底力
2011年03月19日
先週の金曜日に地震・津波が発生して1週間たちました。
私は、悲惨な甚災にただただショックで
数日間は気分が塞いで無気力状態でした(T_T)。
ところが、
私がアホみたいにヘロヘロしている間、
大勢の人たちが、不眠不休で必死でがんばってた
瓦礫の山で手のつけようもないほどの被災地に
道や空港、港、簡易の橋まで復旧させていた
被災者の人にとっては長い長い1週間だっただろうけど
たった1週間で、ほんとに、たった1週間で
車が通れるようになったり、支援物資が届くようになったり
安全な場所に病人を搬送したり・・・・。
テレビでは映らないけど、ホントに大勢の人たちが
一生懸命自分の持ち場でがんばったんだ
そんな素晴らしい人たちに、ただただ感謝し敬服します。
みんながマザーテレサのようだ。
地震の前にアップしようと準備していた鍛冶屋さんの記事。
町の片隅で、昔ながらの手作りの農具や鋼を作っている土佐刃物さん。

真っ赤な炎に包まれて、
ひたすらに作業を繰り返している年老いた職人さんを見ました。
黙々と誰に評価を期待するでもなく、
ただ誠実に仕事に打ち込む姿に感動しました。
甚大な被害を受けた日本ですが、
日本は代々、こうした崇高な精神が受け継がれ育まれています
日本の底力の原点を見たような気がした
竹ヒゴの幅や厚みを揃えるための道具。
この道具に合わせて鋼も加工してもらいました

台座も鋼も全て特注品!!
竹の道具は誰も買わないから、どこにも売ってないだ~~~

真冬の寒さの中でも大きな扇風機が回ってました。
「夏は地獄じゃ。」とおじさんが笑って言ってました。



がんばれ!!ニッポン!
私は、悲惨な甚災にただただショックで
数日間は気分が塞いで無気力状態でした(T_T)。
ところが、
私がアホみたいにヘロヘロしている間、
大勢の人たちが、不眠不休で必死でがんばってた

瓦礫の山で手のつけようもないほどの被災地に
道や空港、港、簡易の橋まで復旧させていた

被災者の人にとっては長い長い1週間だっただろうけど
たった1週間で、ほんとに、たった1週間で
車が通れるようになったり、支援物資が届くようになったり
安全な場所に病人を搬送したり・・・・。
テレビでは映らないけど、ホントに大勢の人たちが
一生懸命自分の持ち場でがんばったんだ

そんな素晴らしい人たちに、ただただ感謝し敬服します。
みんながマザーテレサのようだ。
地震の前にアップしようと準備していた鍛冶屋さんの記事。
町の片隅で、昔ながらの手作りの農具や鋼を作っている土佐刃物さん。

真っ赤な炎に包まれて、
ひたすらに作業を繰り返している年老いた職人さんを見ました。
黙々と誰に評価を期待するでもなく、
ただ誠実に仕事に打ち込む姿に感動しました。
甚大な被害を受けた日本ですが、
日本は代々、こうした崇高な精神が受け継がれ育まれています

日本の底力の原点を見たような気がした

竹ヒゴの幅や厚みを揃えるための道具。

この道具に合わせて鋼も加工してもらいました


台座も鋼も全て特注品!!
竹の道具は誰も買わないから、どこにも売ってないだ~~~


真冬の寒さの中でも大きな扇風機が回ってました。
「夏は地獄じゃ。」とおじさんが笑って言ってました。



がんばれ!!ニッポン!