会は一部の人たちだけのものではないことをどんどん語っていきます。
まだまだ工事中のホームページですが、
単なるお土産紹介や遍路紹介のホームページではなく、
障害のある人もない人も、お遍路に興味がある人もない人も、
閲覧した人の心に何かが残るようなホームページにしたいと、
みんなで一生懸命話し合っています(メールで
)
特に遍路のコーナーに力を入れて行く予定です。
四国遍路はなぜ興ったのか、そしてなぜ今日まで大衆に支持されたのか、
貧しくて日々の暮らしに精一杯の当時の人たちが、なぜ四国を目指したのか、
たんぽぽの風企画的に、考察してみたいと企画しています。
楽しみだぁ~~~
高松人間力大賞グランプリを受賞して、
その後、7月には、日本青年会議所の「人間力大賞」に入選し、
たんぽぽのお遍路さんのお土産事業が地元だけでなく、全国にも認められ
雲に乗ったような気持ちで、今日まで過ごしてきた気がします。
ですが、この事業には他のメンバーたちの日々の努力がなければ成り立たっていません。


つい輝かしい表面しか目につきにくく、見落とされがちですが、
たんぽぽのメンバーは実動部隊としてみんな日々頑張ってくれています。
たんぽぽの風企画には二人の最重度身体障害者が在宅24時間ヘルパーをつけて活動しています。
この二人は、本当にスゴイ人たちです

この二人が「たんぽぽの風企画」ホームページを制作してくれています。
ホームページは日々見直し、より充実した内容にするべく必死に努力してくれています。
本当に大げさではなく「必死」なのです。
パソコンの技術を独学するだけでも大変なのに、
(24時間ヘルパーを利用しているため、障害者のパソコン教室等のサービスは受けられないのです)
このお土産事業を支えるために、
「観光」「地域活性」「まちづくり」「遍路文化」「竹」などなど、全て独自で勉強しているのです。
さらに、イラスト作成などもイメージに合わせて新たに作ったり、
メールで直接関係者に取材を申し込んだり、
それはそれは、大変な作業をこなしてくれているのです。

メールだけではどうしても、行き違いや勘違いも起こります

本人たちは「世間知らずですいません

世間知らずは彼らのせいではありません!
また、私たちがどれほど世間を知っているのか

逆に問うてみたくなるほど
世間は、障害者や高齢者、その家族、ひきこもり、ホームレス、薬物依存、児童虐待、自殺、(キリがありませんが…)
これらの実態や苦しみを知りはしないでしょう。
世間から彼らを隔離して、世間知らずにしているのは、世間知らずの社会ではないのですか・・・。
決して二人が引け目を感じることなどないのです。
それよりも、このホームページで、たくさんのメッセージを発信して、
どんどん社会参加をしてほしいです

世間とは、様々な人が存在して形成しています。
社会は一部の人たちだけのものではないことをどんどん語っていきます。
まだまだ工事中のホームページですが、
単なるお土産紹介や遍路紹介のホームページではなく、
障害のある人もない人も、お遍路に興味がある人もない人も、
閲覧した人の心に何かが残るようなホームページにしたいと、
みんなで一生懸命話し合っています(メールで

特に遍路のコーナーに力を入れて行く予定です。
四国遍路はなぜ興ったのか、そしてなぜ今日まで大衆に支持されたのか、
貧しくて日々の暮らしに精一杯の当時の人たちが、なぜ四国を目指したのか、
たんぽぽの風企画的に、考察してみたいと企画しています。
楽しみだぁ~~~
