脳の世界
2010年10月31日
久々に「バカの壁」という言葉を聞きました。
この言葉、キライじゃない、むしろ好き。
読んだわけではないけど、養老孟司の本。
「人間同士が理解しあうというのは根本的には不可能で、理解できない相手を、人は互いにバカだと思う」というものらしい。
石原代表は脳梗塞の後遺症で失語症です。
人間の脳の仕組みや存在の不思議さを毎日感じています。
驚異的な数の脳細胞から一人の人間の人格が出来上がっているのなら
全く同じ考えの人間がいるはずないワケで、
「バカの壁」が誰にでもあるのは当たり前のことです。
もし、同じ考え同じ思想の人ばかりが集まれば
それこそ空恐ろしや、隣のどっかの国みたいになるじゃんか(>_<)。
昔、アイドルの追っかけをしてました。
自分でも時々「アホちゃうか?」と思ったし、
「アホになれる自分が好き」とも思った。
みんな違う脳だから、好きなことも得意なこともそれぞれで、
それが人間社会を作ってる。
いいバランスだ。
チームスポーツの作戦も企業の人事も、
それぞれの特性を活かすことが大事。
お互いに理解することはできないかもしれないけど、
「そー考える人もいるな」と認めることはできる。
それが大人や、と年を取って思えるようになった。
それも私の脳細胞の変化によるものかもしれん。
脳は本当に不思議ワールドです。
石原代表にいつも教えられる日々です。
脳の世界に漂う自分を思うとき、
なんとなく、謙虚になれるような気がします。

あんまり他人に理解されない私の趣味
着物着るのも一人。(つるんで着るの好きじゃないしね。)
踊り習うのも一人。
子どもに三味線習わすのも一人。
それでも楽しい・・・。
この言葉、キライじゃない、むしろ好き。
読んだわけではないけど、養老孟司の本。
「人間同士が理解しあうというのは根本的には不可能で、理解できない相手を、人は互いにバカだと思う」というものらしい。
石原代表は脳梗塞の後遺症で失語症です。
人間の脳の仕組みや存在の不思議さを毎日感じています。
驚異的な数の脳細胞から一人の人間の人格が出来上がっているのなら
全く同じ考えの人間がいるはずないワケで、
「バカの壁」が誰にでもあるのは当たり前のことです。
もし、同じ考え同じ思想の人ばかりが集まれば
それこそ空恐ろしや、隣のどっかの国みたいになるじゃんか(>_<)。
昔、アイドルの追っかけをしてました。
自分でも時々「アホちゃうか?」と思ったし、
「アホになれる自分が好き」とも思った。
みんな違う脳だから、好きなことも得意なこともそれぞれで、
それが人間社会を作ってる。
いいバランスだ。
チームスポーツの作戦も企業の人事も、
それぞれの特性を活かすことが大事。
お互いに理解することはできないかもしれないけど、
「そー考える人もいるな」と認めることはできる。
それが大人や、と年を取って思えるようになった。
それも私の脳細胞の変化によるものかもしれん。
脳は本当に不思議ワールドです。
石原代表にいつも教えられる日々です。
脳の世界に漂う自分を思うとき、
なんとなく、謙虚になれるような気がします。

あんまり他人に理解されない私の趣味

着物着るのも一人。(つるんで着るの好きじゃないしね。)
踊り習うのも一人。
子どもに三味線習わすのも一人。
それでも楽しい・・・。
Posted by 0-た at 12:37│Comments(0)
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