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Posted by あしたさぬき.JP at

首こりマッサージ

2010年09月29日

10年以上前から首筋がコリまくってます。
いろいろ治療を試みていましたが、
その時だけ気持ちいいー、って感じで
全然よくならない。
子育てしながら仕事して、
パソコン作業、
加齢により目も衰え、
夕方にはエクセルの細かい表は見えずらいぃぃぃぃ~~。

そんな日々が続いて、どんどん首コリも片頭痛も悪化。
首回したら骨折しそー、みたいな・・・。泣き


事務仕事を辞めて1年半、
鍼治療や犬の散歩で、最近ちょっとええ感じ。

今日はお世話になってるマッサージの先生に
久しぶりにほぐしてもらった。晴れ
先生はとても感じのいいオジサン!
でも、波乱万丈の人生経験者。
男手ひとつで二人の子供を育て、
働き盛りで目を患い、60歳過ぎて盲学校で鍼灸師を目指した。
その年齢と見えない目でどうやって勉強したんー???

そんな先生だから、先生の話はすごく素直に聞ける。
もみもみ優しくマッサージしながら
いろいろな話をしてくれる。
「こんなに肩こらして大変やな~」
って、先生こそめちゃめちゃ大変やん?!
思わずツッコミたくなるくらい、
なんとも、穏やかで、あたたかい。

いろんなことを乗り越えて、ある種の悟りなの?
「前向き」っていうのとはちょっと違う、
全てを受け入れて、自分のものにしてる、って感じ。
だからすごく説得力あるんだよねー。
肩も気持ちも軽くなるよ~。

来年あたり、息子さんといっしょに接骨院を開業するんだって。
「患者さんの話をよく聞いてあげる治療をしたい」って。
それって、痛いところの話だけじゃないんだろうね。
肩コリって、メンタルもすごく関係してるもん。
先生は目が悪いぶん、指を使って体に話しかけ、体に耳をかたむけて
マッサージしてる。

心の声まで聞こえてくるんかな・・・。

治療院がうまくいってほしいけど、
あんまり流行って有名になってほしくないな。(ゴメン。)
先生がやりたい、ゆったりじっくり治療で無理なく続けてほしい。
こっそり私だけいっちゃおー!!  

Posted by 0-た at 20:50Comments(3)日記

名刺を持ってカンボジアの報告会に行ってきました。

2010年09月27日

知的障害のある奥田翔平君はたんぽぽの風企画で
手作り教室のアシスタントの仕事をしています。
仕事キッチリの翔平君に名刺を作りました。

これからは、名刺を持って、きちんと挨拶もしないとね。
さっそく、名刺入れに入れて仕事にいきました(^O^)/。


先月さぬき市の中学校で開いた、
「国際支援付き手作り団扇教室」で
さぬき市の中学生がカンボジアの中学生に手作り団扇「風のたより」を贈ったんですが、
その時の返事がカンボジアから届いているので
いただきにいってきましたスマイル

昨日、県内の国際支援組織セカンドハンド主催で
カンボジアへスタディツアーに参加した人たちの報告会がありました。
大学生を中心に使命に燃えた若者が
セカンドハンドの支援でできた学校や病院などを視察し、
奨学生の家でホームステイしたり、現地で活躍する日本人に会ったりと、
貴重な体験を報告してくれました。

支援を受けている奨学生が通う中学校で
さぬき市の中学生が作った「風のたより」の贈呈があったとのこと。
団扇をもらってとてもよろこんでくれたそうです。ハート
報告の中で、翔平くんが、
カンボジアの中学生からさぬき市の中学生に贈られた、うちわのお礼のメッセージと
セカンドハンドからの支援に対する感謝状を預かりました。
明日、さぬき市の中学生に届けます!
みんな、待っててねーニコニコ

報告会を終えて、
翔平君はセカンドハンドの人に名刺を渡しながらあいさつをしました。
ちょっと照れくさそうでした。
立派な社会人だぞー。

それにしても、
報告してくれた若者には感心しました。
毎日、就職難にあえぐ大学生や高校生のニュースを見るたびに
日本の国の将来が不安に思えてたけど、
未来を切り開く元気な若者がたくさんいることが分かって
石原代表ともども、とてもうれしく思ったのでした。
いやー、元気をもらったね!!
ありがとうございました。

ツアーに参加した大学生が
「人の役に立ちたい人はたくさんいるけど、
何をどうやったらいいのか分からない(未熟だから)」。
と言っていました。
キッカケが大事なんだな~~!

たんぽぽの風企画の手作り体験講座は
そういう意味で、キッカケ作りになると思うんや。

私たちの学校での講座活動が、
将来、世界で活躍する人を育成する手助けになると思うと
ガンガン講座を開いていかなくっちゃ!!
うん、うん!!

報告会の前日、セカンドハンドのパーティにも出席しました。
商店街の小さなビルの屋上での
とてもステキなエスニックパーティでした。
夜風が涼しくて、いい雰囲気でした。
口笛の世界大会で優勝した方が
自慢の口笛を披露してくださいました。
スゴイっ!!ビックリ!!
感動!!!
暗くてよく見えなくてゴメンナサイ泣き  

Posted by 0-た at 10:41Comments(2)活動報告

秋祭り

2010年09月23日

毎年この季節は緊張します。
地区の秋祭りの段取りが始まります。
部落ごとに太鼓台を持っていて、
乗り子は小学4、5年生。
去年からうちの子どもが該当です。

乗り子の母は大変!
参加者の賄い料理を必死で作ります。
子どもの数が年々減って、当然母の数も減ります。
太鼓台の担ぎ手の数は変わらないから、
一人当たりの作業量が増大する一方だガーン

うちの息子も、あまり積極的な乗り子願望はない・・・。
私も肩の故障で、大きな鍋が持てない状況・・・。
今年は申し込みを辞退させてもらった。

・・・・、乗り子の人数が足りないらしい。

乗り子不足はますます深刻化、緊急化している。
それは以前から分かっていたことだろうけど、
なんとか毎年人数を揃えて、問題を先送りにしてきたみたい。
たぶん、うちの家が乗り子を出したら、例年通り過ぎていくんだろう・・・。
だけど、数年後には下の子が該当してくる。
その頃は、どうあがいても足りなくなっているんです。
そうなると今の4年5年(しかも本宮は男のみ)だけでは絶対存続できないから
他の学年も引っ張られることになるんでしょうね。

この苦しい賄い作業も、2年間の辛抱と思ってやってるけど、
3~6年とかになるんなら勘弁して欲しいと思う。
仕事や体調などの理由で親が賄い作業を敬遠して乗り子を辞退する家もあるだろうし、
無理やりやらされてる感が漂って、子どもも楽しめない感じになりそう。

祭を存続させるために、きちんと策を練らないとダメなんじゃないのかな。
地域の行事として「祭りは絶対!」と思ってる人と
無くなっても仕方ないね~、と思ってる人との温度差はスゴイ。
落とし所を見つけないと、現代の祭り事情は「伝統」だけでは片付かない。
「続ける」ことが目的になってしまった祭りは寂しい・・・。

「いままで」と「これから」をよく考えて、
祭り本来の意味を思い出したいなー、と思い
賄い作業省力化対策をお願いしています。
既得権者の抵抗は目に見えてるけど、できることから始めないと。

この地区での来年の新1年生は、うちの子一人だけかもしれない・・・。

学校の統廃合は進んでいくけど、祭りも統廃合する時代が来るんかな???

  

Posted by 0-た at 13:58Comments(0)日記

犬にかまれた(泣)

2010年09月10日

先週の日曜日に近くの港(家が海の近く)を犬の散歩していたら、
放して犬を散歩させていた人がいて、
その犬(小型犬)がうちの犬にからんできたんで、
必死で応戦してたら
「ガブッ!」と二回も右足に噛みつかれてしまったムカッ
気が付いたら足は血まみれ、ビックリですわ。
うちの犬にもかみついてたけど、こっちはケガなし。
犬同士のケンカはあいさつみたいなとこがあるから加減するんかな・・・?
人間には容赦ないねー泣き
すぐ病院に行って抗生剤点滴してもらったけど、
「動物の噛み傷は化膿しやすいから縫合しません」とのこと。
だから、5日経っても出血してる~~~。
皆さん、犬を放すのはやめましょう!(気持ちはわかるけど・・・。)








さて、本題!!

来週水曜日9月15日13:30~、かがわ総合リハビリテーションセンターで
手作り団扇「風のたより」教室を開きます。
受講料は無料ですが、材料代500円が必要です。
講師謝金は別途施設から支給されるんです!
石原さんももう立派な講師だね~~。

内容は、
うちわ作りと絵手紙作成です。
好きなイラストやメッセージを描いてください。
猛暑続きで夏バテが心配される、遠くの親せきやお友達に
涼やかなうちわでお便りしませんか?
うちわは香川県の特産品ですから季節は関係ありません。
「香川から出してるよ!」という気持ちを伝えてくれます。
障害者の自立支援に興味のある方、
絵手紙、俳句、川柳、書道などの愛好家の方、
是非、おいでください!
申し込みは
かがわ総合リハビリテーションセンター、福祉センターへ。
HPに申し込みフォームがあります。
お待ちしています~。


  

Posted by 0-た at 12:54Comments(0)活動報告