竹ヒゴできた!!
2011年08月20日
今日は、さぬき市内の小学校の子どもたち5人が
竹体験に来てくれました。
「どうして、みんなの住む家の周りには
あんなにたくさん竹が生えているの?」
と質問すると。
お母さんの一人から
「昔のように、家を建てる時に小舞を編んで土の
壁を作らなくなったから
」
と正解解答!!
「そのとおり、みんなが竹を使わなくなったからですね!」
と私。
たんぽぽの風企画では
竹の面白さを皆に知ってもらうために
竹教室を開いています。
竹ヒゴを使ったうちわ作りや竹ネット作りができます
今日の目玉は
先日導入された
竹剥ぎ機「ゆきえちゃん2号機」

この機械は電動式ですが、
手回しでも使えます。
昔の足踏みミシンのように、
ハンドルをぐるぐる回してゆくと
ゆっくり竹が機械の中に滑り込んで
その先にあるカンナのような刃に当たり、
キレイに2枚に剥げるのです
。
竹ヒゴを小刀で作れるようになるには
長い修行が必要です。
でも、ゆきえちゃん2号機なら
小学生でも初めてでも
できちゃうんです
。
「自分で作った竹ヒゴで竹を編んでみよう!」
・・・・・、あれっ???
竹を編んだのは、お母さんたちばかりでした(^^ゞ。
お母さんたちは、夢中になって竹の六ッ目編みに取り組んでいて、
子どもたちは、竹の節に絵を描いて、絵皿を作ったり
車を作ったりして、
さっさと終わって、旧末分校内を駆け回っています^m^。

これ、絶対ハマります!!
難しくて、頭使って、めちゃめちゃ楽しい
。
接着剤なしでも
S字フックでお玉やキッチンバサミも吊れちゃうし、
外でスコップや剪定ばさみを吊るしてもOKだし、
写真や絵ハガキ飾ったり、和風リースにしてもステキ
第一、ゴミにならないのがいいっ
。
お母さんたちのココロを釘付けにして、
子どもたちの夏休みの工作も出来て、
たんぽぽでの竹教室は無事終了したのでした。
参加者のみなさ~~~ん!
たぶん、全く違和感無かったと思いますが、
講師の石原代表は、失語症という障害を持った人でした。
そんなの全然、関係なかったよね
心のバリアフリーもしっかり学んで帰ってくれました。
竹体験に来てくれました。
「どうして、みんなの住む家の周りには
あんなにたくさん竹が生えているの?」
と質問すると。
お母さんの一人から
「昔のように、家を建てる時に小舞を編んで土の
壁を作らなくなったから

と正解解答!!
「そのとおり、みんなが竹を使わなくなったからですね!」
と私。
たんぽぽの風企画では
竹の面白さを皆に知ってもらうために
竹教室を開いています。
竹ヒゴを使ったうちわ作りや竹ネット作りができます

今日の目玉は
先日導入された
竹剥ぎ機「ゆきえちゃん2号機」


この機械は電動式ですが、
手回しでも使えます。
昔の足踏みミシンのように、
ハンドルをぐるぐる回してゆくと
ゆっくり竹が機械の中に滑り込んで
その先にあるカンナのような刃に当たり、
キレイに2枚に剥げるのです

竹ヒゴを小刀で作れるようになるには
長い修行が必要です。
でも、ゆきえちゃん2号機なら
小学生でも初めてでも
できちゃうんです

「自分で作った竹ヒゴで竹を編んでみよう!」
・・・・・、あれっ???
竹を編んだのは、お母さんたちばかりでした(^^ゞ。
お母さんたちは、夢中になって竹の六ッ目編みに取り組んでいて、
子どもたちは、竹の節に絵を描いて、絵皿を作ったり
車を作ったりして、
さっさと終わって、旧末分校内を駆け回っています^m^。

これ、絶対ハマります!!
難しくて、頭使って、めちゃめちゃ楽しい

接着剤なしでも
S字フックでお玉やキッチンバサミも吊れちゃうし、
外でスコップや剪定ばさみを吊るしてもOKだし、
写真や絵ハガキ飾ったり、和風リースにしてもステキ

第一、ゴミにならないのがいいっ

お母さんたちのココロを釘付けにして、
子どもたちの夏休みの工作も出来て、
たんぽぽでの竹教室は無事終了したのでした。
参加者のみなさ~~~ん!
たぶん、全く違和感無かったと思いますが、
講師の石原代表は、失語症という障害を持った人でした。
そんなの全然、関係なかったよね

心のバリアフリーもしっかり学んで帰ってくれました。