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Posted by あしたさぬき.JP at

四国新聞にまたまた掲載されました!

2012年04月22日



香川県さぬき市の障害者団体「たんぽぽの風企画」(多田恭平代表)などが、歩き遍路に欠かせない金剛杖(づえ)を模した竹製のミニ金剛杖と、折り紙のミニ菅笠(すげがさ)をセットにしたお土産「杖のあと」を同市内で販売している。4月に入ってからは四国霊場八十八カ所の上がり3カ寺(志度寺、長尾寺、大窪寺)でも販売を開始。売れ行きは順調で、関係者は「新たなさぬき市の名物に」と期待を寄せている。

 杖のあとは、旧志度小学校末分校(同市末)の施設を拠点に活動する同団体が、地元の竹細工愛好家グループと協力して開発。お遍路さんが歩き遍路で旅を共にした金剛杖を結願の寺・大窪寺に奉納する習わしをヒントに、記念の飾り物として考案した。

 ミニ金剛杖は長さ20センチ、幅6ミリ。上部に鈴を付け、「南無大師遍照金剛」の判を押している。折り紙は地域の高齢者や障害者が担当。いずれも手作りで、価格は絵手紙付きが700円、簡易版は500円。1月から円通寺(さぬき市志度)と平賀源内記念館(同)の2カ所で販売を始め、4月から上がり3カ寺にも置いている。

 多田代表は「一つ一つ思いを込めて作っているので、お遍路さんだけでなく、多くの人の旅の思い出にしてもらいたい」と話している。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20120421000133

四国市新聞さんは年末にも、販売に向けて一生懸命制作しているところを取材してくれました。
みんなの励みになります!!
ありがとうございますハート



志度寺の納経所で販売中うえ



心を込めて作るお土産です。
四国霊場開創1200年を多くの方に知ってもらい、
多くのお遍路さんが四国に訪れて欲しいと思います。

どんな人も、地域に貢献して、地域で暮らすことが出来る社会になればいいな、
と願っています。  

Posted by 0-た at 13:19Comments(8)活動報告