竹を取りに山に入りました
2012年12月16日
ちょっと報告が遅れましたが、
木曜日にさぬき市の山(ってゆーほど山奥じゃぁ、ないよ)に
竹細工用の竹を採取しに行きました
竹は虫が入らない冬が採取の季節です。
四国の人は昔からコメの収穫が終わり、農閑期の冬場に
竹を伐採して、農具や家の修理、生活雑貨の製作などなどをして、
翌年の春の農繁期に備えます。
1年を自然のサイクルに合わせて生活していたんですね~
素晴らしいです!!
この日入った竹林は、昔は段々畑だったのですが、
耕す人がいなくなって放置されていたところに竹が浸出して竹林になってしまったところです
ですが、時々竹を伐採し間引きをして手入れをしているので全然マシな所です

すぐ近くには、全く手が付けられていない放置竹林ばかりです
竹の寿命は7.8年なので、この通り立ち枯れて悲惨な状態です・・・。
伐採した竹をロープで引っ張り下ろしています。

こーゆー山仕事やロープの使い方など、今じゃボーイスカウトくらいに所属していないと見ることないよね~
災害時には絶対必要な知識と技術が満載なのに、これでいいのか日本人
竹細工に必要な竹は、節と節の間が長い竹です。


竹ガールが奮闘している竹ヒゴ細工は、節間が50cm以上あるものが必要です。
ケッコウ無いのよね~、そんな竹が
竹ガールは親子で竹取り物語していますよ~。
この竹を乾燥させて、自分で竹ヒゴを作るのが目標だそうです
やるなぁ~
こちらは美しい肌目の黒竹です。

意外に、こんな風に道端に自生していたりするんですね~。
元々は畑だったところのようです。
耕作放棄地がいっぱいです
黒竹で竹ヒゴを作ると、竹編みの模様のアクセントになります。
色違いを入れて、花や亀甲の模様を浮かび上がらせるのです
あぁぁあぁぁあぁ、竹ガール頑張ってくれたまえ
そんなワケで、お天気も良く楽しい山体験でした
木曜日にさぬき市の山(ってゆーほど山奥じゃぁ、ないよ)に
竹細工用の竹を採取しに行きました

竹は虫が入らない冬が採取の季節です。
四国の人は昔からコメの収穫が終わり、農閑期の冬場に
竹を伐採して、農具や家の修理、生活雑貨の製作などなどをして、
翌年の春の農繁期に備えます。
1年を自然のサイクルに合わせて生活していたんですね~

素晴らしいです!!

この日入った竹林は、昔は段々畑だったのですが、
耕す人がいなくなって放置されていたところに竹が浸出して竹林になってしまったところです

ですが、時々竹を伐採し間引きをして手入れをしているので全然マシな所です


すぐ近くには、全く手が付けられていない放置竹林ばかりです

竹の寿命は7.8年なので、この通り立ち枯れて悲惨な状態です・・・。
伐採した竹をロープで引っ張り下ろしています。

こーゆー山仕事やロープの使い方など、今じゃボーイスカウトくらいに所属していないと見ることないよね~

災害時には絶対必要な知識と技術が満載なのに、これでいいのか日本人

竹細工に必要な竹は、節と節の間が長い竹です。


竹ガールが奮闘している竹ヒゴ細工は、節間が50cm以上あるものが必要です。
ケッコウ無いのよね~、そんな竹が

竹ガールは親子で竹取り物語していますよ~。
この竹を乾燥させて、自分で竹ヒゴを作るのが目標だそうです

やるなぁ~

こちらは美しい肌目の黒竹です。


意外に、こんな風に道端に自生していたりするんですね~。
元々は畑だったところのようです。
耕作放棄地がいっぱいです

黒竹で竹ヒゴを作ると、竹編みの模様のアクセントになります。
色違いを入れて、花や亀甲の模様を浮かび上がらせるのです

あぁぁあぁぁあぁ、竹ガール頑張ってくれたまえ

そんなワケで、お天気も良く楽しい山体験でした
