リフレッシュする竹工場
2010年04月16日
先日、観音寺の平口竹材店さんところに
再び行ってきました。
「たんぽぽの風」企画代表のIさんこと石原龍仁さんを
紹介してきました。
伝統の土壁作りや
竹材のエクステリアを手掛ける
平口さんの工場を見学して
石原さんは興奮気味
。
自宅はもちろん土壁づくりの家だそうです。
子どもの頃、
近所の建て替えや修理には駆り出されていたそうです。
子どもでも手伝わされたんやって。
地域が結束して暮らしていたんですねー。
なつかしの風景がよみがえってきたようでした。
私は時代がひとつ違うけど、
棟上げの餅やお菓子は拾らいに行きましたョ
それにしても、
スゴイのは、
竹材加工の工場!!
工場の中は、ものすごく空気がキレイ
機械や道具がいっぱいあるのに
機械油やエンジンの排気の臭いが全く無いのです。
しかも
ほのかな竹の甘い香りがして
深呼吸したくなる工場なのです!

大きな竹割機を動かしてもらいましたが、
竹のカラカラという音がまた耳に気持ちいい~!
工場に入って
元気になり心身リフレッシュできるなんて驚き
昼寝したくなる空間でした。
工場裏の社員寮は
従業員の手作りで、台所の床下は全面竹炭を敷いているそうです。
いいなぁ~。
工場がこれなんだから
竹や土の家は絶対住み心地がいいはずですよね。
再び行ってきました。
「たんぽぽの風」企画代表のIさんこと石原龍仁さんを
紹介してきました。
伝統の土壁作りや
竹材のエクステリアを手掛ける
平口さんの工場を見学して
石原さんは興奮気味

自宅はもちろん土壁づくりの家だそうです。
子どもの頃、
近所の建て替えや修理には駆り出されていたそうです。
子どもでも手伝わされたんやって。
地域が結束して暮らしていたんですねー。
なつかしの風景がよみがえってきたようでした。
私は時代がひとつ違うけど、
棟上げの餅やお菓子は拾らいに行きましたョ

それにしても、
スゴイのは、
竹材加工の工場!!
工場の中は、ものすごく空気がキレイ

機械や道具がいっぱいあるのに
機械油やエンジンの排気の臭いが全く無いのです。
しかも
ほのかな竹の甘い香りがして
深呼吸したくなる工場なのです!

大きな竹割機を動かしてもらいましたが、
竹のカラカラという音がまた耳に気持ちいい~!
工場に入って
元気になり心身リフレッシュできるなんて驚き

昼寝したくなる空間でした。
工場裏の社員寮は
従業員の手作りで、台所の床下は全面竹炭を敷いているそうです。
いいなぁ~。
工場がこれなんだから
竹や土の家は絶対住み心地がいいはずですよね。
手作り教室
2010年04月15日
4月13日、さぬき市造田ふれあいプラザで
「たんぽぽの風」になって初の手作り団扇「風のたより」教室を開きました。

8名の方に集まっていただきました。
作業に入る前に、簡単に「たんぽぽの風」企画の紹介ということで、
障害者の自立と社会の理解を目的に活動を始めたことを説明しました。
参加された方の中には、障害者の家族の人もいて、
障害者に対して関心の高い人が多く、
賛同していただけたのではないかと、
思ってます。
そんな、理屈話はさて置いて
皆さん楽しく団扇作りを体験してもらえたようでした。


知的障害者のS君こと、
奥田翔平君も
きちんとみんなの前で挨拶をし、
一生懸命、助手の仕事をしました

ドライヤーで糊を乾かしているところでーす。
真剣です!!
作業をしながら、
参加者の皆さんと
障害者の社会参加について
ざっくばらんな話をしました。
こんな風に
自然に障害者について考えるきっかけができて
良かったと思いました。
こーんな感じで
これからも手作り教室活動を
進めていきたいなぁ、
と思っています。
「たんぽぽの風」になって初の手作り団扇「風のたより」教室を開きました。

8名の方に集まっていただきました。
作業に入る前に、簡単に「たんぽぽの風」企画の紹介ということで、
障害者の自立と社会の理解を目的に活動を始めたことを説明しました。
参加された方の中には、障害者の家族の人もいて、
障害者に対して関心の高い人が多く、
賛同していただけたのではないかと、
思ってます。
そんな、理屈話はさて置いて
皆さん楽しく団扇作りを体験してもらえたようでした。


知的障害者のS君こと、
奥田翔平君も
きちんとみんなの前で挨拶をし、
一生懸命、助手の仕事をしました


ドライヤーで糊を乾かしているところでーす。
真剣です!!
作業をしながら、
参加者の皆さんと
障害者の社会参加について
ざっくばらんな話をしました。
こんな風に
自然に障害者について考えるきっかけができて
良かったと思いました。
こーんな感じで
これからも手作り教室活動を
進めていきたいなぁ、
と思っています。
発送しました。
2010年04月08日
久々に手作り団扇「風のたより」を発送しました。
今回は、
埼玉県の授産施設
「三芳太陽の家」さんと
徳島県の
近藤内科病院さん。
三芳太陽の家は町立の施設で、
所長さんがとっても親切でしっかりした感じの方でした。
近藤内科病院はホスピス病棟がある病院。
終末医療はこれからの高齢化社会で
真剣に考えていかなければならない問題ですね。
今回は、新しい試みで、
半完成の絵手紙を描いてみました。
送付先の施設の利用者さんや
病院の患者さんに
ぬりえやメッセージを書き込んでもらって完成させよう!
という、企画です。
見知らぬ者どおしの合作です。
いろいろな方法で交流が楽しめる「風のたより」です。

今回は、
埼玉県の授産施設
「三芳太陽の家」さんと
徳島県の
近藤内科病院さん。
三芳太陽の家は町立の施設で、
所長さんがとっても親切でしっかりした感じの方でした。
近藤内科病院はホスピス病棟がある病院。
終末医療はこれからの高齢化社会で
真剣に考えていかなければならない問題ですね。
今回は、新しい試みで、
半完成の絵手紙を描いてみました。
送付先の施設の利用者さんや
病院の患者さんに
ぬりえやメッセージを書き込んでもらって完成させよう!
という、企画です。
見知らぬ者どおしの合作です。
いろいろな方法で交流が楽しめる「風のたより」です。

