ここまで凝る!さすが職人!!
2012年12月08日
竹の師匠が「ドラえもん」を作ってくれました。
しかも「ドラえもん」ほとんど知らないけど
「竹コプター」が竹トンボと関係してるからって理由だけで、
一度、どっかで作ったのを見た記憶を辿って作ってくれました

この「竹コプター」、アニメより凄いぞ!!
だって、ちゃんと羽根が交互に削られていて、本物の竹トンボの羽になってる
しかも回る
このドラえもん竹細工、
何がすごいって、一番のスゴイところは、
竹の天然の造形を上手く利用して作ってるところ
竹節の際についている枝の部分(必ず2本づつ枝が出る)を残したまま、
節を切り取ったら、その断面が「ドラえもん」の顔になっているのです。
それを利用して目付きの顔と足付きの胴体が出来るのです。
お見事
竹の節のくぼみが、ちょうどドラえもんの笑った口とポケットに見えるから不思議~。
こうなって

こうなる

竹の自然の形を利用してるんだから、簡単に作ろうと思えば作れるんだけど、
師匠は絶対手を抜きません
パーツとパーツを繋げるのは、ちゃんとダボ打ってシッカリ固定させて、
さらに自立型にまでしちゃってます~~~~。
凝りまくりです
。
恐れ入りました。。。。
そして、そして、別の師匠は新作披露もしてくれました。
全くのオリジナル作品!
来年の干支「巳」です


これも竹の自然のカーブを上手く利用して、
ヘビのニョロニョロ感を出しています
どなたさんも凄いアイデアでございます~~~
しかも「ドラえもん」ほとんど知らないけど
「竹コプター」が竹トンボと関係してるからって理由だけで、
一度、どっかで作ったのを見た記憶を辿って作ってくれました


この「竹コプター」、アニメより凄いぞ!!
だって、ちゃんと羽根が交互に削られていて、本物の竹トンボの羽になってる

しかも回る

このドラえもん竹細工、
何がすごいって、一番のスゴイところは、
竹の天然の造形を上手く利用して作ってるところ

竹節の際についている枝の部分(必ず2本づつ枝が出る)を残したまま、
節を切り取ったら、その断面が「ドラえもん」の顔になっているのです。
それを利用して目付きの顔と足付きの胴体が出来るのです。
お見事

竹の節のくぼみが、ちょうどドラえもんの笑った口とポケットに見えるから不思議~。
こうなって

こうなる

竹の自然の形を利用してるんだから、簡単に作ろうと思えば作れるんだけど、
師匠は絶対手を抜きません

パーツとパーツを繋げるのは、ちゃんとダボ打ってシッカリ固定させて、
さらに自立型にまでしちゃってます~~~~。
凝りまくりです

恐れ入りました。。。。
そして、そして、別の師匠は新作披露もしてくれました。
全くのオリジナル作品!
来年の干支「巳」です



これも竹の自然のカーブを上手く利用して、
ヘビのニョロニョロ感を出しています

どなたさんも凄いアイデアでございます~~~

Posted by 0-た at 11:59│Comments(2)
│活動報告
この記事へのコメント
ドラえもん、かわい~い❤
Posted by tsubaki at 2012年12月10日 08:54
tsubakiさま
でしょ、でしょ~(^O^)/
竹の節の断面なんて、
イマドキの子ども(大人も)は見たことないと思うから、
こんなふうにドラえもんになってるのを見て学んでくれたらいいな~。
自然のモノに触れる機会が少しでも増えればいいな、と思っています。
もちろん、それは高齢の方のもいっしょだと思います(^O^)。
今のお年寄りは子どもの時から
自然のモノを上手く利用して暮らした経験があるから
きっと、懐かしく感じてもらえると思いますよ~。
でしょ、でしょ~(^O^)/
竹の節の断面なんて、
イマドキの子ども(大人も)は見たことないと思うから、
こんなふうにドラえもんになってるのを見て学んでくれたらいいな~。
自然のモノに触れる機会が少しでも増えればいいな、と思っています。
もちろん、それは高齢の方のもいっしょだと思います(^O^)。
今のお年寄りは子どもの時から
自然のモノを上手く利用して暮らした経験があるから
きっと、懐かしく感じてもらえると思いますよ~。
Posted by 0-た
at 2012年12月11日 17:38
