昔の人の知恵を伝承すること
2012年09月20日
ひさびさの更新です
8月中は暑くて竹作業もお休みでしたが、9月に入って復活です。
竹友会の皆さんは、みんな、夏休みの宿題をちゃんとしてましたよ~、感心、感心

来年の干支の「巳」ですぅ

オリジナルのへびを考えてきてくれました!
かわいいぃぃぃ

材料もたくさん作りましたよ~。
竹の自然の造形を利用して、上手くつくってますね。
簡単そうに見えて、竹を知り尽くした熟練の技です!
今日は、若い男性が竹作業を見学に来てくれました。
山にうっそーと茂る竹藪はよく目にしますが、
実際に切ったものを触ったのも初めてだそう
。
最近、野菜作りを始めた方で、
少し自然のモノに触れたい気分なのかな
生まれて初めてナタで竹を割ってみました
「竹を割ったような性格」とはどんな性格?
実際に竹を割った感触で確かめてみましょう
師匠が割ると「カ~~~ンッ」といい音
一瞬で、竹の筒が真っ二つ
サックリ爽やかだわぁ
始めてクンが恐る恐るやってみたけど・・・ ・・・ ・・・。
うん、まぁまぁ、いい感じ
それをさらに半分、半分に割っていきます。
まっすぐ対称に割っていくのは、やはり練習ですね!
だけど、サックリ最後までキレイに割れるとヒジョーに気持ちいいっ
心がスッキリしますね(^_-)-☆。
「手先は余り器用でないですが、モノ作りは自分でも好きか嫌いかよくわかりません
」
と言っていました。
そりゃそうですよね、モノ作りの経験がほとんどないんですから
でも、竹割に挑戦して
「とても楽しかった!!」と言ってくれました
そして、竹師匠たちも、とーっても嬉しそうでした
竹の上下の見分け方、節の形などを説明してもらって、
う~~~ん、勉強になりました
年季の入った師匠たちの言葉は、なんだか心にす~っと入ってきますね。
こうして何気なく楽しく竹の知識や技術を学び、人との触れ合いを喜ぶってステキです
竹は人にやさしい植物です。
竹を昔のように大切に扱って、生活に生かせる日がもう一度来たらいいな~、
といつも思うのです。

8月中は暑くて竹作業もお休みでしたが、9月に入って復活です。
竹友会の皆さんは、みんな、夏休みの宿題をちゃんとしてましたよ~、感心、感心


来年の干支の「巳」ですぅ


オリジナルのへびを考えてきてくれました!
かわいいぃぃぃ


材料もたくさん作りましたよ~。
竹の自然の造形を利用して、上手くつくってますね。
簡単そうに見えて、竹を知り尽くした熟練の技です!
今日は、若い男性が竹作業を見学に来てくれました。
山にうっそーと茂る竹藪はよく目にしますが、
実際に切ったものを触ったのも初めてだそう

最近、野菜作りを始めた方で、
少し自然のモノに触れたい気分なのかな

生まれて初めてナタで竹を割ってみました

「竹を割ったような性格」とはどんな性格?
実際に竹を割った感触で確かめてみましょう

師匠が割ると「カ~~~ンッ」といい音

一瞬で、竹の筒が真っ二つ

サックリ爽やかだわぁ

始めてクンが恐る恐るやってみたけど・・・ ・・・ ・・・。
うん、まぁまぁ、いい感じ

それをさらに半分、半分に割っていきます。
まっすぐ対称に割っていくのは、やはり練習ですね!
だけど、サックリ最後までキレイに割れるとヒジョーに気持ちいいっ

心がスッキリしますね(^_-)-☆。
「手先は余り器用でないですが、モノ作りは自分でも好きか嫌いかよくわかりません

と言っていました。
そりゃそうですよね、モノ作りの経験がほとんどないんですから

でも、竹割に挑戦して
「とても楽しかった!!」と言ってくれました

そして、竹師匠たちも、とーっても嬉しそうでした

竹の上下の見分け方、節の形などを説明してもらって、
う~~~ん、勉強になりました

年季の入った師匠たちの言葉は、なんだか心にす~っと入ってきますね。
こうして何気なく楽しく竹の知識や技術を学び、人との触れ合いを喜ぶってステキです

竹は人にやさしい植物です。
竹を昔のように大切に扱って、生活に生かせる日がもう一度来たらいいな~、
といつも思うのです。