急きょ竹ヒゴ作り!
2012年11月27日
今日は、たんぽぽの竹作業の日でした。
イベントの竹細工体験コーナー用竹のおもちゃなどの準備も一段落して、
今日は、各自好きな作業をする日でした
そこへ私が一言
「明後日、若い女の人が竹作業の見学に来るんやって
」
「女の人やけん、きっと竹ヒゴ編みに興味持つと思うよ~」
と言ったところ、
竹師匠たちは今までやっていた手を止めて
「ヒゴが無いがぁっ、作らなイカン!」
と、丸太の竹から、急きょ竹ヒゴを作る作業に

「女性は竹ヒゴ細工が好きやな~、この前のイベントでも並んで体験しょったワ
」
と師匠の一人。
「ほんだけんど、女の人は竹は編むけどヒゴは作りたがらんーーー!
」
とかなんとか言いながら、
いそいそと竹ヒゴを作りに励んでるところを見ると、
昔ながらの男女の分業も、けっこうエエもんやったんやな~、とほほえましい(笑)感じです



ゆきえちゃん2号を使うと作業が早いよ

1本1本幅と厚みを揃えます。小刀が使えない人は、こんな道具(幅決め道具)もあります~。

あっという間に極細の竹ヒゴがいっぱい出来上がりました
まァ、それにしても師匠たちの神業のような技術はいつみてもスゴイwwww

ヒゴ編みはすっごく楽しい
とりあえず、基本の六ツ目編みを体験してもらおーっかなぁ
クリスマスも近いからリースにしてもかわいいね
明後日来てくれる人が竹細工を気に入ってくれるといいな~~~
イベントの竹細工体験コーナー用竹のおもちゃなどの準備も一段落して、
今日は、各自好きな作業をする日でした

そこへ私が一言

「明後日、若い女の人が竹作業の見学に来るんやって

「女の人やけん、きっと竹ヒゴ編みに興味持つと思うよ~」
と言ったところ、
竹師匠たちは今までやっていた手を止めて
「ヒゴが無いがぁっ、作らなイカン!」

と、丸太の竹から、急きょ竹ヒゴを作る作業に


「女性は竹ヒゴ細工が好きやな~、この前のイベントでも並んで体験しょったワ

と師匠の一人。
「ほんだけんど、女の人は竹は編むけどヒゴは作りたがらんーーー!

とかなんとか言いながら、
いそいそと竹ヒゴを作りに励んでるところを見ると、
昔ながらの男女の分業も、けっこうエエもんやったんやな~、とほほえましい(笑)感じです




ゆきえちゃん2号を使うと作業が早いよ


1本1本幅と厚みを揃えます。小刀が使えない人は、こんな道具(幅決め道具)もあります~。

あっという間に極細の竹ヒゴがいっぱい出来上がりました

まァ、それにしても師匠たちの神業のような技術はいつみてもスゴイwwww


ヒゴ編みはすっごく楽しい

とりあえず、基本の六ツ目編みを体験してもらおーっかなぁ

クリスマスも近いからリースにしてもかわいいね

明後日来てくれる人が竹細工を気に入ってくれるといいな~~~

放置竹林整備現場に見学に行きました。
2012年11月23日
高松市の街中、井口町にある「新谷竹材店」さん
実はたんぽぽの風企画のメンバーで、竹のことをいろいろ教えてくれています。
男前の若社長は、今時珍しいくらいの「男気」の持ち主で、
毎日香川県中の山の中に潜って竹を見つめている人です
日々荒廃が進む山をわが身のように嘆きつつ、誰に見られることもなく
黙々と竹藪と格闘している正真正銘の男前です

しかし、なかなかの勉強家で、国内のいろいろな竹林や加工現場を回り、
エライ大学の先生の話を聞き、
竹活用の先進事例を学んでいる竹研究家でもあるんです
(カッチョエエ~~っ)
「日本だけが竹を邪魔ものみたいに扱うけど、外国では立派な資源なんや」と残念そうに話しながら、
本日は高松市南部の工場の敷地に覆い茂る竹藪の整備に汗を流していました。
昼間なのに竹藪内は、ま~~~っ暗!
竹が密集しすぎて、枯れた竹があっちこっちにひっかかって倒れるに倒れられない状態で、
恨めしそうに垂れ下がっています(ッこっわ~(>_<))。
竹藪の手前から少しづつ竹を切り出して、チッパーでコッパみじんにしていきます
ものすごい優れモノ「竹チッパー」!

長~い竹もバリバリあっという間にチップになっていきます。

笹の部分もヘッチャラですーーー。
出てきた竹チップはなんともいえないいい香り
フカフカお布団のようです。
整備した竹藪跡に竹チップをまいておけば、雑草も生えにくくなるし、
竹の土壌改良の力で、土が元気になります。
他にもいろんな効能が竹にはあるので、切った竹は無駄にはなりません。
しかし・・・・。
やっぱり竹は竹としてその価値を皆に認められて、
生活の中に生かしてもらいたいと思っているに違いないのです。
帰りに三谷町のカフェ「こなから」に寄ってランチタイム


店内は竹を使ってとってもオシャレに内装されています
竹は金属やプラスチックのようには長持ちしませんが、
時間経過による竹の変化もステキな見どころです。
このお店の竹も、少しワレが出てきたりしていますが、その自然の姿も渋くて良いものです
竹は夏涼しく冬には温かさを感じさせてくれますね~。
「こなから」さんのランチでは器も竹を使っていました。

実はたんぽぽの風企画のメンバーで、竹のことをいろいろ教えてくれています。
男前の若社長は、今時珍しいくらいの「男気」の持ち主で、
毎日香川県中の山の中に潜って竹を見つめている人です

日々荒廃が進む山をわが身のように嘆きつつ、誰に見られることもなく
黙々と竹藪と格闘している正真正銘の男前です


しかし、なかなかの勉強家で、国内のいろいろな竹林や加工現場を回り、
エライ大学の先生の話を聞き、
竹活用の先進事例を学んでいる竹研究家でもあるんです

「日本だけが竹を邪魔ものみたいに扱うけど、外国では立派な資源なんや」と残念そうに話しながら、
本日は高松市南部の工場の敷地に覆い茂る竹藪の整備に汗を流していました。
昼間なのに竹藪内は、ま~~~っ暗!
竹が密集しすぎて、枯れた竹があっちこっちにひっかかって倒れるに倒れられない状態で、
恨めしそうに垂れ下がっています(ッこっわ~(>_<))。
竹藪の手前から少しづつ竹を切り出して、チッパーでコッパみじんにしていきます

ものすごい優れモノ「竹チッパー」!

長~い竹もバリバリあっという間にチップになっていきます。

笹の部分もヘッチャラですーーー。
出てきた竹チップはなんともいえないいい香り

フカフカお布団のようです。
整備した竹藪跡に竹チップをまいておけば、雑草も生えにくくなるし、
竹の土壌改良の力で、土が元気になります。
他にもいろんな効能が竹にはあるので、切った竹は無駄にはなりません。
しかし・・・・。
やっぱり竹は竹としてその価値を皆に認められて、
生活の中に生かしてもらいたいと思っているに違いないのです。
帰りに三谷町のカフェ「こなから」に寄ってランチタイム



店内は竹を使ってとってもオシャレに内装されています

竹は金属やプラスチックのようには長持ちしませんが、
時間経過による竹の変化もステキな見どころです。
このお店の竹も、少しワレが出てきたりしていますが、その自然の姿も渋くて良いものです

竹は夏涼しく冬には温かさを感じさせてくれますね~。
「こなから」さんのランチでは器も竹を使っていました。
推古天皇ゆかりの境内のお掃除
2012年11月13日
先日、平井二郎先生の「古事記講座」に参加しました。
「古事記」といえば学校の歴史で名前くらい知ってるだけで、
神話も昔々の記憶の中~。
ところが息子たちの好きなアニメ「ナルト」には、古事記の中に出てくる言葉がいっぱいある
.
最近の子供は昔話なんぞ聞いて育たないもんだから、
スサノオの尊もヤマトタケルも知らんーーー。
だけど、アニメの影響でなんとなくカッコイイと思っています(笑)。
十拳の剣や草薙の剣って何?
と聞かれて、「う~む、改めて聞かれると何だろぉ」と思い、調べることに
すると、古事記の舞台が自分たちの住んでいる瀬戸内海や香川の周辺であったらしい、ということに気付き、
もービックリ

それを周りの人に「すご~いっ!!知ってたか~?」と言っても、
「えー、そんなん聞いたことない
」
と、全然相手にしてくれない(>_<)。
そこで、平井先生にそのことを聞いてみると、
「そうです!古事記の3分の1は香川近辺のことを書いています
」とおっしゃってくれました
やっぱり本当なんだー!!、地名になんだか不思議な名前が残ってるもんなー
今年は古事記が書かれて1300年っていってたっけ。
「うどん県」どころじゃぁ、ないよー
うどんだけじゃないなら、もっと古代史を勉強しろー
喰い気に走り過ぎてんじゃー!


推古天皇ゆかりの志度寺の境内を真珠の杜の利用者さんたちがお掃除しました。
古事記には第33代天皇として下の巻に出てきます。女帝ですね
藤原の不比等や房前の「玉取り伝説」で出てくるのも当然のことなんですよね~。
あの古墳で有名の仁徳天皇の弟「ウジノワキイラツコ」は王位継承権を兄と譲り合って、
謎の死を遂げたそうですが、先生曰く
「ウジノワキイラツコは庵治の人です!そして香川県内で亡くなられた!」とのこと。
庵治の皇子神社の船渡御はそのお祭りだそうです。
・・・そんな話、庵治の友達も知らんと思う
。
自分の住む町がそんな古代史の舞台だったなんて、とってもステキ
空海が朝廷にとりたてられたのも偶然ではなかったんかもぉ。
ここはなんて歴史ロマンにあふれた土地なんだろうか
お遍路文化が根付くだけの土台がちゃんとあったんだね~。
なんだか妙に納得。
身近な歴史や史跡を大切にしたいな~、と改めて感じたのでした
「古事記」といえば学校の歴史で名前くらい知ってるだけで、
神話も昔々の記憶の中~。
ところが息子たちの好きなアニメ「ナルト」には、古事記の中に出てくる言葉がいっぱいある

最近の子供は昔話なんぞ聞いて育たないもんだから、
スサノオの尊もヤマトタケルも知らんーーー。
だけど、アニメの影響でなんとなくカッコイイと思っています(笑)。
十拳の剣や草薙の剣って何?
と聞かれて、「う~む、改めて聞かれると何だろぉ」と思い、調べることに

すると、古事記の舞台が自分たちの住んでいる瀬戸内海や香川の周辺であったらしい、ということに気付き、
もービックリ


それを周りの人に「すご~いっ!!知ってたか~?」と言っても、
「えー、そんなん聞いたことない

と、全然相手にしてくれない(>_<)。
そこで、平井先生にそのことを聞いてみると、
「そうです!古事記の3分の1は香川近辺のことを書いています


やっぱり本当なんだー!!、地名になんだか不思議な名前が残ってるもんなー

今年は古事記が書かれて1300年っていってたっけ。
「うどん県」どころじゃぁ、ないよー

うどんだけじゃないなら、もっと古代史を勉強しろー

喰い気に走り過ぎてんじゃー!


推古天皇ゆかりの志度寺の境内を真珠の杜の利用者さんたちがお掃除しました。
古事記には第33代天皇として下の巻に出てきます。女帝ですね

藤原の不比等や房前の「玉取り伝説」で出てくるのも当然のことなんですよね~。
あの古墳で有名の仁徳天皇の弟「ウジノワキイラツコ」は王位継承権を兄と譲り合って、
謎の死を遂げたそうですが、先生曰く
「ウジノワキイラツコは庵治の人です!そして香川県内で亡くなられた!」とのこと。
庵治の皇子神社の船渡御はそのお祭りだそうです。
・・・そんな話、庵治の友達も知らんと思う

自分の住む町がそんな古代史の舞台だったなんて、とってもステキ

空海が朝廷にとりたてられたのも偶然ではなかったんかもぉ。
ここはなんて歴史ロマンにあふれた土地なんだろうか

お遍路文化が根付くだけの土台がちゃんとあったんだね~。
なんだか妙に納得。
身近な歴史や史跡を大切にしたいな~、と改めて感じたのでした

東谷竹マルチチャレンジプロジェクト
2012年11月12日
農村歌舞伎で有名な旧香川町の東谷地区
実はこの地域は、竹の活用を住民の人たちが考え、実践しているところでもあります!
東谷の住民力はスゴイっす
地元の竹を使ってお遍路さんのお土産を作っている「たんぽぽの風企画」も、
竹の活用は非常に関心があります。
こんなに便利で人間のためにあるような植物「竹」が、
邪魔もの扱いされているのはイヤなんですぅ~
「厄介ばっかりかけてアホな植物」とか言う人もいて、腹も立ちます
。

竹を山の斜面から滑り下ろす「修羅」という道具です。
笹を付けたままでも、スルスル~と坂の下まで下ろすことが出来ます
。
昔、石を運ぶときに使う道具「修羅」から来てる名前だそうです。
こんぴら舟舟、シュラシュシュシューの「修羅」ですね。
こりゃ、便利だわ

伐採した竹をチップにして、肥料を作っています。
牛フンと竹をサンドイッチにして重ねています。
数年前から東谷地区では、この肥料を畑にまいて使っています。
ホントに生育が違うんだってぇ
竹の効果は間違いなくあるみたいです
東谷は、どっちを見ても竹藪です(>_<)。
竹炭組合もあります。
地域の人が、竹を厄介者と思わず、
地域の中で活かそうとしている姿に感動です
。
昔ながらの地域コミニティがシッカリ生きているから出来ることでもあります。
竹は現代日本人に、何か大切な事を教えようとしているような気がします。
少ないものを奪い合い、機械で大量に作っては売りさばく。
生育が早く加工しやすい竹は、機械が入りにくく、人手が必要です。
竹は人が好きなんです
人に触ってもらいたいのです。
だから、様々な効果効能があるのです。
日本人も竹が好きだったはずです!
思い出してもらいたいな~~~

実はこの地域は、竹の活用を住民の人たちが考え、実践しているところでもあります!
東谷の住民力はスゴイっす

地元の竹を使ってお遍路さんのお土産を作っている「たんぽぽの風企画」も、
竹の活用は非常に関心があります。
こんなに便利で人間のためにあるような植物「竹」が、
邪魔もの扱いされているのはイヤなんですぅ~

「厄介ばっかりかけてアホな植物」とか言う人もいて、腹も立ちます


竹を山の斜面から滑り下ろす「修羅」という道具です。
笹を付けたままでも、スルスル~と坂の下まで下ろすことが出来ます

昔、石を運ぶときに使う道具「修羅」から来てる名前だそうです。
こんぴら舟舟、シュラシュシュシューの「修羅」ですね。
こりゃ、便利だわ


伐採した竹をチップにして、肥料を作っています。
牛フンと竹をサンドイッチにして重ねています。
数年前から東谷地区では、この肥料を畑にまいて使っています。
ホントに生育が違うんだってぇ

竹の効果は間違いなくあるみたいです

東谷は、どっちを見ても竹藪です(>_<)。
竹炭組合もあります。
地域の人が、竹を厄介者と思わず、
地域の中で活かそうとしている姿に感動です

昔ながらの地域コミニティがシッカリ生きているから出来ることでもあります。
竹は現代日本人に、何か大切な事を教えようとしているような気がします。
少ないものを奪い合い、機械で大量に作っては売りさばく。
生育が早く加工しやすい竹は、機械が入りにくく、人手が必要です。
竹は人が好きなんです

人に触ってもらいたいのです。
だから、様々な効果効能があるのです。
日本人も竹が好きだったはずです!
思い出してもらいたいな~~~

さぬき市大山市長表敬訪問!
2012年10月27日
たんぽぽの風企画の多田恭平代表が、
先月、日本青年会議所主催の「人間力大賞2012」を受賞し、
加えて、
「まちづくり市民財団奨励賞」「日本放送協会会長奨励賞」も受賞したことを、
地元の首長である、さぬき市の大山市長さんに報告しに行って参りました


市長さんもとても喜んでくれました
若い地元の青年ががんばっていることが、市にとって、とても嬉しい
ことだとおっしゃってました(^O^)。
授賞式に同席された高松青年会議所の「人間力向上委員会」の委員長の十河様が、
「審査では、たんぽぽさんのお土産事業が最もまちづくりとして素晴らしい!、という評価を受けました。」
と、報告してくれました
。

授賞式典での写真を見ながら、
市長さんが、いろいろ面白い話をしてくれました~
お話しが弾み過ぎて、つい長居をしてしまいました(笑)。
いつも気さくで楽しい大山市長です
多田代表もよい挨拶をしていました。
これからも頑張って欲しいです。
先月、日本青年会議所主催の「人間力大賞2012」を受賞し、
加えて、
「まちづくり市民財団奨励賞」「日本放送協会会長奨励賞」も受賞したことを、
地元の首長である、さぬき市の大山市長さんに報告しに行って参りました



市長さんもとても喜んでくれました

若い地元の青年ががんばっていることが、市にとって、とても嬉しい

授賞式に同席された高松青年会議所の「人間力向上委員会」の委員長の十河様が、
「審査では、たんぽぽさんのお土産事業が最もまちづくりとして素晴らしい!、という評価を受けました。」
と、報告してくれました


授賞式典での写真を見ながら、
市長さんが、いろいろ面白い話をしてくれました~

お話しが弾み過ぎて、つい長居をしてしまいました(笑)。
いつも気さくで楽しい大山市長です

多田代表もよい挨拶をしていました。
これからも頑張って欲しいです。
テアトロン音楽祭で記念品になりました。
2012年10月21日
アマチュアバンドのコンテストが
さぬき市合併10周年記念行事として、
テアトロンで開催されました
各県から勝ち抜きで出場権を獲得しただけにレベルの高い演奏が見れました。
出場者のお土産にたんぽぽの風企画の「杖のあと」が採用されました
。
はるばる四国遍路の結願の地であるさぬき市に来ていただけた記念にお持ち帰りいただけます。
光栄ですね~
ゲストは地元出身のタレント「ワルオ」こと西山浩司「ワルオバンド」です(^_-)-☆。
知り合いのコネで、直接お話し&サイン&握手をさせていただきました。
とても笑顔がステキで物静かな方でした(デレビとは違うね~)
奥様もごいっしょにいらしていて、元女優でキレイで垢抜けした感じのいい人でした~。
「杖のあと」についてお話をさせていただき、プレゼントしてきました。
ワルオさんは、先日BSテレビのロケで善通寺を回ったばかりだそうで、
快く受け取ってくれました
。
マイナーな「88か所霊場開創1200年記念」をPRして欲しいな~


トレードマークのリーゼントは健在でしたよ
うた上手いwwww!!
さぬき市合併10周年記念行事として、
テアトロンで開催されました

各県から勝ち抜きで出場権を獲得しただけにレベルの高い演奏が見れました。
出場者のお土産にたんぽぽの風企画の「杖のあと」が採用されました

はるばる四国遍路の結願の地であるさぬき市に来ていただけた記念にお持ち帰りいただけます。
光栄ですね~

ゲストは地元出身のタレント「ワルオ」こと西山浩司「ワルオバンド」です(^_-)-☆。
知り合いのコネで、直接お話し&サイン&握手をさせていただきました。
とても笑顔がステキで物静かな方でした(デレビとは違うね~)

奥様もごいっしょにいらしていて、元女優でキレイで垢抜けした感じのいい人でした~。
「杖のあと」についてお話をさせていただき、プレゼントしてきました。
ワルオさんは、先日BSテレビのロケで善通寺を回ったばかりだそうで、
快く受け取ってくれました

マイナーな「88か所霊場開創1200年記念」をPRして欲しいな~



トレードマークのリーゼントは健在でしたよ

うた上手いwwww!!
「四国遍路といやし」シンポジウムで販売です
2012年10月17日
記事が後先になりましたが、
日曜日にさぬき市10周年記念行事として
「四国遍路といやし」シンポジウムがありました。
高野山から立派な僧侶が講演されたり、
家田荘子さんとかのパネルディスカッションがありました。

たんぽぽも「お遍路さんのお土産」を作っているということで、
物販コーナーに参加させてもらいました
社協さんといっしょに、手作りの土産品を展示販売しました~
たんぽぽでは来年の干支である「巳」の置物も出しました。
竹友会の人たちが夏から準備して作った、竹のオリジナル「招福 巳」です~


とってもかわいい、と見てくださった方が口々に言ってました
おうどんのお接待もあって、多くの人が訪れていました。
会場が寂しかったので、
「平成26年 四国霊場88か所1200年記念」の幟や
「お砂踏み」のコーナーなんかもあったらよかったのにな~、と思いました。
せっかく良いお話しが聞けるんだから、
お遍路に出かけた気分も味わえたら良かったような気がしました
季節もいいし、自分で行け、ってことかぁ~~~
日曜日にさぬき市10周年記念行事として
「四国遍路といやし」シンポジウムがありました。
高野山から立派な僧侶が講演されたり、
家田荘子さんとかのパネルディスカッションがありました。

たんぽぽも「お遍路さんのお土産」を作っているということで、
物販コーナーに参加させてもらいました

社協さんといっしょに、手作りの土産品を展示販売しました~

たんぽぽでは来年の干支である「巳」の置物も出しました。
竹友会の人たちが夏から準備して作った、竹のオリジナル「招福 巳」です~



とってもかわいい、と見てくださった方が口々に言ってました

おうどんのお接待もあって、多くの人が訪れていました。
会場が寂しかったので、
「平成26年 四国霊場88か所1200年記念」の幟や
「お砂踏み」のコーナーなんかもあったらよかったのにな~、と思いました。
せっかく良いお話しが聞けるんだから、
お遍路に出かけた気分も味わえたら良かったような気がしました

季節もいいし、自分で行け、ってことかぁ~~~

多田代表の人間力大賞報告会
2012年10月16日
今日は、たんぽぽの風企画多田代表が、
先月末に東京の「人間力大賞表彰式典」でいただいた表彰状のお披露目がありました
「人間力大賞2012」「まちづくり市民財団奨励賞」「日本放送協会会長奨励賞」
でございます。

地元のもの100%のお土産企画、
「まちづくり」として認めてもらえたのがとてもうれしいです。

お土産を作った人の気持ちが伝わったんですね(*^。^*)。
私たちはこれからも、自分の足元や先人たちの築いてきたものに注目して、
地道で実直で、感謝の気持ちを大切にして活動していきたいと思っています
先月末に東京の「人間力大賞表彰式典」でいただいた表彰状のお披露目がありました

「人間力大賞2012」「まちづくり市民財団奨励賞」「日本放送協会会長奨励賞」
でございます。

地元のもの100%のお土産企画、
「まちづくり」として認めてもらえたのがとてもうれしいです。

お土産を作った人の気持ちが伝わったんですね(*^。^*)。
私たちはこれからも、自分の足元や先人たちの築いてきたものに注目して、
地道で実直で、感謝の気持ちを大切にして活動していきたいと思っています

速報 多田代表が快挙です\(◎o◎)/!
2012年09月29日
たんぽぽの風企画多田恭平代表が、
昨日、
日本青年会議所主催「人間力大賞」で
「まちづくり市民財団奨励賞」と「日本放送協会会長賞」を受賞しました!!
http://www.youtube.com/watch?v=9pzVCWu0Blc&feature=youtu.be
昨日、
日本青年会議所主催「人間力大賞」で
「まちづくり市民財団奨励賞」と「日本放送協会会長賞」を受賞しました!!
http://www.youtube.com/watch?v=9pzVCWu0Blc&feature=youtu.be
昔の人の知恵を伝承すること
2012年09月20日
ひさびさの更新です
8月中は暑くて竹作業もお休みでしたが、9月に入って復活です。
竹友会の皆さんは、みんな、夏休みの宿題をちゃんとしてましたよ~、感心、感心

来年の干支の「巳」ですぅ

オリジナルのへびを考えてきてくれました!
かわいいぃぃぃ

材料もたくさん作りましたよ~。
竹の自然の造形を利用して、上手くつくってますね。
簡単そうに見えて、竹を知り尽くした熟練の技です!
今日は、若い男性が竹作業を見学に来てくれました。
山にうっそーと茂る竹藪はよく目にしますが、
実際に切ったものを触ったのも初めてだそう
。
最近、野菜作りを始めた方で、
少し自然のモノに触れたい気分なのかな
生まれて初めてナタで竹を割ってみました
「竹を割ったような性格」とはどんな性格?
実際に竹を割った感触で確かめてみましょう
師匠が割ると「カ~~~ンッ」といい音
一瞬で、竹の筒が真っ二つ
サックリ爽やかだわぁ
始めてクンが恐る恐るやってみたけど・・・ ・・・ ・・・。
うん、まぁまぁ、いい感じ
それをさらに半分、半分に割っていきます。
まっすぐ対称に割っていくのは、やはり練習ですね!
だけど、サックリ最後までキレイに割れるとヒジョーに気持ちいいっ
心がスッキリしますね(^_-)-☆。
「手先は余り器用でないですが、モノ作りは自分でも好きか嫌いかよくわかりません
」
と言っていました。
そりゃそうですよね、モノ作りの経験がほとんどないんですから
でも、竹割に挑戦して
「とても楽しかった!!」と言ってくれました
そして、竹師匠たちも、とーっても嬉しそうでした
竹の上下の見分け方、節の形などを説明してもらって、
う~~~ん、勉強になりました
年季の入った師匠たちの言葉は、なんだか心にす~っと入ってきますね。
こうして何気なく楽しく竹の知識や技術を学び、人との触れ合いを喜ぶってステキです
竹は人にやさしい植物です。
竹を昔のように大切に扱って、生活に生かせる日がもう一度来たらいいな~、
といつも思うのです。

8月中は暑くて竹作業もお休みでしたが、9月に入って復活です。
竹友会の皆さんは、みんな、夏休みの宿題をちゃんとしてましたよ~、感心、感心


来年の干支の「巳」ですぅ


オリジナルのへびを考えてきてくれました!
かわいいぃぃぃ


材料もたくさん作りましたよ~。
竹の自然の造形を利用して、上手くつくってますね。
簡単そうに見えて、竹を知り尽くした熟練の技です!
今日は、若い男性が竹作業を見学に来てくれました。
山にうっそーと茂る竹藪はよく目にしますが、
実際に切ったものを触ったのも初めてだそう

最近、野菜作りを始めた方で、
少し自然のモノに触れたい気分なのかな

生まれて初めてナタで竹を割ってみました

「竹を割ったような性格」とはどんな性格?
実際に竹を割った感触で確かめてみましょう

師匠が割ると「カ~~~ンッ」といい音

一瞬で、竹の筒が真っ二つ

サックリ爽やかだわぁ

始めてクンが恐る恐るやってみたけど・・・ ・・・ ・・・。
うん、まぁまぁ、いい感じ

それをさらに半分、半分に割っていきます。
まっすぐ対称に割っていくのは、やはり練習ですね!
だけど、サックリ最後までキレイに割れるとヒジョーに気持ちいいっ

心がスッキリしますね(^_-)-☆。
「手先は余り器用でないですが、モノ作りは自分でも好きか嫌いかよくわかりません

と言っていました。
そりゃそうですよね、モノ作りの経験がほとんどないんですから

でも、竹割に挑戦して
「とても楽しかった!!」と言ってくれました

そして、竹師匠たちも、とーっても嬉しそうでした

竹の上下の見分け方、節の形などを説明してもらって、
う~~~ん、勉強になりました

年季の入った師匠たちの言葉は、なんだか心にす~っと入ってきますね。
こうして何気なく楽しく竹の知識や技術を学び、人との触れ合いを喜ぶってステキです

竹は人にやさしい植物です。
竹を昔のように大切に扱って、生活に生かせる日がもう一度来たらいいな~、
といつも思うのです。
メンバーの活躍
2012年08月13日
今年3月にたんぽぽの風企画の多田代表が、
高松人間力大賞グランプリを受賞して、
その後、7月には、日本青年会議所の「人間力大賞」に入選し、
たんぽぽのお遍路さんのお土産事業が地元だけでなく、全国にも認められ
雲に乗ったような気持ちで、今日まで過ごしてきた気がします。
ですが、この事業には他のメンバーたちの日々の努力がなければ成り立たっていません。


つい輝かしい表面しか目につきにくく、見落とされがちですが、
たんぽぽのメンバーは実動部隊としてみんな日々頑張ってくれています。
たんぽぽの風企画には二人の最重度身体障害者が在宅24時間ヘルパーをつけて活動しています。
この二人は、本当にスゴイ人たちです
この二人が「たんぽぽの風企画」ホームページを制作してくれています。
ホームページは日々見直し、より充実した内容にするべく必死に努力してくれています。
本当に大げさではなく「必死」なのです。
パソコンの技術を独学するだけでも大変なのに、
(24時間ヘルパーを利用しているため、障害者のパソコン教室等のサービスは受けられないのです)
このお土産事業を支えるために、
「観光」「地域活性」「まちづくり」「遍路文化」「竹」などなど、全て独自で勉強しているのです。
さらに、イラスト作成などもイメージに合わせて新たに作ったり、
メールで直接関係者に取材を申し込んだり、
それはそれは、大変な作業をこなしてくれているのです。

メールだけではどうしても、行き違いや勘違いも起こります
本人たちは「世間知らずですいません
」と言って恐縮していますが、
世間知らずは彼らのせいではありません!
また、私たちがどれほど世間を知っているのか
、と
逆に問うてみたくなるほど
世間は、障害者や高齢者、その家族、ひきこもり、ホームレス、薬物依存、児童虐待、自殺、(キリがありませんが…)
これらの実態や苦しみを知りはしないでしょう。
世間から彼らを隔離して、世間知らずにしているのは、世間知らずの社会ではないのですか・・・。
決して二人が引け目を感じることなどないのです。
それよりも、このホームページで、たくさんのメッセージを発信して、
どんどん社会参加をしてほしいです
世間とは、様々な人が存在して形成しています。
社会は一部の人たちだけのものではないことをどんどん語っていきます。
まだまだ工事中のホームページですが、
単なるお土産紹介や遍路紹介のホームページではなく、
障害のある人もない人も、お遍路に興味がある人もない人も、
閲覧した人の心に何かが残るようなホームページにしたいと、
みんなで一生懸命話し合っています(メールで
)
特に遍路のコーナーに力を入れて行く予定です。
四国遍路はなぜ興ったのか、そしてなぜ今日まで大衆に支持されたのか、
貧しくて日々の暮らしに精一杯の当時の人たちが、なぜ四国を目指したのか、
たんぽぽの風企画的に、考察してみたいと企画しています。
楽しみだぁ~~~
高松人間力大賞グランプリを受賞して、
その後、7月には、日本青年会議所の「人間力大賞」に入選し、
たんぽぽのお遍路さんのお土産事業が地元だけでなく、全国にも認められ
雲に乗ったような気持ちで、今日まで過ごしてきた気がします。
ですが、この事業には他のメンバーたちの日々の努力がなければ成り立たっていません。


つい輝かしい表面しか目につきにくく、見落とされがちですが、
たんぽぽのメンバーは実動部隊としてみんな日々頑張ってくれています。
たんぽぽの風企画には二人の最重度身体障害者が在宅24時間ヘルパーをつけて活動しています。
この二人は、本当にスゴイ人たちです

この二人が「たんぽぽの風企画」ホームページを制作してくれています。
ホームページは日々見直し、より充実した内容にするべく必死に努力してくれています。
本当に大げさではなく「必死」なのです。
パソコンの技術を独学するだけでも大変なのに、
(24時間ヘルパーを利用しているため、障害者のパソコン教室等のサービスは受けられないのです)
このお土産事業を支えるために、
「観光」「地域活性」「まちづくり」「遍路文化」「竹」などなど、全て独自で勉強しているのです。
さらに、イラスト作成などもイメージに合わせて新たに作ったり、
メールで直接関係者に取材を申し込んだり、
それはそれは、大変な作業をこなしてくれているのです。

メールだけではどうしても、行き違いや勘違いも起こります

本人たちは「世間知らずですいません

世間知らずは彼らのせいではありません!
また、私たちがどれほど世間を知っているのか

逆に問うてみたくなるほど
世間は、障害者や高齢者、その家族、ひきこもり、ホームレス、薬物依存、児童虐待、自殺、(キリがありませんが…)
これらの実態や苦しみを知りはしないでしょう。
世間から彼らを隔離して、世間知らずにしているのは、世間知らずの社会ではないのですか・・・。
決して二人が引け目を感じることなどないのです。
それよりも、このホームページで、たくさんのメッセージを発信して、
どんどん社会参加をしてほしいです

世間とは、様々な人が存在して形成しています。
社会は一部の人たちだけのものではないことをどんどん語っていきます。
まだまだ工事中のホームページですが、
単なるお土産紹介や遍路紹介のホームページではなく、
障害のある人もない人も、お遍路に興味がある人もない人も、
閲覧した人の心に何かが残るようなホームページにしたいと、
みんなで一生懸命話し合っています(メールで

特に遍路のコーナーに力を入れて行く予定です。
四国遍路はなぜ興ったのか、そしてなぜ今日まで大衆に支持されたのか、
貧しくて日々の暮らしに精一杯の当時の人たちが、なぜ四国を目指したのか、
たんぽぽの風企画的に、考察してみたいと企画しています。
楽しみだぁ~~~

人間力大賞2012に参加して・・・
2012年07月26日
皆さんこんにちは、「たんぽぽの風企画」代表多田恭平です。
始めにお断りいたします。報告・ブログUPが遅れましたこと申し訳ありませんでした。
又、内容が日記みたいな物になりますことお許しくださいませ。
この度、7月21日(土)に、私多田恭平は、公共社団法人日本青年会議所主催の
人間力大賞2012「最終選考会」に参加するために横浜に行ってきました。
「上記の写真は選考会後に記念にと撮りました。」
今回、私は高松青年会議所の「人間力向上委員会」の皆様方と7月20日(金)に高松を出発して、
横浜に向かいました。ホテルに着くとまずは、翌日の練習をする為に部屋の中で、何回も何回も読み原稿とパワーポイントを確認しました。その後、夕食を食べに「中華街」に行きました。
この写真は、食事をしたお店の入り口にありました。
食事は、最高においしかったです。(かなり有名店でした。)しかもお安い金額でしたよ(多分)
その後は、ホテルに帰り最終の確認をして就寝しました。
翌日(7月21日)は、朝10時までに会場入りでしたので、少し早めにホテルを出ました。
会場の「パシフィコ横浜」めっちゃでかかったです。びっくりしました。
そして、会場入り後は当日の流れの確認をしたり注意事項の説明を聞いたりしました。
本番直前は、緊張しましたですが、みなさんに応援していただけました。
選考会の様子は、写真撮影を頼んでいなかったのでありません>・・<すいません!!
選考会終了後は、9月28日に開催の「授賞式典で使う映像の撮影」などをしました。

そして、その日の夜は「高松青年会議所様の心意気で、LOMナイトクルージング」に参加しました。
この船に乗りました。(手前です。)船名は・・・・・「マリンルージュ」です。
なんだか久しぶりに船の中で豪華なご飯を食べたりお酒を飲んだりしました。なんとその日のお泊りは・・・「有頂天ホテル」のロケで使用されたあの「ホテルニューグランド」しかも海側のいい部屋でした。めっちゃ贅沢をしました。ありがたい話です。
上の写真は山下公園から見た「ホテルニューグランド」です。

ホテルから見た「山下公園」です。
よく7月22日は、ホテルから地下鉄に乗り一路初東京へ向かいました。その時に便利なのが・・・

そうこちらの写真でもわかりますように「電車MOバスMO PASMO」なんです。
さて、東京はどちらにと言われましたらもちろん「秋葉原」にいきました。
いってきました。「はいすくーる」(学園カフェ&バー」です。ここで昼食を食べました。

おすすめメニューのオムライス。お絵かき付きです。その後はなぜか記念撮影でした。

その後は、「AKB48劇場」にも行きました。(AKB大好きなので・・・)
そして、山の手線に乗り・東京モノレールに乗り・飛行機に乗り香川に帰ってきました。
今回、参加をさせていただき、私は、かなり大きな刺激を受け、又多くの方の活動を知ることもできました。そしてお互いに今後も協力出来る体制も作ることができました。参加してよかったと思います。
ですが、ブースを見て廻れなかったのが残念に思いました。
最後に今回ご支援・ご協力いただきました皆様関係者各位の皆様方に深く感謝いたします。
ハンドルゆきえちゃん2号 竹作業サクサク絶好調!!
2012年07月13日

ゆきえちゃん号があります!!
1号機は、竹の正割り用、
2号機は、竹の皮剥ぎ用ですが、
この2号機を更に竹友会の竹師匠たちが独自に手を入れて
オリジナルの機械を作ってくれました


このハンドルを付けたことで、
電気モーターで高速回転させていたのを
手回しで、ゆっくり確認しながら竹を剥ぐことが出来るようになりました



そんなワケで

全然竹の加工技術のないド素人の私でも、
サックサク~っと
竹をさいてしまうのです



見よ!!
この鋭い剥ぎ具合

自分でもウットリ

んで、これは何を作ろうとしているのでしょうか


今は

私も職人の仲間入りができて、とってもハッピーです

すごいぞ!多田代表、またまた快挙!!
2012年07月10日
たんぽぽの風企画の多田恭平代表。
今年3月に高松青年会議所の「高松人間力大賞グランプリ」をみごと獲得して、
いろいろなメディアにも取り上げていただきました
実は、その後全国大会にも推薦していただいていて、
全国から応募のあった中から10人が選ばれる選考会が先日ありました。
そして、そして、
なんとその一人に「たんぽぽの風企画」多田恭平代表が選ばれたのです。
それが、青年版国民栄誉賞といわれる
日本青年会議所の「人間力大賞」なのです

受賞者はこんなすごい本に記録されるのです
びっくり&びびり、です

20歳から~40歳の積極果敢に夢や世の中のために挑戦している人間力ある人物に贈られる「人間力大賞」。
多田代表は、全国170人の選りすぐりの中から選ばれました。
とても信じられない気持ちですが、
たんぽぽのお土産事業に関わる全ての人の喜びです。
たんぽぽのお遍路さんのお土産事業は、決して大そうな事業ではありません。
竹を愛するお年寄りの人たちに竹の金剛杖を作ってもらい、
リハビリや趣味で描いている障害者の方たちの絵手紙を使い、
福祉施設で普段から作業で作っている小物を少しアレンジして、
もともと地域にあった馴染み深いお遍路文化と、人々の心の安らぎを祈り続けている地域のお寺、
自然いっぱいの里山、やさしい人々・・・。
当たり前に存在する人たちと、ごくごく自然に、
ただただ「足るを知る」心だけで作り上げた事業です
新しいものでも、変わったものでもない、
何十年も前から存在していたかのようなお土産を作っただけなのです。
そのたんぽぽの風企画の活動内容と、
多田代表が今まで続けてきた、地域の祭りやイベントなどのボランティア活動が認められ
名誉ある賞をいただけることになったのです。
今月21日には横浜でグランプリを選ぶ最終選考会が開かれ、
多田君は公開プレゼンテーションに挑戦します。
只今その準備で大わらわです
9月には東京で表彰式もあるそうです。
またまた時の人になるのかもしれません。
今年は多田君にとって予期せぬ出来事がめまぐるしく起こり、
本人の心もザワザワしっぱなしでしょう。
大変なプレッシャーだと思います。
お土産事業に携わる多くの人たちの温かい応援があります。
みんなの気持ちを一生懸命伝えようとしてくれたらそれでいいのです。
気負わずムリせず正直に、選考会に臨んでほしいと思います。
今年3月に高松青年会議所の「高松人間力大賞グランプリ」をみごと獲得して、
いろいろなメディアにも取り上げていただきました

実は、その後全国大会にも推薦していただいていて、
全国から応募のあった中から10人が選ばれる選考会が先日ありました。
そして、そして、
なんとその一人に「たんぽぽの風企画」多田恭平代表が選ばれたのです。
それが、青年版国民栄誉賞といわれる
日本青年会議所の「人間力大賞」なのです


受賞者はこんなすごい本に記録されるのです

びっくり&びびり、です


20歳から~40歳の積極果敢に夢や世の中のために挑戦している人間力ある人物に贈られる「人間力大賞」。
多田代表は、全国170人の選りすぐりの中から選ばれました。
とても信じられない気持ちですが、
たんぽぽのお土産事業に関わる全ての人の喜びです。
たんぽぽのお遍路さんのお土産事業は、決して大そうな事業ではありません。
竹を愛するお年寄りの人たちに竹の金剛杖を作ってもらい、
リハビリや趣味で描いている障害者の方たちの絵手紙を使い、
福祉施設で普段から作業で作っている小物を少しアレンジして、
もともと地域にあった馴染み深いお遍路文化と、人々の心の安らぎを祈り続けている地域のお寺、
自然いっぱいの里山、やさしい人々・・・。
当たり前に存在する人たちと、ごくごく自然に、
ただただ「足るを知る」心だけで作り上げた事業です

新しいものでも、変わったものでもない、
何十年も前から存在していたかのようなお土産を作っただけなのです。
そのたんぽぽの風企画の活動内容と、
多田代表が今まで続けてきた、地域の祭りやイベントなどのボランティア活動が認められ
名誉ある賞をいただけることになったのです。
今月21日には横浜でグランプリを選ぶ最終選考会が開かれ、
多田君は公開プレゼンテーションに挑戦します。
只今その準備で大わらわです

9月には東京で表彰式もあるそうです。
またまた時の人になるのかもしれません。
今年は多田君にとって予期せぬ出来事がめまぐるしく起こり、
本人の心もザワザワしっぱなしでしょう。
大変なプレッシャーだと思います。
お土産事業に携わる多くの人たちの温かい応援があります。
みんなの気持ちを一生懸命伝えようとしてくれたらそれでいいのです。
気負わずムリせず正直に、選考会に臨んでほしいと思います。
電気も要らないし、らくらくヒゴ作り
2012年06月29日
竹作業は楽しいけど、マスターするには大変な時間がかかります
竹藪から竹を切り出して、乾燥させるところからスタートして、
僅かな道具で、あらゆる姿に形を変えてしまうミラクル植物の竹
もしかして電気もガソリンも要らない、未来型資材かも
その分、熟練の技を身につけるのは簡単ではないのです
70歳くらいの田舎育ちの人なら、子どものときにナタや小刀を使って育ってるから全然OKですが、
イマドキの人たちは、そうはいかないwww。
私なんかは、自分で竹を編んで、おしゃれな籠や食器を作ってみたいと思うけど、
ヒゴを作るまでに何年もかかるし、
一つの作品を作るのに何百本ものヒゴをつくるのから始めるとなると、ちょっとな~~~

誰かヒゴ作ってェェェ
そんなエエとこ取りの怠け者にピッタリの機械が登場しました
竹剥ぎ機「電動ゆきえちゃん号」を改良した
「手動ゆきえちゃん号」登場です
竹友会の師匠たちが開発しました

モーターで動かすと、微妙な調整が難しかったのですが、
この手回しハンドル式のゆきえちゃん号なら、
自分の目で確認しながら、ゆっくりと竹を剥ぐことができます
まさに、熟練の匠が小刀で作業するのと同じような感覚です(ウソ)
全く危険もなく、初めて竹を見る人でも竹を薄く剥ぐことができる優れモノです!
最近竹友会に入ったMさんに、
「もう地道に修行するんがアホらしくなる機械やでぇ~」
と剥ぎたてのヒゴを見せびらかしてみましたが、
さすが、手作り小僧のMさん、
全く動じず、黙々と小刀をふるいます
むむむ~~~、やはり怠け者は私だけか・・・
し、しかーーーしっ、この手回しゆきえちゃん号があれば、
誰でも簡単に、しかもすごい速さで、そして大量に竹ヒゴを作ることができるのです。
だから、

こんな六つ目編みや網代編みなんかもできるようになったら、

こーんなものも作れるようになるのも
夢じゃないぞー
竹にはもともといろいろな効能があって、電気も冷蔵庫もない昔の人は、
竹の通気性や抗菌効果を知っていて、
食べ物の保存や、調理器具を始め、生活の隅々まで竹を活用して暮らしていました。
今じゃ、すっかり見捨てられて、ほとんどネグレストだね~~~
おかげで山は荒れ果てて、嫌われ者になってしまって可哀そ過ぎ!!あんまりや
そんな竹を身近に感じてもらって、気楽に加工してもらうために
手回し式竹剥ぎ機「ゆきえちゃん号」が登場しました!
日本の里山をまもる救世主になるのかっ
そんな期待もしながら、日本にここだけにしかないゆきえちゃん号は生まれたのです

竹藪から竹を切り出して、乾燥させるところからスタートして、
僅かな道具で、あらゆる姿に形を変えてしまうミラクル植物の竹

もしかして電気もガソリンも要らない、未来型資材かも

その分、熟練の技を身につけるのは簡単ではないのです

70歳くらいの田舎育ちの人なら、子どものときにナタや小刀を使って育ってるから全然OKですが、
イマドキの人たちは、そうはいかないwww。
私なんかは、自分で竹を編んで、おしゃれな籠や食器を作ってみたいと思うけど、
ヒゴを作るまでに何年もかかるし、
一つの作品を作るのに何百本ものヒゴをつくるのから始めるとなると、ちょっとな~~~


誰かヒゴ作ってェェェ

そんなエエとこ取りの怠け者にピッタリの機械が登場しました

竹剥ぎ機「電動ゆきえちゃん号」を改良した
「手動ゆきえちゃん号」登場です

竹友会の師匠たちが開発しました


モーターで動かすと、微妙な調整が難しかったのですが、
この手回しハンドル式のゆきえちゃん号なら、
自分の目で確認しながら、ゆっくりと竹を剥ぐことができます

まさに、熟練の匠が小刀で作業するのと同じような感覚です(ウソ)

全く危険もなく、初めて竹を見る人でも竹を薄く剥ぐことができる優れモノです!
最近竹友会に入ったMさんに、
「もう地道に修行するんがアホらしくなる機械やでぇ~」
と剥ぎたてのヒゴを見せびらかしてみましたが、
さすが、手作り小僧のMさん、
全く動じず、黙々と小刀をふるいます

むむむ~~~、やはり怠け者は私だけか・・・

し、しかーーーしっ、この手回しゆきえちゃん号があれば、
誰でも簡単に、しかもすごい速さで、そして大量に竹ヒゴを作ることができるのです。
だから、

こんな六つ目編みや網代編みなんかもできるようになったら、


夢じゃないぞー

竹にはもともといろいろな効能があって、電気も冷蔵庫もない昔の人は、
竹の通気性や抗菌効果を知っていて、
食べ物の保存や、調理器具を始め、生活の隅々まで竹を活用して暮らしていました。
今じゃ、すっかり見捨てられて、ほとんどネグレストだね~~~

おかげで山は荒れ果てて、嫌われ者になってしまって可哀そ過ぎ!!あんまりや

そんな竹を身近に感じてもらって、気楽に加工してもらうために
手回し式竹剥ぎ機「ゆきえちゃん号」が登場しました!
日本の里山をまもる救世主になるのかっ

そんな期待もしながら、日本にここだけにしかないゆきえちゃん号は生まれたのです

今も昔も変わらぬ「就活の母心」
2012年06月25日
さぬき市の86番札所「志度寺」は、とても1300年以上の歴史ある由緒正しいお寺です。
なかでも有名なのが「海女の玉取り伝説」。
私も遠足なんかに行っては、よく聞かされました。
志度寺縁起絵図は重要文化財にもなっているし、
志度寺の美しい曲水式庭園も、「海女の玉取り伝説」を表現しているそうですヨ
コトデンの「房前」駅名にもなってるくらい。地元の人が大切にしている伝説なんよね。
ちょっとだけ説明
「房前」とは、あの学校で絶対習う「藤原鎌足」の孫。
鎌足の息子藤原不比等が讃岐の地に、ワケあってやってきて、
海女の美しい娘と出会い、生まれた子どもが「房前」です。
房前の母は、竜に奪われた宝の玉を取り返す代わりに息子房前の将来を約束させて、
決死の覚悟で海に潜ります
竜に手足を食いちぎられながらも、玉を不比等の元に持ち帰り命が尽きます。
藤原不比等は海女との約束を守り、、
房前は藤原家の後取りとなり大臣まで大出世しました。
だけど、ちょっと哀しいお話しです
。
志度寺縁起絵図には、このお話も残っています
海女の墓もありますよ。
http://www.city.sanuki.kagawa.jp/sightseeing/henro/sidoji.html
時代は変わって平成の時代
若者の就職が難しく、正社員になるのも一苦労・・・。
親の心配も尽きません
就活の親セミナーも盛んに行われているようで、
いつの時代も子どもに、安定して豊かに暮らしてもらいたいという願いはいっしょだね~。
子どもの就職にお悩みの方、
志度寺に行って海女の親心に触れてみてはどうでしょう
1300年以上も昔のお話ですが、なんとなく心に沁みわたりますね~。
(「房前の大出世にあやかれるかも
)
お土産「杖のあと」の金剛杖に「必勝!就活」と書いてお守りにしてみてね
ちゃっかり売り込みで~~~す(笑)。
なかでも有名なのが「海女の玉取り伝説」。
私も遠足なんかに行っては、よく聞かされました。
志度寺縁起絵図は重要文化財にもなっているし、
志度寺の美しい曲水式庭園も、「海女の玉取り伝説」を表現しているそうですヨ

コトデンの「房前」駅名にもなってるくらい。地元の人が大切にしている伝説なんよね。
ちょっとだけ説明

「房前」とは、あの学校で絶対習う「藤原鎌足」の孫。
鎌足の息子藤原不比等が讃岐の地に、ワケあってやってきて、
海女の美しい娘と出会い、生まれた子どもが「房前」です。
房前の母は、竜に奪われた宝の玉を取り返す代わりに息子房前の将来を約束させて、
決死の覚悟で海に潜ります

竜に手足を食いちぎられながらも、玉を不比等の元に持ち帰り命が尽きます。
藤原不比等は海女との約束を守り、、
房前は藤原家の後取りとなり大臣まで大出世しました。
だけど、ちょっと哀しいお話しです

志度寺縁起絵図には、このお話も残っています

海女の墓もありますよ。
http://www.city.sanuki.kagawa.jp/sightseeing/henro/sidoji.html
時代は変わって平成の時代

若者の就職が難しく、正社員になるのも一苦労・・・。
親の心配も尽きません

就活の親セミナーも盛んに行われているようで、
いつの時代も子どもに、安定して豊かに暮らしてもらいたいという願いはいっしょだね~。
子どもの就職にお悩みの方、
志度寺に行って海女の親心に触れてみてはどうでしょう

1300年以上も昔のお話ですが、なんとなく心に沁みわたりますね~。
(「房前の大出世にあやかれるかも

お土産「杖のあと」の金剛杖に「必勝!就活」と書いてお守りにしてみてね

ちゃっかり売り込みで~~~す(笑)。
新発売!!
2012年06月18日
皆で作るお遍路さんのお土産「杖のあと」ですが、
多くの方の応援をいただいて、少しづつ認知されてきました
この度、お土産事業を、
さぬき市志度にある、障害者就労支援施設「真珠の杜しど」さんと協働することになりました。
真珠の杜しどは、主に知的障害や精神障害の方が通所している施設ですが、
とても家庭的で和気あいあいとした雰囲気のステキな施設です

たんぽぽの多田代表も以前ここに通ってました。
真珠の杜しどでは、委託作業の他に独自のかわいらしい手芸品を作っています。
それらをお土産用にアレンジして、
「杖のあと」真珠の杜バージョンを作りました



新商品は3種類
かわいい開運ストラップ、
開運玉つきミサンガ、
パワーストーン付き香り袋
各1200円です。
各種イベントやバザー、志度寺で販売しています
ものすごく、心を込めて丁寧に手作りしています。
大切な方への、受験や出産、就活や婚活成就のお守りにいかがですか?
ぜひご利用くださいませ~
真珠の杜しど
〒769-2101
香川県さぬき市志度1298-6
TEL 087-894-5334
FAX 087-894-5334 e-mail shinjyu5@sanuki.ne.jp
多くの方の応援をいただいて、少しづつ認知されてきました

この度、お土産事業を、
さぬき市志度にある、障害者就労支援施設「真珠の杜しど」さんと協働することになりました。
真珠の杜しどは、主に知的障害や精神障害の方が通所している施設ですが、
とても家庭的で和気あいあいとした雰囲気のステキな施設です


たんぽぽの多田代表も以前ここに通ってました。
真珠の杜しどでは、委託作業の他に独自のかわいらしい手芸品を作っています。
それらをお土産用にアレンジして、
「杖のあと」真珠の杜バージョンを作りました

新商品は3種類

かわいい開運ストラップ、
開運玉つきミサンガ、
パワーストーン付き香り袋
各1200円です。
各種イベントやバザー、志度寺で販売しています

ものすごく、心を込めて丁寧に手作りしています。
大切な方への、受験や出産、就活や婚活成就のお守りにいかがですか?
ぜひご利用くださいませ~

真珠の杜しど
〒769-2101
香川県さぬき市志度1298-6
TEL 087-894-5334
FAX 087-894-5334 e-mail shinjyu5@sanuki.ne.jp
高松人間力大賞オープン委員会で活動報告
2012年06月16日
昨日は、多田代表が無事に発表が終えたので、
上機嫌でブログ書いてくれましたが、
酔っ払ってて、意味不明な内容になってます(笑)。
本人のやり遂げた安堵感と、成功の高揚感をお汲み取りくださいませ
改めまして、事務局から報告します~
昨日は、3月にたんぽぽの風企画の多田代表が、
高松人間力大賞グランプリを受賞したことをうけ、
主催の高松青年会議所の「人間力向上委員会」が、
同会の会員に多田代表の事を詳しく知ってもらうために開いた「オープン委員会」でした。
多田代表だけでなく、
WEB担当の木村修二さんも発表しました。
多田代表は、
これまでの生い立ち、修学、就労の苦労、ボランティア活動、などなどを含め、
たんぽぽの風企画の理念、お土産事業の活動など、50分にわたり講演しました。
今回は原稿マル読みではなく、プレゼンらしく堂々と発表しました

その中で「たんぽぽで活躍するメンバー」として、
木村さんも10分の発表時間を持ちました。
木村さんは、在宅重度身体障害者で24時間ヘルパーを付けながら
パソコンを使ってホームページ作成など担当してくれていますが、
たんぽぽの活動や多田代表に触発され、
大学時代に芽生えた起業の夢に向かって行動を決意したことを
短く、分かり易くまとめて発表しました。
呼吸器を付けての発表ですから、会場の皆さんには聞きづらかったと思いますが、
自己の体験を元に、より暮らしやすい社会の仕組みを作りたい
という想いは、十分伝わったと思います

演題は先日のさぬき市社会福祉協議会で講演したときと同じ
「弱者から始めるまちおこし」でした。
四国遍路を題材に、地元の歴史や文化を改めて見直し、
地域に根差した「みんなで作るお遍路さんのお土産事業」。
「遍路は人々が自然を敬い、助け合って生きて行くことを今に伝える大切な文化です」、
「次世代に繋ぎ、誰もが地域で当たり前に暮らす社会を作りたい」と語りました。
二人の、社会に貢献したいという強い気持ちに、
会場に来られた人たちも感動してくれたと思います
。

高松青年会議所様から謝辞をいただいているところです(^-^)。
「自分たちも地域のためにがんばろう!という気持ちを強くした」との言葉をいただきました。
最高の言葉です!
これこそが、地域活性だと思います
私たちが頑張る姿を見せることで、多くの人に連鎖し、地域の元気につながること、
それこそが、私たちの「町おこし」なのです。
多田君、木村君、お疲れ様でした。
素晴らしい発表をありがとう
上機嫌でブログ書いてくれましたが、
酔っ払ってて、意味不明な内容になってます(笑)。
本人のやり遂げた安堵感と、成功の高揚感をお汲み取りくださいませ

改めまして、事務局から報告します~

昨日は、3月にたんぽぽの風企画の多田代表が、
高松人間力大賞グランプリを受賞したことをうけ、
主催の高松青年会議所の「人間力向上委員会」が、
同会の会員に多田代表の事を詳しく知ってもらうために開いた「オープン委員会」でした。
多田代表だけでなく、
WEB担当の木村修二さんも発表しました。
多田代表は、
これまでの生い立ち、修学、就労の苦労、ボランティア活動、などなどを含め、
たんぽぽの風企画の理念、お土産事業の活動など、50分にわたり講演しました。
今回は原稿マル読みではなく、プレゼンらしく堂々と発表しました


その中で「たんぽぽで活躍するメンバー」として、
木村さんも10分の発表時間を持ちました。
木村さんは、在宅重度身体障害者で24時間ヘルパーを付けながら
パソコンを使ってホームページ作成など担当してくれていますが、
たんぽぽの活動や多田代表に触発され、
大学時代に芽生えた起業の夢に向かって行動を決意したことを
短く、分かり易くまとめて発表しました。
呼吸器を付けての発表ですから、会場の皆さんには聞きづらかったと思いますが、
自己の体験を元に、より暮らしやすい社会の仕組みを作りたい
という想いは、十分伝わったと思います


演題は先日のさぬき市社会福祉協議会で講演したときと同じ
「弱者から始めるまちおこし」でした。
四国遍路を題材に、地元の歴史や文化を改めて見直し、
地域に根差した「みんなで作るお遍路さんのお土産事業」。
「遍路は人々が自然を敬い、助け合って生きて行くことを今に伝える大切な文化です」、
「次世代に繋ぎ、誰もが地域で当たり前に暮らす社会を作りたい」と語りました。
二人の、社会に貢献したいという強い気持ちに、
会場に来られた人たちも感動してくれたと思います


高松青年会議所様から謝辞をいただいているところです(^-^)。
「自分たちも地域のためにがんばろう!という気持ちを強くした」との言葉をいただきました。
最高の言葉です!
これこそが、地域活性だと思います

私たちが頑張る姿を見せることで、多くの人に連鎖し、地域の元気につながること、
それこそが、私たちの「町おこし」なのです。
多田君、木村君、お疲れ様でした。
素晴らしい発表をありがとう

大事な事は見えないように隠れている
2012年06月08日
竹作業の現場を見学に来た人が
お遍路さんのお土産「杖のあと」の
ミニ金剛杖を見て言いました。

「(頭部の五輪の刻みは)せっかくやっても見えんやないか
」

すると岡田師匠が
「見えんところがええんやー
そこがええんじゃ!」
と答えました
お遍路さんの持つ金剛杖も、普段はきれいな布で五輪の部分を隠しています。
お墓を意味するソレは、見えなくてもいつもいっしょにあるのです。
「死」は誰もが行き着く最終到達地です。
隠れて見えないけれど、とてもとても重大なことなんです
心のどこかで意識しておかなければならない大切な部分です。



細く割った竹材を、7ミリ角に削っていきく工程です。
この後、まだまだ細かい作業が続きます。
見えない部分に大切なモノが隠されている事はたくさんありますね。
昨日、たんぽぽの多田代表が、
さぬき市社会福祉協議会の職員を対象に講演をしました。
原稿に合わせて、パワーポインターを効果的に使い、
時間どおり、上手に話をしました。
演題は「弱者から始める町おこし」でした
多田代表自身のことや、たんぽぽの風企画のこと、お土産事業のことなどなど、
社協の職員さんにお話ししました。
多田代表は知的障害を抱えていますが、
びっくりするぐらいプレゼンが得意です。
予想通り、参加者はびっくりでした。
以前通所していた福祉施設の人も、ビックリしていました
才能は隠れていて、いつもは見えないモノなのです!
見ようと思わないと、本人も周囲も気が付かないのです
「大事なモノは隠れている」ということを、
「杖のあと」で感じてもらいたいな~、と思っています。
社協の職員の皆さんの、これからの業務に、お役に立てれば幸いです
。
お遍路さんのお土産「杖のあと」の
ミニ金剛杖を見て言いました。

「(頭部の五輪の刻みは)せっかくやっても見えんやないか


すると岡田師匠が
「見えんところがええんやー

と答えました

お遍路さんの持つ金剛杖も、普段はきれいな布で五輪の部分を隠しています。
お墓を意味するソレは、見えなくてもいつもいっしょにあるのです。
「死」は誰もが行き着く最終到達地です。
隠れて見えないけれど、とてもとても重大なことなんです

心のどこかで意識しておかなければならない大切な部分です。



細く割った竹材を、7ミリ角に削っていきく工程です。
この後、まだまだ細かい作業が続きます。
見えない部分に大切なモノが隠されている事はたくさんありますね。
昨日、たんぽぽの多田代表が、
さぬき市社会福祉協議会の職員を対象に講演をしました。
原稿に合わせて、パワーポインターを効果的に使い、
時間どおり、上手に話をしました。
演題は「弱者から始める町おこし」でした

多田代表自身のことや、たんぽぽの風企画のこと、お土産事業のことなどなど、
社協の職員さんにお話ししました。
多田代表は知的障害を抱えていますが、
びっくりするぐらいプレゼンが得意です。
予想通り、参加者はびっくりでした。
以前通所していた福祉施設の人も、ビックリしていました

才能は隠れていて、いつもは見えないモノなのです!
見ようと思わないと、本人も周囲も気が付かないのです

「大事なモノは隠れている」ということを、
「杖のあと」で感じてもらいたいな~、と思っています。
社協の職員の皆さんの、これからの業務に、お役に立てれば幸いです

竹釘から作る作業補助具
2012年06月01日
さぬき竹友会の匠たちが作っているのは
子どもたちが竹細工体験で竹を切る時に使う補助具
かたつむりを作ります(^-^)。
安全で正確に竹をのこぎりで切り落とすための箱定規です
これを使うと、絶対に失敗しません!!
私にもできるぞー
今の子供たちは、何か作る時、
出来上がったパーツを組み立てるだけでOKなことが多いので、
大きいまんま、とか、長いまんま、の材料を
寸法通りに切る作業をすることがあまりありません。
のこぎりを使うときに、
その作業に合わせて、補助作業台を使うことなど、まずないですよね
しかも、そんなもん売ってもないし、自分で作るなんて発想もないし。
この優れモノの補助具、めちゃめちゃ手が込んでます

板を貼り合わせていますが、接着剤だけでは途中で外れてしまうので、
竹の釘を打っています。
その竹釘も完全なる手作業で作ってます
竹釘は、昔の萱ぶきなど屋根に使われていて、さびずに木板にしっくり合って、丈夫です!!
家具や仏壇なども竹釘が使われているそうです。

子どもたちが作業中にケガをしないように、やさしい竹釘で作っています
この心配りが憎すぎマス
竹細工体験に参加する子どもたちは幸せだね~~~
さまざまな道具を使って、モノを作る、ってことの楽しさを味わって欲しいです。
子どもたちが竹細工体験で竹を切る時に使う補助具

かたつむりを作ります(^-^)。
安全で正確に竹をのこぎりで切り落とすための箱定規です

これを使うと、絶対に失敗しません!!
私にもできるぞー

今の子供たちは、何か作る時、
出来上がったパーツを組み立てるだけでOKなことが多いので、
大きいまんま、とか、長いまんま、の材料を
寸法通りに切る作業をすることがあまりありません。
のこぎりを使うときに、
その作業に合わせて、補助作業台を使うことなど、まずないですよね

しかも、そんなもん売ってもないし、自分で作るなんて発想もないし。
この優れモノの補助具、めちゃめちゃ手が込んでます


板を貼り合わせていますが、接着剤だけでは途中で外れてしまうので、
竹の釘を打っています。
その竹釘も完全なる手作業で作ってます

竹釘は、昔の萱ぶきなど屋根に使われていて、さびずに木板にしっくり合って、丈夫です!!
家具や仏壇なども竹釘が使われているそうです。

子どもたちが作業中にケガをしないように、やさしい竹釘で作っています

この心配りが憎すぎマス

竹細工体験に参加する子どもたちは幸せだね~~~

さまざまな道具を使って、モノを作る、ってことの楽しさを味わって欲しいです。