専門会報誌に載りました!!
2011年09月30日
たんぽぽの風企画の広報担当は、
筋ジストロフィで重度の障害者である
泉たけしさんです
たけしさんは非常に聡明で、文章力があります!
重いテーマでも、
持ち前のユーモアとちょっぴり皮肉まじり(?)で、テンポのいい文を
パソコンで書いてくれます。
たけしさんは胃ろうを使っています。
胃ろうについての情報を発信している全国組織があります。
たけしさんの書いた記事が会報誌に掲載されました
。


たけしさんが、
様々な困難を持ちつつも、
それらの経験を活かし、社会に役立てようとがんばっている自身の体験談を書いています。
その一つにたんぽぽの風企画の活動も入っています
。
まだまだ始まったばかりの事業ですが、
これからの事業の広まりを待している、という内容です(^O^)/。
昨日、郵送で会報誌が石原代表あてに送られてきました。
石原代表や、竹作業に来ていた師匠たちも読みました
。
とてもうれしくて、ますます頑張ろう!という気持ちになりました。
これを読む全国の人にも、希望と勇気を与えてくれる文章です!!
たけしさん、ありがとう!いい記事です(*^。^*)。
胃ろうに関する会報誌「PEG通信」の担当者様から送付状に添え書きがありました
。
「自分の体にいい訳をせず、いつも前向きな泉さんを応援しています。」
と書かれていました
。
筋ジストロフィで重度の障害者である
泉たけしさんです

たけしさんは非常に聡明で、文章力があります!
重いテーマでも、
持ち前のユーモアとちょっぴり皮肉まじり(?)で、テンポのいい文を
パソコンで書いてくれます。
たけしさんは胃ろうを使っています。
胃ろうについての情報を発信している全国組織があります。
たけしさんの書いた記事が会報誌に掲載されました



たけしさんが、
様々な困難を持ちつつも、
それらの経験を活かし、社会に役立てようとがんばっている自身の体験談を書いています。
その一つにたんぽぽの風企画の活動も入っています

まだまだ始まったばかりの事業ですが、
これからの事業の広まりを待している、という内容です(^O^)/。
昨日、郵送で会報誌が石原代表あてに送られてきました。
石原代表や、竹作業に来ていた師匠たちも読みました

とてもうれしくて、ますます頑張ろう!という気持ちになりました。
これを読む全国の人にも、希望と勇気を与えてくれる文章です!!
たけしさん、ありがとう!いい記事です(*^。^*)。
胃ろうに関する会報誌「PEG通信」の担当者様から送付状に添え書きがありました

「自分の体にいい訳をせず、いつも前向きな泉さんを応援しています。」
と書かれていました

Posted by 0-た at
11:01
│Comments(7)
澄んだ記憶と出会い
2011年09月28日
お遍路さんのお土産「杖のあと」は
障害のある人や高齢者のひとたちを中心に作っています。
絵手紙作りもいろいろな人たちが参加しています。

この絵は障害のある女性が描いてくれました。
まだ小さな子どもだったころ、
お兄さんが行く徳島病院について行ったときの記憶です。
初めて見た大きな建物によほどビックリしたのでしょう、
いつも同じ病院の絵を描くのだそうです
。
何年経っても、そのとき感じた徳島病院の景色が頭の中に鮮明に残っているのですね

そして、絵の中には必ず
「おだいじに」の文字が。
きっと そのとき病院の看護師さんが言った言葉を覚えているのでしょう
ステキな言葉の記憶をずーっと持ち続けているんですね。
小さな小さな窓がいっぱい並んでいます。
幼い記憶の中で、
「どの窓がお兄ちゃんの部屋なのかなぁ」、と思ったことが
絵の中に表れてるようです。
この女性のお母さんがうれしそうにお話してくれました。
とてもいい絵だと思いました
。
今日は竹作業の日。
ひとりの若者が竹作業に挑戦しました

彼は軽度の知的障害があるのですが、
とても優秀で、機転が利いて、礼儀正しく、意欲あふれる好青年です
さっそく、ミニチュア金剛杖の作業に取り組んでくれました。
初めてとは思えない見事なのこぎりさばきでした
。

竹仕事に久々の若者です!!
なんだか竹師匠たちが浮かれています
。
「竹の作業は新鮮で面白い
」
と言ってくれたので、
師匠たちは、とてもうれしそうです(^O^)/。
竹細工の作業は、本当に楽しくて、気持ちが落ち着きます。
なかなか触れる機会がないですが、
少しづつ出会いが増えていってます。
お遍路さんのお土産「杖のあと」が、
人と人とをつないでくれています。
障害のある人や高齢者のひとたちを中心に作っています。
絵手紙作りもいろいろな人たちが参加しています。

この絵は障害のある女性が描いてくれました。
まだ小さな子どもだったころ、
お兄さんが行く徳島病院について行ったときの記憶です。
初めて見た大きな建物によほどビックリしたのでしょう、
いつも同じ病院の絵を描くのだそうです

何年経っても、そのとき感じた徳島病院の景色が頭の中に鮮明に残っているのですね


そして、絵の中には必ず
「おだいじに」の文字が。
きっと そのとき病院の看護師さんが言った言葉を覚えているのでしょう

ステキな言葉の記憶をずーっと持ち続けているんですね。
小さな小さな窓がいっぱい並んでいます。
幼い記憶の中で、
「どの窓がお兄ちゃんの部屋なのかなぁ」、と思ったことが
絵の中に表れてるようです。
この女性のお母さんがうれしそうにお話してくれました。
とてもいい絵だと思いました

今日は竹作業の日。
ひとりの若者が竹作業に挑戦しました


彼は軽度の知的障害があるのですが、
とても優秀で、機転が利いて、礼儀正しく、意欲あふれる好青年です

さっそく、ミニチュア金剛杖の作業に取り組んでくれました。
初めてとは思えない見事なのこぎりさばきでした


竹仕事に久々の若者です!!
なんだか竹師匠たちが浮かれています

「竹の作業は新鮮で面白い

と言ってくれたので、
師匠たちは、とてもうれしそうです(^O^)/。
竹細工の作業は、本当に楽しくて、気持ちが落ち着きます。
なかなか触れる機会がないですが、
少しづつ出会いが増えていってます。
お遍路さんのお土産「杖のあと」が、
人と人とをつないでくれています。
南無大師のはん押しは難しい・・・。
2011年09月26日
お遍路さんのお土産「杖のあと」製作も佳境です
竹のミニチュア金剛杖の最後の仕上げ、
「南無大師遍照金剛」
他人にやさしく、自分に厳しく、の意を印字します。
弘法大師の大切な教えです。
出来上がった杖を鍋で煮沸し
お天気のいい日に3日間天日干しして
完全に乾燥させます。
台風やら前線やらで、雨の日が続いていたので
やっと今週干し上がりました
竹は繊維質でできているので
とてもインクがにじみやすく、印字するのが難しいです
詫間町の書道具屋さん弘法堂さんに相談して
にじみ止めスプレーを使うことにしました

弘法堂さんはとても親切
三豊市から何度も来てくれて、
金剛杖をお店に持って帰っていろいろ試して考えてくれました
弘法大師の弘法だも~~~ん、有り難やぁ
ゴム印をまっすぐキレイに押すのもなかなか難しいものです
せっかくここまでがんばって手間ヒマかけて作った金剛杖を、
最後の最後でダメにしてしまう恐れアリ
。
緊張すればするほど難しい作業なのです・・・。
すると、竹作業のリーダー、岡田師匠が、
ナイスな道具を作ってくれました


これなら、誰がやっても同じ場所にまっすぐ美しく押すことができます
便利、便利!!
とはいえ、手作りの金剛杖です。
1本1本、微妙に太さや竹の筋目が違います。
それを見ながら慎重に慎重に作業します。

ここまでできたら、後はきれいな帽子と鈴で飾るだけです
お遍路に出られた人の、良き思い出としあわせをお祈りしています

竹のミニチュア金剛杖の最後の仕上げ、
「南無大師遍照金剛」
他人にやさしく、自分に厳しく、の意を印字します。
弘法大師の大切な教えです。
出来上がった杖を鍋で煮沸し
お天気のいい日に3日間天日干しして
完全に乾燥させます。
台風やら前線やらで、雨の日が続いていたので
やっと今週干し上がりました

竹は繊維質でできているので
とてもインクがにじみやすく、印字するのが難しいです

詫間町の書道具屋さん弘法堂さんに相談して
にじみ止めスプレーを使うことにしました


弘法堂さんはとても親切

三豊市から何度も来てくれて、
金剛杖をお店に持って帰っていろいろ試して考えてくれました

弘法大師の弘法だも~~~ん、有り難やぁ

ゴム印をまっすぐキレイに押すのもなかなか難しいものです

せっかくここまでがんばって手間ヒマかけて作った金剛杖を、
最後の最後でダメにしてしまう恐れアリ

緊張すればするほど難しい作業なのです・・・。
すると、竹作業のリーダー、岡田師匠が、
ナイスな道具を作ってくれました



これなら、誰がやっても同じ場所にまっすぐ美しく押すことができます

便利、便利!!
とはいえ、手作りの金剛杖です。
1本1本、微妙に太さや竹の筋目が違います。
それを見ながら慎重に慎重に作業します。

ここまでできたら、後はきれいな帽子と鈴で飾るだけです

お遍路に出られた人の、良き思い出としあわせをお祈りしています

復興は昔からの人々の願い
2011年09月24日
先日、途上国支援をしている、公益社団法人 セカンドハンドさんの
パーティに参加しました。
カンボジアから緊急医療の実習にこられた方や、
孤児院の責任者をされている人、
院の卒業生でセカンドハンドの修学支援を受けている大学生が
来日していて、
その人たちを招いての親睦バーティがありました。

3月の大震災で、
カンボジアの人たちも、大変日本を心配してくれて、
安否を気遣うメールや、
励ましや応援のメッセージを送ってくれた人、
大使館に花束を持ってきてくれた人、
寺院に祈りをささげた人、
自分たちの生活もままならない貧困の中、
募金集めをしてくれた人、
などなど、、、、、
多くのカンボジア人が日本を思って胸を痛めてくれました
。
国際支援とは縁遠い人も多いと思いますが、
日本だ、先進国だ、途上国だ、と言わず
助け合ったり、応援したりすることは
人として、当たり前のことなんだぁ、と自然に考えたいですね
。
私は、得意の着物を着て参加です
。
外国の人と御一緒する場合は、なるべく着物を着たいと思っています。

この日の着物は夏用の綿麻です。

屋根が重なり合った町景色の模様です。
家々の屋根が幾重にも重なる景色は、その町が繁栄してにぎわっている様子です。
昔から、日本は災害の多い国です。
地震や津波、台風や火事。
何度も、何度も壊されては作り直して暮らしてきたのでしょう
。
だから、屋根が重なる様子が着物の模様にまでなったのでしょう。
私は、同じような模様の冬のウールの着物も持っています。
夏だろうと冬だろうと、住む家が無いのは大変なことです!
けっして、華やかできらびやかな模様ではないけれど、
人々の復興への想いや、
町に人があふれ、家が建ち並び、活気あふれる景色を願う気持ちが伝わります。
家があって家族と暮らす、当たり前の生活が
当たり前ではなかった時代の人たちの切なる想いを
着物の中で見ることができます
。
パーティに参加しました。
カンボジアから緊急医療の実習にこられた方や、
孤児院の責任者をされている人、
院の卒業生でセカンドハンドの修学支援を受けている大学生が
来日していて、
その人たちを招いての親睦バーティがありました。

3月の大震災で、
カンボジアの人たちも、大変日本を心配してくれて、
安否を気遣うメールや、
励ましや応援のメッセージを送ってくれた人、
大使館に花束を持ってきてくれた人、
寺院に祈りをささげた人、
自分たちの生活もままならない貧困の中、
募金集めをしてくれた人、
などなど、、、、、
多くのカンボジア人が日本を思って胸を痛めてくれました

国際支援とは縁遠い人も多いと思いますが、
日本だ、先進国だ、途上国だ、と言わず
助け合ったり、応援したりすることは
人として、当たり前のことなんだぁ、と自然に考えたいですね

私は、得意の着物を着て参加です

外国の人と御一緒する場合は、なるべく着物を着たいと思っています。

この日の着物は夏用の綿麻です。

屋根が重なり合った町景色の模様です。
家々の屋根が幾重にも重なる景色は、その町が繁栄してにぎわっている様子です。
昔から、日本は災害の多い国です。
地震や津波、台風や火事。
何度も、何度も壊されては作り直して暮らしてきたのでしょう

だから、屋根が重なる様子が着物の模様にまでなったのでしょう。
私は、同じような模様の冬のウールの着物も持っています。
夏だろうと冬だろうと、住む家が無いのは大変なことです!
けっして、華やかできらびやかな模様ではないけれど、
人々の復興への想いや、
町に人があふれ、家が建ち並び、活気あふれる景色を願う気持ちが伝わります。
家があって家族と暮らす、当たり前の生活が
当たり前ではなかった時代の人たちの切なる想いを
着物の中で見ることができます

機械は早いけどやっぱり危険や。
2011年09月17日
角材状にした竹をヤスリにかけて
角を取り、表面をきれいにする作業
竹製ミニチュア金剛杖の大切な工程です。
お遍路さんのお土産「杖のあと」の納品日が迫ってきたので
機械(ベルトサンダー)を導入してスピードアップです
機械は便利やけど、やっぱり危ないな


木内師匠は、経験豊富な慣れた職人さんなので、
慎重に手際よく作業を進めていきます。
だけど、
ちょっとでも油断すると、竹が削れ過ぎたり、
手が擦れたり

分厚い手袋の先が、ボロボロになってしまいました(>_<)。
ホント危ないwww
「杖のあと」は、自宅で作業するために作ったお土産です。
本当は、ゆっくり、ひとつひとつ、手でヤスリかけして作りたいのです。
ケガをしたり、削れ過ぎを気にして神経をすり減らす作業ではなく、
1本1本、真心を注ぎながら、作るべきだと思っています。
でも、作り手が、買ってくださる人に心を砕きながら作る意味では
機械の作業も同じです。
ケガをして作業ができなくなっては大変です。
美しいミニ金剛付けを、一つでも多くの人に持ってもらいたい一心で
木内師匠は、自ら残業を申し出てくれます
。
無事納品が済んだら、ゆっくりとペーパー作業を楽しみたいです。
ベルトサンダーは粉塵が出るため、木内師匠は一人、外で作業をしないといけないのです(>_<)。
手でやってた時は、みんなと世間話をしながらのんびり作業ができました。
たんぽぽに関わるようになって、
機械や制度、法律は、人と人とを分けて離してしまうものだなぁ・・・、と
感じることが多いです。
反対に、手作業や不自由さは、人と人とを結ぶものだな、と思えることがいっぱいありました。
体が不自由でも、お年寄りでも、自宅から出られなくても、
手掛けのペーパー作業は、やさしくて、ゆったりとした気分にしてくれて最適です。
竹の粉は、全く無害で薬効もあります。
そしていい香りです
空気もキレイにしてくれるんですよ(*^。^*)。
お遍路さんの旅を支えてくれる金剛杖です。
やさしく丁寧に作りたいな
。
角を取り、表面をきれいにする作業

竹製ミニチュア金剛杖の大切な工程です。
お遍路さんのお土産「杖のあと」の納品日が迫ってきたので
機械(ベルトサンダー)を導入してスピードアップです

機械は便利やけど、やっぱり危ないな



木内師匠は、経験豊富な慣れた職人さんなので、
慎重に手際よく作業を進めていきます。
だけど、
ちょっとでも油断すると、竹が削れ過ぎたり、
手が擦れたり


分厚い手袋の先が、ボロボロになってしまいました(>_<)。
ホント危ないwww

「杖のあと」は、自宅で作業するために作ったお土産です。
本当は、ゆっくり、ひとつひとつ、手でヤスリかけして作りたいのです。
ケガをしたり、削れ過ぎを気にして神経をすり減らす作業ではなく、
1本1本、真心を注ぎながら、作るべきだと思っています。
でも、作り手が、買ってくださる人に心を砕きながら作る意味では
機械の作業も同じです。
ケガをして作業ができなくなっては大変です。
美しいミニ金剛付けを、一つでも多くの人に持ってもらいたい一心で
木内師匠は、自ら残業を申し出てくれます

無事納品が済んだら、ゆっくりとペーパー作業を楽しみたいです。
ベルトサンダーは粉塵が出るため、木内師匠は一人、外で作業をしないといけないのです(>_<)。
手でやってた時は、みんなと世間話をしながらのんびり作業ができました。
たんぽぽに関わるようになって、
機械や制度、法律は、人と人とを分けて離してしまうものだなぁ・・・、と
感じることが多いです。
反対に、手作業や不自由さは、人と人とを結ぶものだな、と思えることがいっぱいありました。
体が不自由でも、お年寄りでも、自宅から出られなくても、
手掛けのペーパー作業は、やさしくて、ゆったりとした気分にしてくれて最適です。
竹の粉は、全く無害で薬効もあります。
そしていい香りです

空気もキレイにしてくれるんですよ(*^。^*)。
お遍路さんの旅を支えてくれる金剛杖です。
やさしく丁寧に作りたいな

障害に合わせた作業補助具
2011年09月15日
たんぽぽの風企画が製作しているお遍路さんのお土産「杖のあと」。
かがわ総合リハビリテーションセンターの就労訓練でも製作してもらってます。
先日、作業風景を見せてもらいました。
同センター内の成人就労支援の作業訓練には様々な障害がある人が通われています。
事故や病気による身体障害、高次脳機能障害、発達障害、精神障害などなど・・・。
それぞれ特徴や障害の程度が違います。
「杖のあと」のパッケージ用の台紙を作ってもらいます。
絵手紙を挟み入れるよう、カッターで数か所の切り込みを入れる作業です。
型抜きの機械ですれば簡単にできる作業ですが、
ひとつひとつ手で切り込みを入れます。

H指導員が一生懸命考えて作ってくれた「作業補助具
」。
「誰が作っても出来上がりが同じになるように工夫します。」とおっしゃっていました。
この日は、左半身マヒの男性が作業していました。
切り込みに合わせて金具を固定しています。
台座を回しながら、片手でも作業できるように工夫されています
男性は
「カッターで切り込みを入れるのは、力が要りますが、好きな作業です!」と言ってくれました
一枚、一枚、台紙を補助具に差し入れ、金具で留めながらの作業です。
時間もかかり、大変です
。
一枚につき4か所の切り込みを入れなければなりません
お遍路さんがお寺を一つ一つ巡るように、
一つ一つ作業していくのです。
お遍路さんの気持ちになって作業をします
。
訓練生の人たちと
「これは御利益あるでー!!」と笑い合いました。
障害者の職業訓練は、指導員さんと訓練生の二人三脚なのです。
若い訓練生が、H指導員に
「Hさんが一番御利益受けなイカン
」と言ってました。
Hさん、照れながらうれしそう
。
「杖のあと」の絵手紙作業も進んでいます
就労訓練の卒業生
Kさんの作品

Sさんの作品

どちらもとてもステキな仕上がりです
。
早くお店に並べたいなぁ・・・、眺めるだけでも楽しいです
かがわ総合リハビリテーションセンターの就労訓練でも製作してもらってます。
先日、作業風景を見せてもらいました。
同センター内の成人就労支援の作業訓練には様々な障害がある人が通われています。
事故や病気による身体障害、高次脳機能障害、発達障害、精神障害などなど・・・。
それぞれ特徴や障害の程度が違います。
「杖のあと」のパッケージ用の台紙を作ってもらいます。
絵手紙を挟み入れるよう、カッターで数か所の切り込みを入れる作業です。
型抜きの機械ですれば簡単にできる作業ですが、
ひとつひとつ手で切り込みを入れます。

H指導員が一生懸命考えて作ってくれた「作業補助具

「誰が作っても出来上がりが同じになるように工夫します。」とおっしゃっていました。
この日は、左半身マヒの男性が作業していました。
切り込みに合わせて金具を固定しています。
台座を回しながら、片手でも作業できるように工夫されています

男性は
「カッターで切り込みを入れるのは、力が要りますが、好きな作業です!」と言ってくれました

一枚、一枚、台紙を補助具に差し入れ、金具で留めながらの作業です。
時間もかかり、大変です

一枚につき4か所の切り込みを入れなければなりません

お遍路さんがお寺を一つ一つ巡るように、
一つ一つ作業していくのです。
お遍路さんの気持ちになって作業をします

訓練生の人たちと
「これは御利益あるでー!!」と笑い合いました。
障害者の職業訓練は、指導員さんと訓練生の二人三脚なのです。
若い訓練生が、H指導員に
「Hさんが一番御利益受けなイカン

Hさん、照れながらうれしそう

「杖のあと」の絵手紙作業も進んでいます

就労訓練の卒業生
Kさんの作品

Sさんの作品

どちらもとてもステキな仕上がりです

早くお店に並べたいなぁ・・・、眺めるだけでも楽しいです

茶道部文化祭のお手伝い
2011年09月10日
昨日,今日と蒸し暑さぶり返し
ちょっと前まで日中、外は暑かったけど
屋内や日影はさわやかで過ごしやすかったのに
どーゆーことっ

朝からジリジリの暑さの中、
H高文化祭の茶道部にお手伝いに参加させてもらいました。
今年からクーラーの効く教室を使えるようになったので
茶道部のお茶会会場は快適
。

汗だくで夏の着物。
9月だけどちょっぴり透ける生地です。
帯も夏用の透ける素材だけど
紅葉と流水の模様
季節先取りですな(^_-)-☆。
顧問の先生と3年生も着物を着ました。
先生はこの日のために新調したそうで、
3年生の女子はお母さんの浴衣だそうです。
新調した着物もお母さんの着物もどちらも思い入れを感じます
着物は洋服とは違った感覚を味わえる衣服です
。
お抹茶バザーが始まって最初の方は
なぜか男性客ばかり。
慣れない正座に必死で挑戦していましたよ。
ひとり高校生男子で正座姿が決まってた人がいたけど、
弓道してるそう
やっぱりねーーー!!
風格のある座り方でした、恐れ入りました
。
普段の教室を上手に茶室に改装してステキでした。
いろんなところに工夫を凝らしていました
。

少人数で、準備や片付けも大変だと思います。
先生の
「失敗したときこそ、動揺が広がらないようみんなで助け合い、
お客様がゆったりとした気持ちで過ごせるようにすることが一番大切です」の言葉に感動。
社会に出たときに本当に役立つ言葉だと思いました
。
自分が高校の時、文化祭なんて大した行事だとは思わなかったけど、
ケッコウ勉強になる経験だったんだな~~~。

ちょっと前まで日中、外は暑かったけど
屋内や日影はさわやかで過ごしやすかったのに
どーゆーことっ


朝からジリジリの暑さの中、
H高文化祭の茶道部にお手伝いに参加させてもらいました。
今年からクーラーの効く教室を使えるようになったので
茶道部のお茶会会場は快適


汗だくで夏の着物。
9月だけどちょっぴり透ける生地です。
帯も夏用の透ける素材だけど
紅葉と流水の模様

季節先取りですな(^_-)-☆。
顧問の先生と3年生も着物を着ました。
先生はこの日のために新調したそうで、
3年生の女子はお母さんの浴衣だそうです。
新調した着物もお母さんの着物もどちらも思い入れを感じます

着物は洋服とは違った感覚を味わえる衣服です

お抹茶バザーが始まって最初の方は
なぜか男性客ばかり。
慣れない正座に必死で挑戦していましたよ。
ひとり高校生男子で正座姿が決まってた人がいたけど、
弓道してるそう

やっぱりねーーー!!
風格のある座り方でした、恐れ入りました

普段の教室を上手に茶室に改装してステキでした。
いろんなところに工夫を凝らしていました


少人数で、準備や片付けも大変だと思います。
先生の
「失敗したときこそ、動揺が広がらないようみんなで助け合い、
お客様がゆったりとした気持ちで過ごせるようにすることが一番大切です」の言葉に感動。
社会に出たときに本当に役立つ言葉だと思いました

自分が高校の時、文化祭なんて大した行事だとは思わなかったけど、
ケッコウ勉強になる経験だったんだな~~~。
作業風景見学会
2011年09月08日
たんぽぽの風企画の
「みんなで作るお遍路さんのお土産 杖のあと」の
製造作業の現場を開放して、皆さんに見ていただきました。

「杖のあと」は在宅用の作業として作ったものですから
見学は主に道具類を使う竹の作業です。
切り出した太い竹筒状態から
幅6ミリの角材にする工程、
本物の金剛杖と同じ形にする工程、
仕上げの工程・・・ ・・・ ・・・。
出来上がりだけしか見ていなかった人には
「本当に手作りで、ものすごく手間ヒマかけてますなーーー
」とビックリしています。
石原代表や小島さんは絵手紙を黙々と描いています。
写真や資料を元に、札所や植物の絵を丁寧に描いています。
これまた、ビックリ!
竹の岡田師匠が、見学者に、竹の扱い、性質などを説明しながら
一つ一つの工程を案内します。
普段、世間にあまり関心を持ってもらえない竹や竹細工について説明する姿は
とてもうれしそうです。
御年82歳の木内師匠も張り切っています
。
「大きな機械で作ったり、外国で生産すれば、安くて簡単に作れるかもしれませんが、
それではお遍路さんに失礼です。
88ものお寺を一つ一つ時間と手間をかけて巡礼され、
結願の大窪寺に参られたお遍路さんのためには、
88以上の手間ヒマをかけて作らなければならないのです」
とお話ししました。
もし、そのことがお遍路さんに分からなくても、気付いてもらえなくてもいいのです。
作る側が心を込めて作ればそれでいいのです。
世の中の人は皆、人知れず誰かに支えられて生きているのですから
その事に気付くことがお遍路の旅でもあります
。
さぬき市大山市長さんも見学に来てくれました!!
感激です
「みんなで作るお遍路さんのお土産 杖のあと」の
製造作業の現場を開放して、皆さんに見ていただきました。

「杖のあと」は在宅用の作業として作ったものですから
見学は主に道具類を使う竹の作業です。
切り出した太い竹筒状態から
幅6ミリの角材にする工程、
本物の金剛杖と同じ形にする工程、
仕上げの工程・・・ ・・・ ・・・。
出来上がりだけしか見ていなかった人には
「本当に手作りで、ものすごく手間ヒマかけてますなーーー

石原代表や小島さんは絵手紙を黙々と描いています。
写真や資料を元に、札所や植物の絵を丁寧に描いています。
これまた、ビックリ!
竹の岡田師匠が、見学者に、竹の扱い、性質などを説明しながら
一つ一つの工程を案内します。
普段、世間にあまり関心を持ってもらえない竹や竹細工について説明する姿は
とてもうれしそうです。
御年82歳の木内師匠も張り切っています

「大きな機械で作ったり、外国で生産すれば、安くて簡単に作れるかもしれませんが、
それではお遍路さんに失礼です。
88ものお寺を一つ一つ時間と手間をかけて巡礼され、
結願の大窪寺に参られたお遍路さんのためには、
88以上の手間ヒマをかけて作らなければならないのです」

とお話ししました。
もし、そのことがお遍路さんに分からなくても、気付いてもらえなくてもいいのです。
作る側が心を込めて作ればそれでいいのです。
世の中の人は皆、人知れず誰かに支えられて生きているのですから

その事に気付くことがお遍路の旅でもあります

さぬき市大山市長さんも見学に来てくれました!!
感激です

畳のへりに感謝!!
2011年09月06日
お遍路さんのお土産「杖のあと」の
ミニチュア金剛杖には、畳のヘリが使われています
杖の先には、ちゃんと五輪塔の刻みを入れています。

この部分はお墓を意味するので常には隠しておきます。
きれいな帽子と鈴を掛けておきます。
「お遍路さん(人生)はいつも死と隣り合わせにいること」、
「死を覚悟して日々を暮らすこと」
「自分以外の人も皆、同じく死と隣り合わせであること」
を金剛杖は教えてくれます。
台風の被害の大きさがテレビで流れてきます
胸が痛むことが多すぎます・・・。
お遍路さんのお土産「杖のあと」に使う金剛杖の帽子は
畳のヘリで出来ています。


この畳のヘリは、間島畳店さんの御好意で、
加工の工程で出るヘリの端切れをいただいています
間島畳店さんは、とても感じのいい会社です
職人さんたちは寡黙で一生懸命作業されているし、
事務の方もとても親切で、
たんぽぽのお土産事業の話に熱心に耳を傾けてくれて、
「どんな柄が合うかなぁ
」と
真剣に考えてくれます。
畳のヘリを活用するのをとても喜んでくれました。
畳のヘリを分けてくれた上に
お土産までいただきました

いぐさの飴で~~~す
なつかしい香りが口の中に広がります
間島畳店さ~~~ん、優しすぎですぅぅぅぅ!
ミニチュア金剛杖には、畳のヘリが使われています

杖の先には、ちゃんと五輪塔の刻みを入れています。

この部分はお墓を意味するので常には隠しておきます。
きれいな帽子と鈴を掛けておきます。
「お遍路さん(人生)はいつも死と隣り合わせにいること」、
「死を覚悟して日々を暮らすこと」
「自分以外の人も皆、同じく死と隣り合わせであること」
を金剛杖は教えてくれます。
台風の被害の大きさがテレビで流れてきます

胸が痛むことが多すぎます・・・。
お遍路さんのお土産「杖のあと」に使う金剛杖の帽子は
畳のヘリで出来ています。


この畳のヘリは、間島畳店さんの御好意で、
加工の工程で出るヘリの端切れをいただいています

間島畳店さんは、とても感じのいい会社です

職人さんたちは寡黙で一生懸命作業されているし、
事務の方もとても親切で、
たんぽぽのお土産事業の話に熱心に耳を傾けてくれて、
「どんな柄が合うかなぁ

真剣に考えてくれます。
畳のヘリを活用するのをとても喜んでくれました。
畳のヘリを分けてくれた上に
お土産までいただきました


いぐさの飴で~~~す

なつかしい香りが口の中に広がります

間島畳店さ~~~ん、優しすぎですぅぅぅぅ!

昔に戻るだけ。
2011年09月02日
昨日、テレビで
カンブリア宮殿「古材で住宅革命」を見ました。
古材倉庫グループの井上代表のお話です。
スクラップ&ビルドが当たり前の住宅事情の中、
ただゴミとして廃棄される住宅古材を良質の木材として
社員3人からビジネスとしてスタートさせた、
努力のお話です。
その中で、印象に残ったのは
「木材は切って100年経った頃に最も強度が増す、
昔は木材を当たり前に再利用してきた。
ただ、昔に戻そうとしただけなんです。」の言葉。
日本の住宅の平均寿命は30年、と言われていて、そう信じていました。
木の柱が30年経ったらダメになるんだろう、と思ってました。
だまされてたの???
日本には「もったいない」って言葉があるけど、それに代わる英語はない!
なんて言ってるけど、これほどもったいない話ってあるん???
アメリカでも100年以上住宅を使うって、番組では言ってました
怒りはさて置き、
その話を聞いて、とてもうれしく思いました
ああ、自然の木ってスゴイんだー
昔の人は、ちゃんとそのことを知ってたんだ
貧乏くさいとか、ケチくさいとかじゃなかったんだ
ほんの数十年の間に、日本人は自然に対して無知になってしまったんだなぁ・・・。
たんぽぽでも「竹」に取り組んでいますが、
古材倉庫の井上さんと全く同じ思いです。
竹ほど、日本人の生活を支えてくれた資材はありません!
知識と技術さえあれば、本当にまだまだ活躍できる素材です
その知識や技術を持つ人が、どんどん減っています。
たんぽぽに来てくださる「竹友会」の皆さんも
立派な高齢者です。
「お墓に持って行くな、残して行け!!」といつも言っています。
「竹を植え、竹を使い、山に手を入れる」
数十年前、当たり前だったことが、誰もできなくなってしまう前に
「昔に戻そう」
と頑張ってみたいのです
手間をかけるのはステキなことです

完成した竹のミニチュア金剛杖を鍋でゆでています。
洗剤を入れてます。
こうすれば、カビや虫食いを防いでキレイな状態を長く保つことができるのです。
このあと、水洗いし、しばらく水につけて洗剤をよく抜いて、
しっかり乾燥させます。
それから、「南無大師遍照金剛」と印して
飾り付けて仕上げます。
ひとつひとつ出来上がってくる工程は
心が洗われ、きれいになる工程です
カンブリア宮殿「古材で住宅革命」を見ました。
古材倉庫グループの井上代表のお話です。
スクラップ&ビルドが当たり前の住宅事情の中、
ただゴミとして廃棄される住宅古材を良質の木材として
社員3人からビジネスとしてスタートさせた、
努力のお話です。
その中で、印象に残ったのは
「木材は切って100年経った頃に最も強度が増す、
昔は木材を当たり前に再利用してきた。
ただ、昔に戻そうとしただけなんです。」の言葉。
日本の住宅の平均寿命は30年、と言われていて、そう信じていました。
木の柱が30年経ったらダメになるんだろう、と思ってました。
だまされてたの???
日本には「もったいない」って言葉があるけど、それに代わる英語はない!
なんて言ってるけど、これほどもったいない話ってあるん???
アメリカでも100年以上住宅を使うって、番組では言ってました

怒りはさて置き、
その話を聞いて、とてもうれしく思いました

ああ、自然の木ってスゴイんだー

昔の人は、ちゃんとそのことを知ってたんだ

貧乏くさいとか、ケチくさいとかじゃなかったんだ

ほんの数十年の間に、日本人は自然に対して無知になってしまったんだなぁ・・・。
たんぽぽでも「竹」に取り組んでいますが、
古材倉庫の井上さんと全く同じ思いです。
竹ほど、日本人の生活を支えてくれた資材はありません!
知識と技術さえあれば、本当にまだまだ活躍できる素材です

その知識や技術を持つ人が、どんどん減っています。
たんぽぽに来てくださる「竹友会」の皆さんも
立派な高齢者です。
「お墓に持って行くな、残して行け!!」といつも言っています。
「竹を植え、竹を使い、山に手を入れる」
数十年前、当たり前だったことが、誰もできなくなってしまう前に
「昔に戻そう」
と頑張ってみたいのです

手間をかけるのはステキなことです


完成した竹のミニチュア金剛杖を鍋でゆでています。
洗剤を入れてます。
こうすれば、カビや虫食いを防いでキレイな状態を長く保つことができるのです。
このあと、水洗いし、しばらく水につけて洗剤をよく抜いて、
しっかり乾燥させます。
それから、「南無大師遍照金剛」と印して
飾り付けて仕上げます。
ひとつひとつ出来上がってくる工程は
心が洗われ、きれいになる工程です
