在宅ワーク講演会へ行ってきました。
2010年03月01日
昨日、かがわ総合リハビリセンターに
ITを活用した障害者の在宅就労についての
講演会があったので聞きに行ってきました。
会場はいっぱいの人でした。
ITに興味があるのか、
在宅就労に興味があるのか?
講師は本人も頸椎損傷で肩から下に障害のある
上村 数洋さん
と
沖電気の特例子会社社長の
木村 良二さん。
どちらも、パソコンを活用した在宅就労を実践している人たちです。
パソコンの技術で仕事ができる人だけでなく、
文章能力やデザイン力のある人も採用しているようです。
勤務時間が6時間以上で
パソコンの知識があり、
コミュニケーション能力や
判断能力が十分ある障害者となると、
かなり限られた人だけが対象だな~
と感じましたが、
就労のチャンスが増えるのならば
いいことだな、と思います。
ヘルパーを利用している時間は無給でなければならない、とか
昼間しないで夜にする、とか自由にできないなど
いろいろ制限があって、
24時間介助が必要な人や
体力的に休み休み仕事をしたい人には
無理みたいでした。
将来的に
テレワークって労働形態が普通になる時代が来るらしいです。
講師の木村さんは
「これから障害者の労働ニーズは増える!」と言っていました。
法律で縛って企業に圧力をかけるから
障害者の雇用が増える、っていうことらしいです。
なんか寂しい理由だなぁ…。
ITを活用した障害者の在宅就労についての
講演会があったので聞きに行ってきました。
会場はいっぱいの人でした。
ITに興味があるのか、
在宅就労に興味があるのか?
講師は本人も頸椎損傷で肩から下に障害のある
上村 数洋さん
と
沖電気の特例子会社社長の
木村 良二さん。
どちらも、パソコンを活用した在宅就労を実践している人たちです。
パソコンの技術で仕事ができる人だけでなく、
文章能力やデザイン力のある人も採用しているようです。
勤務時間が6時間以上で
パソコンの知識があり、
コミュニケーション能力や
判断能力が十分ある障害者となると、
かなり限られた人だけが対象だな~
と感じましたが、
就労のチャンスが増えるのならば
いいことだな、と思います。
ヘルパーを利用している時間は無給でなければならない、とか
昼間しないで夜にする、とか自由にできないなど
いろいろ制限があって、
24時間介助が必要な人や
体力的に休み休み仕事をしたい人には
無理みたいでした。
将来的に
テレワークって労働形態が普通になる時代が来るらしいです。
講師の木村さんは
「これから障害者の労働ニーズは増える!」と言っていました。
法律で縛って企業に圧力をかけるから
障害者の雇用が増える、っていうことらしいです。
なんか寂しい理由だなぁ…。