電気も要らないし、らくらくヒゴ作り
2012年06月29日
竹作業は楽しいけど、マスターするには大変な時間がかかります
竹藪から竹を切り出して、乾燥させるところからスタートして、
僅かな道具で、あらゆる姿に形を変えてしまうミラクル植物の竹
もしかして電気もガソリンも要らない、未来型資材かも
その分、熟練の技を身につけるのは簡単ではないのです
70歳くらいの田舎育ちの人なら、子どものときにナタや小刀を使って育ってるから全然OKですが、
イマドキの人たちは、そうはいかないwww。
私なんかは、自分で竹を編んで、おしゃれな籠や食器を作ってみたいと思うけど、
ヒゴを作るまでに何年もかかるし、
一つの作品を作るのに何百本ものヒゴをつくるのから始めるとなると、ちょっとな~~~

誰かヒゴ作ってェェェ
そんなエエとこ取りの怠け者にピッタリの機械が登場しました
竹剥ぎ機「電動ゆきえちゃん号」を改良した
「手動ゆきえちゃん号」登場です
竹友会の師匠たちが開発しました

モーターで動かすと、微妙な調整が難しかったのですが、
この手回しハンドル式のゆきえちゃん号なら、
自分の目で確認しながら、ゆっくりと竹を剥ぐことができます
まさに、熟練の匠が小刀で作業するのと同じような感覚です(ウソ)
全く危険もなく、初めて竹を見る人でも竹を薄く剥ぐことができる優れモノです!
最近竹友会に入ったMさんに、
「もう地道に修行するんがアホらしくなる機械やでぇ~」
と剥ぎたてのヒゴを見せびらかしてみましたが、
さすが、手作り小僧のMさん、
全く動じず、黙々と小刀をふるいます
むむむ~~~、やはり怠け者は私だけか・・・
し、しかーーーしっ、この手回しゆきえちゃん号があれば、
誰でも簡単に、しかもすごい速さで、そして大量に竹ヒゴを作ることができるのです。
だから、

こんな六つ目編みや網代編みなんかもできるようになったら、

こーんなものも作れるようになるのも
夢じゃないぞー
竹にはもともといろいろな効能があって、電気も冷蔵庫もない昔の人は、
竹の通気性や抗菌効果を知っていて、
食べ物の保存や、調理器具を始め、生活の隅々まで竹を活用して暮らしていました。
今じゃ、すっかり見捨てられて、ほとんどネグレストだね~~~
おかげで山は荒れ果てて、嫌われ者になってしまって可哀そ過ぎ!!あんまりや
そんな竹を身近に感じてもらって、気楽に加工してもらうために
手回し式竹剥ぎ機「ゆきえちゃん号」が登場しました!
日本の里山をまもる救世主になるのかっ
そんな期待もしながら、日本にここだけにしかないゆきえちゃん号は生まれたのです

竹藪から竹を切り出して、乾燥させるところからスタートして、
僅かな道具で、あらゆる姿に形を変えてしまうミラクル植物の竹

もしかして電気もガソリンも要らない、未来型資材かも

その分、熟練の技を身につけるのは簡単ではないのです

70歳くらいの田舎育ちの人なら、子どものときにナタや小刀を使って育ってるから全然OKですが、
イマドキの人たちは、そうはいかないwww。
私なんかは、自分で竹を編んで、おしゃれな籠や食器を作ってみたいと思うけど、
ヒゴを作るまでに何年もかかるし、
一つの作品を作るのに何百本ものヒゴをつくるのから始めるとなると、ちょっとな~~~


誰かヒゴ作ってェェェ

そんなエエとこ取りの怠け者にピッタリの機械が登場しました

竹剥ぎ機「電動ゆきえちゃん号」を改良した
「手動ゆきえちゃん号」登場です

竹友会の師匠たちが開発しました


モーターで動かすと、微妙な調整が難しかったのですが、
この手回しハンドル式のゆきえちゃん号なら、
自分の目で確認しながら、ゆっくりと竹を剥ぐことができます

まさに、熟練の匠が小刀で作業するのと同じような感覚です(ウソ)

全く危険もなく、初めて竹を見る人でも竹を薄く剥ぐことができる優れモノです!
最近竹友会に入ったMさんに、
「もう地道に修行するんがアホらしくなる機械やでぇ~」
と剥ぎたてのヒゴを見せびらかしてみましたが、
さすが、手作り小僧のMさん、
全く動じず、黙々と小刀をふるいます

むむむ~~~、やはり怠け者は私だけか・・・

し、しかーーーしっ、この手回しゆきえちゃん号があれば、
誰でも簡単に、しかもすごい速さで、そして大量に竹ヒゴを作ることができるのです。
だから、

こんな六つ目編みや網代編みなんかもできるようになったら、


夢じゃないぞー

竹にはもともといろいろな効能があって、電気も冷蔵庫もない昔の人は、
竹の通気性や抗菌効果を知っていて、
食べ物の保存や、調理器具を始め、生活の隅々まで竹を活用して暮らしていました。
今じゃ、すっかり見捨てられて、ほとんどネグレストだね~~~

おかげで山は荒れ果てて、嫌われ者になってしまって可哀そ過ぎ!!あんまりや

そんな竹を身近に感じてもらって、気楽に加工してもらうために
手回し式竹剥ぎ機「ゆきえちゃん号」が登場しました!
日本の里山をまもる救世主になるのかっ

そんな期待もしながら、日本にここだけにしかないゆきえちゃん号は生まれたのです
